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カリスマ投資家が実践する「お金を寝かせて増やす」積立投資
遠藤 雄介エヌ・ティ・ティ・データ
「でも、今の水準では手数料が高過ぎます。ロボアドの手数料の相場は1%くらいですよね。」
おっしゃる通りです。
某ロボアドは、1950年ごろに提唱されたポートフォリオ理論に従ってETFを組み合わせて自動で購入するサービスで手数料が1%取られます。※円からドルへの為替や節税機能もありますが。
調べれば、無料でポートフォリオの推奨するサービスがあり、ETFの購入も一度経験すれば、二回目以降は難しくなく自分でできるレベルです。
個人的に、資産運用をする上で大切なのは、
•手数料をどれだけ下げるか
•ルールの中でどれだけ節税するか
の2点が大切と思います。利回りももちろん見るポイントと思いますが。
※Nisaなどを利用して節税することを勧めています。
例えば、投資信託では、購入時の手数料、信託報酬、信託財産留保額といった手数料がかかる可能性があります。
また、配当やキャピタルゲインに対しては税金がかかります。
自分が有している資産に対してどれくらい手数料や税金がかかっているか調べると気付きが多いかもしれないのでオススメです。
経産省、大規模再生エネ促進 固定買い取り→市場価格上乗せ
遠藤 雄介エヌ・ティ・ティ・データ
FIT制度開始時から固定の買取金額が高く、それを消費者が負担するスキームは課題があると思われていました。現に、日本で導入する際に、既に導入をしていたドイツでは消費者負担が多くなっていました。
※皆さんの電力使用量の明細に、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」と記載されており、負担しております。
とはいえ、当時は311後で原子力発電から再エネという風潮があったので、導入されやすい状態でもありました。
FIPをする受給によって、電力の買取金額が変わるため、事業者及び導入を考える一般家庭からすると費用対効果が分かりにくく、導入が進みにくくなる可能性があると思います。
電力政策は、日本の産業、国民の生活にとって重要な政策です。再エネという1領域だけでなく、中東に依存する火力発電、311後曖昧になっている原子力発電などを考慮した電力のグランドデザインを作る段階に来ているのではないでしょうか。
【投資の始め時】30代になったら、収入の16%で運用を始めよう
遠藤 雄介エヌ・ティ・ティ・データ
「若者世代の間で資産運用に対する関心が高まっている。」
こういった時こそ、ワンルーム投資など怪しい投資や、手数料が高い投信を売りたがる金融機関が出てくることが予想されるので、注意する必要があります。
手数料がかからないインデックス投信であれば、気軽に初めて辞めることも簡単なので、まずはアンパイな投資から始めれば良いのではないでしょうか。
個人的には、お金に関する知識が体系的にまとまっている
•フィナンシャルプランナー3級の参考書
と明治時代の資産家 本田静六が書いた資産形成本
•私の財産告白
はマネープランを考える上で読むとよいかなと思います。
2冊合わせて2000円前後かかりますが、2000円以上の価値はあると思います。
NORMAL
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