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国会でチャットGPTが初質問 岸田首相「私の方が」 AIに対抗心?
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
僕なんかはわりとなんでも実験してみればいいと思うほうなのでchatGPT使ったことをとやかく言うことはないのですが、将来的に、限定的にAIを使っていくとしても、あまり過度に期待しないほうが良い、ということは確認しておきたいなと思います。
将棋の世界ではAIの実力は完全にトッププロ棋士を凌駕していて、限定的な閉ざされた環境のもとではAIに判断させることは有用かと思います。
ただし、現実世界というものは怖ろしく複雑であり、それを完全にAIが理解して「正しい」判断が出来るようになるのかは、そんなに簡単にはいかないでしょう。
現に将棋のAIも、昨年最も強かったAIが、今年新たに開発されたAIに全く歯が立たずにコテンパンにやられるというのはよく見る光景です。
つまり、昨年、人間を凌駕してものすごく「正しい」判断をしていたように見えたAIが、じつは全然正しくなくて、負けてしまうこともある、ということです。
今年、圧倒的に強くて「正しい」と思われたAIも来年になるともう全く正しくないということに、ほぼ確実に、なります。
AIの正しさとはそういうものなのです。
で、AIの正しい判断というのは、人間的にはすごく怖いことがよくあります。将棋ではAIが最も正しいと示した手が、解説のプロ棋士から見て「いやぁ、コレ正しいのかもしれないけど、人間的には怖くて指せないね」と話すことは、とてもよく見る光景です。
将来的に、政治判断をAIに託したとき、その「正しいのかもしれないけど、人間的には物凄く怖い判断」をされてしまうでしょう。
そのとき人類はどうするのでしょうね。
ちなみに手塚治虫のマンガでは、それで人類が一瞬で滅亡しました。
カフェ長居はSDGs違反?コメダ掲示に「こじつけ」指摘 本部が作成も...現場は「意図分からない」
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
わりとなんでもコロナのせいにしたりするのと同じことのような気がします(^_^;)。
ただ、このような不自然なものが蔓延ることには、一定の理由も考慮する必要があるかも。
それは、公設公共空間と私設公共空間の違いで、それぞれその中でのルールやモラルがどう扱われるか、みたいな話かもしれません。
まぁコメダ店内は公共空間というよりは私設私的空間でしかないと言ってしまえば終わってしまうんだけど、あまり煩く言われないから客は油断して公共空間にいるような錯覚に陥るのかも。
現代は公設公共空間を減らし、私設公共空間を増やして、尚且つ設置者である営利企業が公共意識を持って管理しなきゃいけないみたいな空気感だから、いろいろ不自然なことがおこるような気もします。
音楽教室の生徒の演奏、JASRACに著作権料払う? 最高裁が弁論
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
この問題、僕としては、音楽教室において著作権のある楽曲をレッスンするときに著作権使用料を支払うということについては同意しても良いのですが、
JASRACが予定している「受講料の2%」というのはあまりにも取りすぎであり、感覚的には桁が違うという印象です。0.2%くらいが妥当なのでは。
そして、もうひとつの問題は、徴収した著作権使用料が著作権保有者に明瞭に支払われていないという点です。ここをすっきりさせない限り、JASRACによる新たな徴収に反発が出るのは当然だと思う。
僕としてはこのあたりを論点にして欲しいのですが、裁判はちょっと本筋じゃないところで争っているように見えます。司法というのはそういうものだと言われてしまえばそうなんでしょうけど、なんだかもやりますね。
空き家「タダでいいから引き取って」…移住促進・倒壊防止の「一石二鳥」狙う
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
ひとつのアイデアとして良いと思うが、移住者募集に関わってる者として、この取り組みの中で近隣住民や自治会町内会の存在が見えない点が気にかかります。
地方(過疎地)住民(主に高齢層)の心理として、知らない者がいきなり自分の地域に入ってくることにネガティブであることが多いです。「だから駄目なんだ」と言ってしまっては駄目で、しっかりとしたケアが必要だと僕は思います。
空き家の面倒を自治会町内会などが見る制度を整え、移住者が入ったら、移住者に対する補助や支援とともに、自治会町内会に対しても支援や補助をしたほうが良いです。
行政は移住者と地域住民がお互い馴染みやすいようにケアすべきです。
大規模葬儀、今秋実施へ 安倍氏死去、「国葬」求める声も―政府
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
Twitterで、「 #安倍晋三の国葬に反対します 」というタグがトレンドに上がってますが、国葬にするかどうかは二択って訳でも無いし、国費を1円たりとも使うなということを言いたいのだとしたら、それは過去の事例を見て、ちょっと冷静になったほうが良いのではと思ったりします。
戦後、首相経験者を国葬にしたのは吉田茂氏のみらしいので、今回安倍さんを国葬にするのは大きな決断になると思いますし、安倍さん嫌いな人が反対する気持ちもわからなくはありません。
但し、国葬とするのは誰のためにやるのか、という観点も必要かなと思います。
安倍さんについて、日本国内では信者とアンチが両方多く存在しますが、海外からの評価は総じて高いものがあります。
しっかりと国葬にすることで、海外からの弔問は、よりレベルの高い要人が集まることになります。重要な弔問外交の場にすることが出来ます。
