Picks
5フォロー
14559フォロワー
いま日本に必要な「世界のニュースを習慣化」する価値
Quartz Japan編集部
武貞 秀士拓殖大学大学院 客員教授
確かに日本に居ながら世界のニュースを入手し、ガセネタを削除し、バランスよく判断をするのは難しい。海外の出来事について日本人は多様な見方をするのが苦手であり、多数意見とおぼしき見解がでてくると、それを繰り返し、敷衍する報道が続く。2017年、「米朝戦争は不可避」報道が飛びだすと、次に、戦争可能性100パーセント説、98パーセント説、70パーセント説でテレビのワイドショーは盛り上がった。「戦争には至らない」という話は封じ込められたまま。 世界のニュースをバランスよく入手するためにはどうするか。(1)日本のニュースはもちろん迅速に入手する。事実関係(誰が何処でいつ、どのように)を入手するだけでよい。インターネットを使ってヤフーニュースを見るのも有効。中国、韓国、北朝鮮の日本語ウェブサイトも参考になる。すべて凄いバイアスを含んでいるがバイアスを削るのが利用者の腕。(2)米国のCNN(トランプ嫌いというバイアスがあったけれど)、英国BBC放送は世界の関心がどこにあるのかを知るのに有効。米英のマスコミのバイアスの強さには驚くが。それにはケーブルテレビ視聴契約をしておく必要がある。(3)情報に惑わされることなく、自分自身の分析力を身につけるために、世界の出来事を扱う海外のドキュメンタリー番組はできるだけ視聴してバランス感覚を磨く。おすすめは「ヒストリーHD」「ナショジオHD」「ディスカバリー・チャンネル」だ。国際情勢に関するとっておきの映像が含まれることがある。
2245Picks
NORMAL