実は今、一部の高校ではコンピテンシーとリテラシーを数値として測るテストが導入されています。

色弱や色盲の方はクラスに1人程度の割合でいらっしゃるそうです。 僕の高校にも色弱の友達がいて、ピンクのマスクと白のマスクが見分けられなくて困る、といっていました。 資料作成などの観点で言うと、色相を簡単にチェックできるものも既にありますが パワーポイントなどのアプリにデフォルトで"見え方フィルター"のような機能があると、より簡単にチェックできてもっと配慮が広がるのではないでしょうか。

高校生ですが、制服派です。 制服は確かに安くありませんが、一度買ってしまえば3年ないし6年使用でき、コスパが悪いとは言い切れない気もします。 また、公立高校では制服のリユース活動(卒業する先輩が学校を通じて寄付)をしていることもよくあり、制服がない、という事態に至ることも少ないように思います。 さらに、今の制服はとても優秀でほとんどが家の洗濯機で洗えます。実際僕も、学ランを含む制服を毎日洗って使っていますが、特に問題ありません。 特段おしゃれな制服ではない(むしろ少しダサいかも)ですが、 私服がいいなあという声を聞くことはほとんどありませんし 私服という自由さには"差別化を図れる"メリットもありますが、"差別化を図られる"怖さも感じます。

早急な復旧システムに頭が下がりますが、 10日前後となると 受験生としては受験への影響が少し気になります。 25日から国公立大学の2次試験がありますし、私立大学については随時行われています。平日の試験に電車が使えないと、行く手段がなくなる、もしくは大幅な日程変更が必要な可能性も出てきそうです。

現役学生としてはすべて当たり前ですが、 アンコールランプだけはよくわかりません。 確かにカセットの方が安全ですが、 危険のないように使うのを学ぶのが授業では？

ちなみに春時点で共通テストのみでの合否決定を公表していた横浜国立は、今大フィーバーが起きています。