渡邊 彩乃

ストーリーも付加価値もあるだろうけど、 流行った要因はもっと違ったもの (確かメディアの露出)だったような、、、 でも、そこにうまく乗って 価値を提供できるのは社長の 熱意あってこそだと思う

技術が進化しても結局、 犯罪とはいたちごっこになってしまうんですね。 でも、犯罪とはいえ技術の特徴を捉えて 自分の利益にする仕組みは考えられている、、、。 スプリットという文化は知らなかったので、 勉強になりました！

仕事で使ってないのでイマイチありがたさを享受できていないものの、ある時から急に名前を聞くようになったSlack。フリーミアムモデル自体はそんなに珍しくないけど、それでここまで成長できるだけのプロダクトの良さがあるんだと思うし、企業の自信なんだろうなあ。

LINEは銀行とも提携を進めていたり、完全にプラットフォーム化していて行政とかのお固めのところの扱いも上手そう。行政手続きってめちゃめちゃめんどいし、アナログなままだから行政も住民もお互いにスムーズにコミュニケーションが取れるようになるといいですね。

デジタルにしたらとりあえず色々と楽！ だからどっかデジタル化したい！みたいな 考えってどうしても持ちがち、、、。 本質的な課題が何かを探り、 改善ではなく改革を目的とする姿勢は マッキンゼーのどの方の話でも共通しており この基本的なことが徹底されているからこそ コンサルとして今のポジションを取っているんだと思う。

事業会社であるヤフーがcredit tech始めたら日本にも一気に概念が広がりそう。PayPayはこの布石だったのかな。 ユーザーのメリット、とかハッピーで便利なIT社会ってもちろんユーザーも企業も求めてる世界観だけど抽象的すぎて何をもってそのゴールとしていくのかが見えない怖さがある。