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トヨタ、4~6月期は74%減益 コロナ禍、原価低減で黒字確保
平 社
初心者であるため用語のアウトプットにこの投稿を活用させていただきます。
ifrsとは国際会計基準といいます。
ロンドンを拠点として世界共通の会計基準づくりを目指している
特徴としては三つあり
原則主義であること 貸借対照表重視であること グローバル基準であること
取り入れるメリットは海外での資金調達の円滑化や海外投資家への説明のしやすさ 行政の適切な反映が挙げられます。
逆にデメリットとは、原則主義であるためなぜそのように解釈したかの注記が多くなるため事務負担が増加することや頻繁に改正されるため適用が難しいことが挙げられます。
今回トヨタがifrsを取り入れた理由はなになのか?
個人的にはコロナで収益悪化して厳しい状況であるため
海外投資家への説明のしやすさや資金調達の円滑化を狙っているのではないかと考えます(わかりません)
実際どうなんでしょう?
【悲劇】日本経済をダメにした、「選択と集中」の誤訳
平 社
選択と集中が多用される背景を理解できました。
①1990年ごろ日本の大手金融機関の経営破綻が相次ぎ、多くの悩める経営者は選択と集中を福音として重宝した。
②コングロマリットの株式市場の評価が低い。なぜならどの事業が利益を出しているか分かりにくいから。
結果、インキュベーション機能が低下した。
一つ感想ですが
現在はイノベーションや多角化が重要視されているなか、
日本は選択と集中を是としてきたのでインキュベーション機能が低い。
ただ選択と集中で得た企業の強みは、使い方次第では大きなイノベーションを起こせると私は考えます。記事にもあるm&aや共同開発、オープンイノベーションなどを通して、各企業の選択してきた強みを兼ね合わせることが、今後の日本企業の進化につながると思います。
【初公開】シリコンバレーの富を独占する投資家たち
平 社
革新的なベンチャーを生む投資の方程式はあるが、
①メガヒットの投資案件はごくわずか
②勝ち口のトップvcは内輪で情報交換
③実績のないvcが上部の情報を大量発信
となって難しいvc
その中でもシリコンバレーの勝ち組に入る日系のvcがある
「sozo venture」
米国などのユニコーン企業の日本上陸をサポートして投資枠をもらうファンドをつくる。 「相乗り投資」をする企業
なぜシリコンバレーの勝ち組に入りこめるのか?
①徹底した勝ち組分析
②名門投資家育成機関のインナーサークルの情報
③投資先の日本上陸をバックアップ
と言った強みが勝ち組に入り込む理由になる。
初めて知る内容ばかりでした。
ベンチャー投資の65%が失敗するので、勝ち組のvcをみつけるのはとても難しい。その中で成功しているvcを見極めるsozoの分析力や情報網は素晴らしいものだなと思いました。
リモートでも「一体感」を失わないチームはこう作る
平 社
問題点は「事業の成長に組織がついてこない」ということだ。
知らずうちに「事業」に軸足が移り「人」の重要度が下がっていて組織が回らなくなるということからこの問題点が挙げられる。
確かに、人をコストとするか投資とするかで判断するならば
ほとんどの企業はコストと判断してるだろう。
事業も大切だが、人というものに焦点を当てて投資をすることで
モチベーションが上がり生産性が高まるなど、
どこにも真似されない資産になり得る。
納得するところが多い記事でした。
この記事を読んでLCCかどこかの会社は会社のためではなく自分のために働けという文化を持ち、自主的に働かせることでイノベーションを起こすと。書いてある記事を思い出しました。
投資だけではなく、働く人を大切にする文化も大切だなと思う。
まあ投資と文化は比例するものなのかな…
NORMAL
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