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中国の1000万都市はタクシーもバスも100%電動化を達成、「EV先進国」が進める次の一手(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline)
武貞 秀士拓殖大学大学院 客員教授
中国の1千万都市はタクシーもバスも電動化を達成したとの話に感心した。3月3日、中国本土で新型コロナウイルスに新たに感染した人の数は、16日連続ゼロとなった。米国では議会襲撃の情報があり審議を延期。米国内で新型コロナウイルス感染者は増えている。米国と中国のどちらが先進国なのかわからなくなってきた。
「おぞましい」発言したと米大統領の副報道官が辞任
武貞 秀士拓殖大学大学院 客員教授
公職に就いている人が謝罪をし辞職するときの言葉。国によって違いがあり、その国の文化を映し出している。
米国の大統領副報道官の謝罪の言葉。「自分の行動について、自分がいかに後悔し、恥ずかしく思い、あきれ返っているか、とても言葉で表現しきれない。・・・どんな女性も決して人から言われるべきでない表現を、自分は使ってしまった。特に相手は、自分の仕事をしようとしていただけなのに。おぞましく、無礼で、まったく容認できない言葉遣いだった。自分がホワイトハウスの同僚たちとバイデン大統領に恥ずかしい思いをさせて、がっかりさせてしまったことに、衝撃を受けている。ホワイトハウス広報部の幹部と話し合った末、辞任を決めた」。
バイデンが提唱する対中連携を拒否 シンガポールが中国と海上演習を実施
武貞 秀士拓殖大学大学院 客員教授
日米豪印の連携の動きに対し、地理的にはど真ん中に位置しながらシンガポールが静かである理由がわかった。シンガポールがのリー首相が 「多くの国が、中国を念頭に置いて対抗する連携には参加したくないと思う」(昨年11月に北京で)。「そのような『冷戦型』の連携は、あり得ないと思う」と語った。シンガポールの国家創設の経緯を考えると米国との良好な関係を維持しつつ、米国主導の連携には参加せず、中国との軍事演習を実施するのは不思議ではない。それに国家の経済規模を考えると、米中のせめぎあいのなかで比較的な「自由な」発言と行動をとることを米国と中国の双方が許している。日本がシンガポールの真似をするわけにはいかない。

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