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「植林などのオフセットに科学的根拠はない」…ボルボ傘下のポールスター、クライメート・ニュートラルなEVを発売へ
Business Insider Japan
アメリカ支えた石油の都、いまエネルギー転換の「首都」に テキサス・ヒューストン
朝日新聞GLOBE+
馬場 渉パナソニック 環境エネルギー事業担当
人口1位と2位のカリフォルニアとテキサスは、単独で捉えた方が「アメリカ」を理解しやすいと思います。 アメリカはこの数年の間にサウジを抜いて世界最大の産油国となり、またロシアを抜いて世界最大の天然ガス産出国となりました。最大の消費国でもありますが、現在は純輸出国となっており、サウジからの石油を買わない月なども出ています。エネルギー独立国となることで、当然中東やロシアとの関係も強気でいられます。 そのアメリカの4割の石油産出を担っているのがテキサスで(天然ガスは25%)、中東のイランやイラクを抜いて、世界第3位の産油国となっています。 カリフォルニアはイギリスを抜いて世界第5位のGDPとなっています。カリフォルニアのニュースに対して「私はアメリカでこんなことも聞いた」とテキサスの情報で反論してみたり、テキサスのニュースに対してカリフォルニアの情報をあてるのを日本では結構見かけますが、政治や産業構造、エネルギー政策など全く異なります。 両州に共通するのは再エネシフトでしょうか。再エネ発電量も1位2位、共にこの1年で供給不安定な再エネ移行を原因とした電力緊急事態も起こしましたが、温暖化による被害の方が遥かに甚大とのことでますます加速させるとのことです。
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米カナダ、2050年までの温暖化ガス排出ゼロに取り組む=バイデン氏
Reuters
馬場 渉パナソニック 環境エネルギー事業担当
カナダとアメリカ西部はお互いの再エネを市場取引で繋いで相互支援しています。再エネは地域差がありますから、カリフォルニアの太陽が当たらなかったからカナダの風ください、というような取引を個々の電力会社と完全独立した送配電運用機関がすることで、再エネの出力抑制して自然の発電能力を捨てるとか、逆に再エネが足りないので急に環境性能も経済効率もわるい電源を緊急登板させるなどの回数を大きく減らすことに成功しています。昨年のカリフォルニアの電力危機でもカナダからの大量借り入れで切り抜けた日が多くありました。再エネとなれば広域の調整力で地域差や天候の違いを吸収し合う必然性が高まります。 今回テキサスが危機となっていますが、ここは州の送配電網が隣接市場と繋がっていません。中東の国々よりも大きい世界三位の産油国テキサスでも、実は同時に再エネも最大級だったりします。再エネが主力電源化すれば必ず起こる問題に、どのような対処をするかは王道もあるしまた様々な選択肢もあります。カリフォルニアとテキサスは環境立国と産油国と、政治的にも経済的にも立ち位置は対極にありますが島国日本でも参考になるところがたくさんあります。
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酒井高徳「日本サッカーは世界のサッカーと全く違う」
SportsPicks編集部
馬場 渉パナソニック 環境エネルギー事業担当
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