Picks
16フォロー
25077フォロワー



【独占】本田圭佑、ファンド崩壊の反省を語る
唐鎌 大輔株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
本線とは逸れますがサッカーをしている本田選手を観たいです。最近の物申す的な活動(?)はもう要らないです。
米長期金利、一時1.43%に上昇 景気急回復への期待で
唐鎌 大輔株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
イールドカーブの形状、潜在成長率との相対関係、株価との相対関係(イールドスプレッド)、実質金利の動き等々、10年利回りを巡る水準感については色々な尺度から色々なコンセンサスがあり得ます。当初1.5%と目された節目は目前であり、その上を考えなければならないとは思いますが、それでも「野心的に見て1.7%」という感触は未だにあります。昨年来の名目金利上昇と明確に異なるのは実質ベースでも上昇している点であり、そうなってくると株価の動揺はいつ、何時起きても不思議ではないという点も押さえておく必要があります(SP500のイールドスプレッドは金利上昇が株価調整を招いた18年10月並みです)
「日経平均3万円は通過点」コロナ禍が続くほど株価は上がっていく
唐鎌 大輔株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
現在、金融史上最大のリスクとして「コロナの終息」を上げる人々は多くなってきました。裁量的なマクロ経済政策の撤収はワクチン効果の浸透共に予見されて当然なものであり、財政政策に関しては徐々にその議論が始まるでしょう(既に米国の政策論壇ではそういった機運が高まっています)。
一方で、金融政策は撤収を口にするのも憚られる状況が続くはずです。1月議事要旨からもそれは明らかでした。しかし、市場参加者も愚かではなく、ワクチン接種回数と新規感染者並びに死亡者数のチャートは常にウォッチされています。公式に「終息」に至るのはだいぶ先でしょうが、このままいけば夏頃にはそれを期待する声も出てくる可能性はあります(医学的な見地からの議論はさておき、です)。アフターコロナが見えてくるという朗報によって株価が大きな調整を迎えることはありそうです。
とはいえ、所詮は低金利が23年末まで継続することは堅いですから「株の債券化」とも言える現状の株高は達観すれば続かざるを得ないと思います。それが健全か不健全かは別にして、運用者目線からは3万円だから手を止めるという話にはならないだろうなとは察します。Fedも株安を招くほどの金利上昇ならば容認はしないはずです。モラルハザードと言えばそれまでですが・・・
ご笑覧下さいませ。
緊急事態宣言 政府内で“当面継続すべき”意見広がる
唐鎌 大輔株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
女性、学生、子供の自殺がどう考えても前年比で増えており、昨年の超過死亡は減っている中で、「これはやり過ぎなのでは」という判断がどこからも出てこないことに違和感しかありません。
ここまで人民を犠牲にしておきながら、未だに「気が緩むから」という理由で経済活動制限するのであれば、宣言の有無に関し、基礎的経済指標について(忖度なしの)シミュレーションを知りたいと思います。結局、日米欧で感染状況が最も軽微だった日本の成長率はご案内の通り、弱々しいものになってしまいました。私はもったいないことをしてしまったと見ています。
また、主に医師会を中心として「医療崩壊」という言葉を(診療をせずに)会見ばかり開いて乱発していた人々も宣言中に医療体制の確保に関してどのような創意工夫をしたのか情報開示する義務があると考えます。

NORMAL