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イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイスラエル支援「中東におけるバイデン外交の転換点へ」
との との自由人間 ŌGIRI☆倶楽部 残党
ヨルダンやサウジアラビアが参加したのは、低レベルで読むと領空をミサイル(飛翔体)が通過するから。
ヨルダンはイランからの、サウジアラビアはイエメンのフーシー派の攻撃を阻止した。
アメリカからの情報を受け、対応したのは当然のこととはいえ、それがイスラエルを利することであるのは分かった上での行動。
スンニ派はシーア派が嫌い。おそらく異教徒ユダヤ教徒より嫌い。
異教徒は、真の教え「スンニ派イスラム」を知らない哀れな人だけど、シーア派はイスラムの真の教えスンニ派を知った後に、異端に走った救い難い人々だから。
しかし、歴史的には先に起こったのがシーア派(当時は、もちろんそんな呼び方ではなかった)。シーア派が起こったので、反シーア派としてスンニ派ができた。
実際、10世紀頃は「シーア派の時代」と言われるほど、シーア派が多数派だった。
【削除されました】養殖物2024年4月24日(水)
との との自由人間 ŌGIRI☆倶楽部 残党
こんにちは,みなさん。
キャッシュレス決済が始まった頃は,PayPayの「クレジットカードのセキュリテイコード解読機」トラブルに呆れ,「なんとかpayは勝馬が決まるまでやらない」などと言ってました。
しかし,買い物のたびに「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれるのに適当に答えているうちに,dポイント,Tポイント,楽天ポイントカード等に入会していた。
更にイオンで買い物するときお得なGG Waon (GG : Grand Generation)。交通機関にはPiTaPaと,財布にカードがたくさん。整理してるとはいえ,出すのは面倒。
そのうちに「NTT系の電話やネット代金をd払いすると10%還元」に惹かれ,dカードに入り,スマホでd払いを使ってみると便利。それ以外の還元率は高くないけどないよりマシ。
心拍にやや不安を覚えたので,Apple Watchでモニターしようかと考え,メインカードの「永遠になくならないポイント」で溜まっていたポイントで交換した。ポイントもばかにならないなあ,と思った次第。
しばらくしてApple Watchに入れたクレジットカードでタッチ決済する技を覚え,GG Waonも同様に使ってる。PiTaPaのバックアップにICOCAも入れた。
今回はTポイントと合併したVポイントをスマホに入れ,めっきりキャッシュレス・ライフにはまり込んでる。気がつくと何ヶ月もお金をおろしていない。
財布もカードがほとんど入っていない,すっきりした状態。
あとはPiTaPaがiPhoneに対応してくれたら完璧だけど,スマホもスマートウォッチも絶対になくせない。。
【削除されました】養殖物2024年4月23日(火)
との との自由人間 ŌGIRI☆倶楽部 残党
こんにちは,みなさん。
NHKの朝ドラ,今は昭和7-10年頃が舞台ですが,女性が弁護士になれることとなったのは昭和8年。普通選挙権の納税要件がなくなり,25歳以上の男子に与えられたのが大正14年。その8年ほど前のこと。
戦前といえば,軍国主義一色みたいな印象がありますけど,なかなか「民主主義国家」してたんですね。
女性が参政できるのは1945年12月の改正選挙法からで,選挙が行われたのは1946年4月。欧米やソ連では先んじていたけど,意外なことにフランスは1945年10月と日本と変わらない。1792年9月に普通選挙を,男性に限られたとはいえ,世界で初めて行った国がむしろ遅くなったのは興味深い。
興味深いといえば,古代中国の甲骨文字の占い。亀の甲羅や牛の肩甲骨などに刻んで火にくべ,その割れ方で吉凶を判断する。「○○に災いなきか」と言う形で質問が書いてあったらしい。
なんか原始的やなあ・・と思いきや,実は骨には小さな割れ目が入れてあり,望む答えがでるように細工されていた。つまり,当時の人々も占いを信じていたのではなく,王の決断を強化し判断の正しさを保証する道具として用いられていたらしい。
今でも占いの役割は,多分にそんなところがありますね。
【削除されました】養殖物2024年4月22日(月)
との との自由人間 ŌGIRI☆倶楽部 残党
こんにちは,みなさん。
「楽天」といえばNPでは評判良くない印象ですが,週刊「スピリッツ」の漫画「気まぐれコンセプト」を読んでたら「ここ3年で東大生が一番多く就職している企業」と書いてあったので,調べてみたら本当でした(学部卒について)。
https://www.todaishimbun.org/shuushokusaki_20230725/
知らないことは多々あるもので,最近知ったことでは「西日本では谷というが,東日本では沢というがあります。
地図にプロットした例がこちら。
https://news.mynavi.jp/article/20230207-2585319/
この理由について,一説に「古代の日本語(縄文時代)はサワと読んだが,弥生人が渡来した際にタニを持ち込んだ」があります。
古代朝鮮半島の,特に高句麗の領内に「タニ」という言葉があったとか。
私は谷と沢の厳密な定義を知りませんが,もしこの説が正しいなら,なぜ同じものに異なる漢字と読みを与えたのか,不思議に思います。
谷 音読みは「コク」,訓読みは「たに」
沢 音読みは「タク」,訓読みは「さわ」
説が正しいなら,例えば谷に「たに,さわ」と訓読みを当てることもできたはず。
なんでだろう。
かつては日立、富士通、東芝が世界を席巻していたのに…日本の半導体メーカーがTSMCに抜き去られた根本原因
との との自由人間 ŌGIRI☆倶楽部 残党
「抜き去られた」て言うけど,日本企業が強かった時代もほぼDRAMしかなかった日本勢とTSMCを比べるのが間違ってる。日本企業はファウンドリで市場を取ったことなどないのだから。
1990年代半ばごろには「さすがにまずいよね」と,半導体メーカーはシステムオンチップの検討に入ったけど,同じものをたくさん作れば儲かるメモリービジネスから抜けられない経営層は,少量多品種が基本のビジネスを受け入れられない。
そこで同じものをたくさん作れるPC on a chip(1チップにPCの機能をすべて乗せる)が提唱されたけど,既に機能分化が進んでいたので答にならない。同様のPhone on a chipはパワーアンプを除けば当時は可能性があり,やるならGSMだったけど国内は独自のPDC。GSMはよく分からない,PDCはNTTの壁がどうしたこうしたで乗り出さないうちに終了。
製造プロセスでは,各社が独自に構築していたプロセスのノウハウが装置メーカーに蓄積されるうちに,プロセスがモジュール化され始め,極端に言えば「装置を買ってくれば作れる」世界に。
この2つから将来を考えると,「印刷業と出版社」の関係になるのではと思われたのが2000年少し前の話。
2021年時点で出版社は2,907社あるけど,どこも自前の印刷工場など持っておらず,本を原稿を大日本印刷等で刷ってもらう。
同様に,システムオンチップでは企業が設計(原稿を書く),あとは大規模ファンドリーに生産(印刷)してもらう。形態が同じなんだから,同じ形に収斂すると思われた。
例えば90年代半ばのロームは,VTR用のLSIをほぼ独占製造していた。ロームが製造技術やノウハウを固めたためで,各社が自分で作るより早く安く性能もよかった。ロームはVTRを作っていなかったので頼みやすかった。
このビジネスをもう一歩進め汎用化する発想があったら,TSMCに勝てたかもしれないけれど,サラリーマン社長とオーナー社長では端から勝負がついていただろうな。
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