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【イモトのWiFi 社長】過酷な少年時代が今の私をつくった
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
回を追うごとにどんどん面白くなってきた。
環境に左右されない思考の自分を産んでくれたご両親に感謝ですね。
人や環境のせいにする人はごまんといますので。
思考がアドラー派ということだと思います。
高校入学の際の先生の一言は教育者としての一つの模範だと思います。
ビジネスでも部下に、俺が責任を持ってサポートするから頑張ってこい!と言えば良い効果がありそうです。

【図解】格安の国、ニッポンの「10の衝撃」
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
貧困化の原因の一つは終身雇用で生産性の低下、雇用の硬直性からくる人員の適材適所が進まず2000年台の新卒雇い控えから、今の人手不足になって、さらに生産性が低下している事だと思います。(今は大企業ほど30、40代の働き盛りがほとんどいない印象)
とはいえ、災い転じてにしなくてはいけません。
国が成熟して物的幸福を欲さなくなった。その代わりの心的幸福の追求。
心的幸福とは働きがい(労働環境の良さ)、日々の生活の充足、歴史や多様な地方の再発見、文化やアートの再定義、四季折々がある美しい景色を求める旅、そういったグローバル化されていない日本の強みをITの利活用で効率的に運用して、インバウンド大国になる方向性などを模索するべきだと思います。
富山さんがやっている、地方のバスの自動運転化(MaaS)と観光、文化探索(「奥の細道を辿る旅」を季節を分けて、MaaSの無人バスで、など)など、脱成長、入心的幸福の追求の価値観はありだと思います。
ただし、それをするにしても資本は必要です。
お金を否定せずに、心的幸福にプレミアムや付加価値をつけて高く売るり、人生を金儲け一本槍からソフトランディングする、資本主義の未来を示したいところです。

【岸本拓也】商売の危機「3日、3月、3年」の壁がやってきた
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
最初の店の失敗を読んで、「イングランド銀行を潰した男」と言われる投機家のジョージソロスの言葉を思い出した。
「私は自分の間違いを見つけると嬉しくなった。なぜなら、それを改善することでより良い自分になれるからだ」
人間は失敗から多くのことを学びますね。
最初の失敗が今に結びついていると考えると、失敗こそ喜んでそこから学ぶべき反面教師です。
スーツ接客のパンは一度食べてみたいとは思いますが、特別美味しくないとリピは厳しいかも。
お子さんに喜んでもらって泣いた時に自分のやりたいことの方向性に気づくところはインパクトがあって、方向転換の良いきっかけになったのだと思います。
河野大臣が語った“日本アート大国化”構想と中国の影
登壇者:堀江貴文 〜卒業生・社会へ挑戦する人たちへ〜
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
堀江さんの「価値観が変わる」ということは、エマニュエル・トッドが言っていた、「グローバル化」と「世界化」を分けて考える、ということかなぁと思います。
つまり、グローバル化はヒトモノカネが国境をまたいで行き来する事で、物理、資本的な「集積」をもたらす。
一方、世界化はIT革命などテクノロジーで世界をより便利にする。
「グローバル化」の物理的集積はヨーロッパは移民問題、日本においては格差や地域の喪失など人種や地域間の分断をもたらし、コロナ禍で衰退気味。
一方の「世界化」はまだまだ加速しているように思います。
つまり、旅行や都市に行って得られる費用と効果が、テクノロジーで凌駕される状態が加速するはずです。
それでもそこに実際行くとなると、圧倒的なオリジナリティやカルチャーが必要ということになり、振り切ったオリジナリティのある地域や歴史、アートなどがやはり今後のキーワードのように思います。

【独占】書き手が稼げる、メディアの「新しいモデル」

【亀山×宮台】日本はもう先進国でない。さて、どうする?
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
このシリーズは好きだが、今回は冗長で読みきれない。
いわゆる「哲学者」が知識を開陳して長い説法で煙に巻いて、自己の神格性を保つ手法に似ている。
マルクス・ガブリエルと似ているような、ジャンルの行ったり来たりのクロストークは知識自慢のようではあるが、読み手にとってはただただ読みやすくない。
1人あたりGDPは非生産の老人人口の増加で説明ができる。総額では世界3位。
賃金は失業率の高さも考慮しないと、失業期間は賃金ないからね。日本の失業率は先進国で最低だから、世界最低か、それと同水準。
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/covid-19/f/f01.html
株価など投資の法則で行くと、経済を語るべきではない人たちが日本オワコン説をどんどんと出してきているあたりが、反転のサインかも知れない。

【驚愕】2日で8億、大金が舞う「アートオークション」の現場
佐藤 晴野建築・家づくりマッチングサイト レリーフ株式会社 代表取締役
建築を通じてアートに興味が湧き、今は月に数回美術館に足を運んでいます。次は若手作家のギャラリーに行きたいです。
投資の観点でのアートの楽しみとして、「報われない不遇の作家」自体への「俺はわかるよ」と言った共感する気持ちを刺激する事や、評価されてないけど作風が自分の気持ちにシンクロする作家に対して「自身の審美眼や作品を通して自己と対話できる」と言った極めて個別的でプライベートな状況とともに作品を購入できる点です。
これは株式投資など公共性の高い投資と一線を画します。
これが10年後くらいに大きく評価されたりしたら、実利とともに思い入れと相まって人生に鮮やかな彩りが加味されるのではないでしょうか。
建築を含めたアートに対して極めて低評価な時代がここ20年は続いていますので、そろそろ飽きられた資本主義や大量生産主義へのアンチとして、まさに逆張りの「投資」です。
非常に興味深い状況が整いつつあると思います。

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