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中国GDP、過去最高18%増 21年1~3月期、コロナ反動
高口 康太ジャーナリスト
リバウンドですごい数字になってますが、2019年から二年間の平均成長率は5パーセント。まずまずといったところですね。

【EVだけじゃない】電動二輪が起こすモビリティ革命
高口 康太ジャーナリスト
テスラをはじめとして電気自動車(EV)の革命が注目を集めていますが、電動化がもたらすモビリティ革命は四輪だけではありません。
むしろ、技術的に成熟し、めちゃくちゃ実用化が進んでいるのが二輪の世界。
日本でも、赤い電動自転車で疾走するウーバーイーツ配達員の姿をよく見かけましたが、「世界一の電動二輪大国」中国ではなんと3億台もの電動二輪が走り回り、デリバリーや宅配などに欠かせないインフラに。そして、充電ニーズを埋め合わせる関連ビジネスも立ち上がってきました。
小型バイクが主要な交通手段となってきた東南アジアでも、電動二輪は急成長するきざしを見せるなど、世界に広がりつつあるのだとか。
その最新状況について、日中間で投資家、コンサルタントとして活躍する板谷俊輔さんにうかがいました。
テスラだけじゃない、もう一つのモビリティ革命、ぜひご確認ください。
中国の生産者物価、3月に大幅上昇-当局はリスク警戒
高口 康太ジャーナリスト
国際的なコモディティ価格の上昇が牽引して、PPIが大きく上昇しています。
石油・天然ガスの出荷価格が前年同期比9.8%増
石油、石炭、その他燃料の加工価格が5.7%増
化学原料と精製品が5.3%増
2021年3月份工业生产者出厂价格同比上涨4.4% 环比上涨1.6% http://www.stats.gov.cn/tjsj/zxfb/202104/t20210409_1816124.html
2021年3月份居民消费价格同比上涨0.4% 环比下降0.5% http://www.stats.gov.cn/tjsj/zxfb/202104/t20210409_1816123.html
国家统计局城市司高级统计师董莉娟解读2021年3月份CPI和PPI数据 http://www.stats.gov.cn/tjsj/sjjd/202104/t20210409_1816125.html

【投資殺到】グーグルも投資した医療AI企業
高口 康太ジャーナリスト
世界で唯一、グーグルとテンセントが同時に出資しているスタートアップ。それが今回取りあげたエクスタルパイです。中国を代表する医療AIのディープテック企業として、昨秋にソフトバンク・ビジョン・ファンドなどから3億ドルを調達しています。
「やっぱり中国AI企業はすごい、ベンチャーマネーが集まるのも当たり前」と思われがちですが、実はそうではありません。中国AI企業はかなり厳しい状況に置かれていました。AIだけやってれば評価される時代は終わり、現場に合わせた専門性を持っているのか、それでマネタイズができるのかが問われ、AI企業の中でも選別が進みつつあります。
AI企業が勝ち抜くためには何が必要なのか、エクスタルパイはどうしたのか。米中を股にかけて活躍する投資家の鄭博仁さんにお話をうかがいました。
現代中国「サプライチェーンマネジメント」史:高口康太
高口 康太ジャーナリスト
寄稿しました。情報通信技術の発展を取り込み、サプライチェーンマネージメントは従来の領域を超えて拡大し、もはや企業経営そのものと言っても過言ではないジャンルとして注目されています。
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中国において「サプライチェーンマネジメント(供應鏈管理)」は企業経営そのものに直結するほど重要度の高い思想として広まりつつある。近年では「SCM専攻」を新設する大学も増え、今年に入って学術誌が創刊されるなど、盛り上がりを見せている。SCMの思想が中国でどのように発展し、受容されていったのか。ファーウェイやアリババ、シャオミなどの企業を題材に現代中国におけるSCM普及の過程をたどる。

【急成長】孫正義のフィットネス投資
高口 康太ジャーナリスト
ソフトバンク・ビジョン・ファンドから今年1月に資金調達したのが、ホームフィットネスアプリのKEEP。
中国では2015年頃からフィットネスブームが盛り上がり、「無人個室ジム」やら「ジム+AI+カフェ」などの新たなサービスが出ていましたが、コロナを追い風に激戦から頭一つ抜けだし、一気にユニコーン企業の仲間入りを果たしたのがKEEPです。
彼らが今、取り組んでいるのは「オンラインでのコト消費」。「なんだかんだいってリアルの体験にはかなわないよね」と飽きられないよう、オンラインでもリアルと同じかそれ以上の体験をどのようにしたら生み出せるのかについて、スマートデバイスとモバイルインターネットを武器に取り組んでいます。
さらにKEEPを追いかけるスマートフィットネス・ベンチャーも登場。競争の中で、オンライン・コト消費はごりごりと練り上げられています。
日本では「なんだかんだいってリアルのほうが」派が多数ですが、世界ではオンラインでいかに深い体験を生み出すかについてのノウハウが急速に積み重ねられている。要チェックです。

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