現在拗れまくってる国際問題の解決前進への重要な足掛かりにすることも、外交手腕によっては可能性が開かれます。国葬にするのはそういった意味にも出来るかもしれません。
そういった外交手腕を今の政治家と官僚が持ち合わせてるかは、ちょっとわかりませんが。
同性婚認めぬ規定は「合憲」 大阪地裁が棄却、札幌と別判断
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
NewsPicksだと同性婚に冷たいなどというタイトルをつけるが、では結婚制度によって法的に恩恵を与えることについての合理的な説明というのはあまり聞かない。
法的な恩恵など要らないというのであれば、皆それぞれ自由に同性であれ異性であれ結婚すれば良い。
思えば法的な結婚制度というのは近代の産物。それ以前は結婚を承認するのは宗教などの役割だった。
さて、これからは結婚制度について何がそれを担保するのかを、考え直す時期に来てると、僕などは思ってしまう。
たとえば、法的な結婚制度をやめてしまって、結婚を全て事実婚にするという選択肢は無いのか?それなら異性であれ同性であれ自由に結婚出来る。
その選択をしないというのであれば、法的な結婚による恩恵を受けたいということの意味は何なのか。
このようなニュースを見るたびにこんなことをつらつら考えてしまう。
(追記)
ついでに言うと、現代人は国家に縛られたくないという指向性が強い割に、何故か法的な結婚制度の恩恵については受けたがる傾向があるというのはどういうことなんだろうなと思ったりする。
そしてそして、NewsPicksは「同性婚に冷たい」という、とても感情的なタイトルを付けるが、では法的な結婚制度そのものが独身者に対して冷たいというようなタイトルはいまのところ見たことがない(笑)。
格差解消優先の「10増10減」対症療法否めず
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
一票の格差は無くしたほうが良いと思ってる人が大多数なのかもしれないが、それは大いなる勘違いです。
国家というものは国民、国土(領域)、政府といった構成要素で成り立っています。
一票の格差を完全に無くそうというのは、国家の構成要素のうち、国民にのみ注目しすぎ、国土(領域)について疎かになる、つまり国家運営のバランスを崩してしまう要因になります。
政府には、国土全体について健全な持続性を担保するという重大な役割、というか責務、があります。この点について考えてない方が多いように危惧します。
地方民のほうが一票の重みがあってズルいという都会の皆さんは、ぜひ地方に移住することをオススメします。
「AIに感情がある」としたグーグルのエンジニア、休職処分に
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
人々はつい数十年前まで、飼い犬に餌を「やる」と言ってたのが今は「あげる」と言うようになりました。それは人が動物に対しての感情移入を高めて人格のようなものを認め始めたから。
AIに対しても同じように、いずれ人格のようなよのをを認めるようになるでしょうね。
で、人が生活するフィールドの割合がリアルより電脳世界のほうが増えるようになると、人々はアバターを自らの肉体と感じるようになり、それと区別がつきにくいAINPC?のような存在と、人に対するものと変わらない付き合いをするようになるでしょう。
それこそAINPC?と結婚しちゃうようなのが普通になる。
つまりは、AIが意識を持ったのかどうかというのが重要なのではなくて、それを人間側がどのように扱うのかのほうが問題ということ。
意識であろうが、擬似意識であろうが、人間がそれをどのように認知するのかで、将来のAIとの付き合い方は変わるのかと思います。
人間はAIのそれが擬似意識であっても意識を持つ人格であるといずれ認知する。
ディズニーの著作権の特別保護を剥奪する法案をアメリカ上院議員が提出、2022年内にミッキーが「フリー素材」化する可能性
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
(適切な期間でのパブリックドメイン化は世界の文化のために必要です)
世界の著作権の歴史はミッキーマウス延命のために歪められ続けて来ました。勿論最初のうちは創作権利者保護としての良い影響が多分にあったのでそれを否定するつもりはありませんが、いつのまにか過剰な既得権益になってしまい、世界の文化に悪い影響が既に出ています。そもそも、創作者本人でなく、単にその権利を受け継いだだけの者にそんなに権利を与え続ける必要は無いのです。そして、何より大事なことは、パブリックドメインにならないことで、その分野は衰退するのです。権利保護期間は適切な長さに修正されるべきでしょう。日本が著作権保護期間を死後50年から70年にしたことは改悪でしたから、今からでも戻すべきです。出来れば死後○年とするより、創作後○年とすべきでしょう。
大分県移住者が過去最高になった背景事情
中村 真二お試し移住シェアハウス「わっしょいハウス倶楽部」 代表
一年間で1400人の移住者を獲得したとしても、それ以上に流出していれば「人口対策」にはなっていないことになります(移住者募集政策が人口対策ではないということなら良いのですが)。
コロナ禍で地方回帰が進んでると記事にはありますが、ほんとにそうでしょうか?地方からの人口流出はわずかな移住者獲得数よりはるかに多いのではありませんか?
移住者募集が必要でないとは言いませんが(私も移住者募集する立場です)、ほんとに大事なことは地方住民が当たり前に健康で文化的な生活を送れるようにすることなんですよね。
大分県を批判したい訳ではなく、これはどこの自治体でも同じことです。移住者募集の成功失敗ってどんぐりの背くらべでしかなく、それより圧倒的に社会減としての人口流出があり、焼け石に水だという現実を理解すべきです。
NORMAL
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