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“自分ごと”が共感を呼ぶ時代ーースマイルズ遠山正道、鈴木おさむが「CXのうねり」を語る #CXDIVE
イイヅカ アキラ
事業をやる理由が世の中にあると、そこに想いは乗らない。
やるべき理由が自分の中にあれば、そこに想いが乗って、共感者が集まる。これは人を惹きつけるサービスが持つ大事な要素なのかもしれないですね。
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追記
創業者に熱量があるのが当たり前だとした場合に、その熱量をほかのメンバーにいかにして伝えていくかというのは、共感を呼ぶ上でものすごく重要なんだなというのは、最近色々な話を聞くことで思うところ。
スマイルズの場合はその手段の一つが物語だったり言葉選びだったりするわけで、自分たちのサービスに対してメンバーが「きっと世の中を良くしていける」だったり、「人を幸せにできる」ということを信じられたからなんだろうな。
プレイドも、自分たちが提供するKARTEを使ってもらうことで、事業者もエンドユーザーも幸せになっていくと信じられているから、その想いが外に伝わっているのかもしれない。
もちろんもっともっと伝えていかないといけないのだけど、改めて大切なポイントなのかも。
顧客を“共犯者”にする、アパレルブランド「ALL YOURS」流の顧客体験の作り方
イイヅカ アキラ
面白い話がてんこ盛りでしたが、以下は特に印象に残りました。
木村「例えば、なんで今、袖をまくってるかを考えてみましょう。まくっているということは、なんらかの小さいストレスを感じているはずなんです。動きにくいとか、違和感を感じるとか…きっとそこには何かしらの不満がある。それを解決するためには、自分だったら何ができるか、とアイデアを広げていくんです」
私もクセのように、よく腕まくりをしたり戻したりを繰り返したりしていることを自覚してたんですが、これを解決できる課題と考えたことがなく、「腕まくりをしたくならない服を探そう」とも思ったことがなかったんですよね。
もちろん上記で示されたのはあくまで例であって、解決策が見つかってるわけではないと思いますが、こんな風に「これはそういうものだからしかたがない」と諦めてしまってることって結構あるのかもしれないないですよね。
課題を見つけてそれをしっかり製品に落とし込むALL YOURSは本当に面白いブランドですね。
中国ユニコーン「Luckin Coffee」は何がすごいのか
イイヅカ アキラ
これはすごいなぁ。アプリがないと注文できないという割り切りから生まれた店舗の新しい形。1年で2000店舗を突破したそうです。
・注文と決済はアプリからのみだからレジ不要、完全キャッシュレス、店舗は受け取りのみ
・アプリは全員使ってるという前提が持てることで、パーソナライズ、データ分析が捗る
・店内メニューやポップもアプリ内だから物理的な交換不要
・スマホ限定による利用者のフィルタリング効果もありそう。
BUSINESS INSIDERの記事によれば、2019年中に4500店舗まで拡大させる強気な計画がある一方で、創業9ヶ月の段階で140億の赤字があることも明るみになっていて、倒産懸念も囁かれているようです。
https://www.businessinsider.jp/post-182890
赤字は店舗オープンラッシュによるものが大きいと思いますが、クーポンのバラマキの実態もあるようで、お金は3,4回に1回しか払ってないという声もありました。2019年の動きに注目ですね。
NORMAL
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