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ゼクシィ、同性カップル起用の広告に賛否。「結婚を選ばないのではなく、選べない」
田中 和稀Web writer・Investor・Sales・Stu3 ライター・投資家・営業
性別は18種類もあるとされており、現日本国憲法では13条14条1項が再議論される中、判例では性転換手術がなくともどの性別も選べるとされる判決が下されており、幸福追求権を行使するためには同姓婚も認められるべきではないかと私は思う。そんな中この様に企業がどんどんと国を変える様な発信をしていかなければ、法制度も変わってはいかないだろう。
どんなに愛していても「性別が違う」たったそれだけで事実上婚姻が認められないのは不思議だ。
性別だけでなく多くの人(個人)が生きていく世界で、何かを区別するのはそこまで大切なことなのかだろうか。性別や人種。区別するからこそ差別も生まれてきてしまうのだから。
法は大切だが、個人もそれ以上に大切であり、一人ひとりが真に尊重し合える。そんな世界が来る日が待ち遠しい。
創価学会の池田大作名誉会長死去 公明党を設立、政界に影響
田中 和稀Web writer・Investor・Sales・Stu3 ライター・投資家・営業
偉大な功績を残してきた宗派の一つ。
無宗教国家の日本においてここまで布教してきた功績と話術、人を導く力には高いビジネススキルすら感じる。
池田大作がビジネスマンで会社経営をしていたらどんなに大きな会社でどこまでの功績を残せたのかが気になるが、考えるだけでも末恐ろしい起業家になっていただろう。
宗教の布教だけでなく多くの社会貢献をしてきた方であることは間違いない。
断片的に、1「宗教」を否定するのではなく、1人の「人」として讃えられるべき存在であろう。
日本は宗教に対しての考え方がまだまだ後進国すぎる。
やっぱり人間がいい… イギリスの高級スーパー、セルフレジをほぼ全店舗で廃止
田中 和稀Web writer・Investor・Sales・Stu3 ライター・投資家・営業
何を求めて『買い物』をするのか。
私はスピードを重視し、効率的に動くためにはセルフレジはとてもいいものであり使いやすいしありがたく思う。
しかし、人がレジをすると、なにか小さなつながりが得られるのは間違いない。
現代において、マンションのエレベーターなどで会った住民と会話するのさえ嫌厭されることがある。これはかなり悲しいことである。
関わる人を自分で決めて囲って生きて行くことになってしまうからだ。そうなると人の考え方は、どんどんと凝り固まり、思想も価値観も特定グループのみのものになっていくだろう。
セルフレジか人のレジか。昔は買い物をした食材で
「今夜はカレーですか?」
「そうなんです〜」
「いいですね!カレーにコーヒー粉を入れるとコクが増して美味しくなるみたいですよ」
「やってみます!コーヒー粉も取ってきます」
みたいな発見、繋がり、出会いもあったはずだ。
それが薄れていくのは人が人でなくなり「身体のない精神」に近づくことであると感じる。
だからこそ、セルフレジを適切な数に留め両立させることが大切であると感じる。
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