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オリンパスが手放すカメラ事業、生き残りの最適解は?
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Yasui Koichi株式会社グロスビットレート 代表取締役
BtoBシフトが最適と感じる。 主ターゲットを動画にかかる事業者向けとして、趣味層への選択肢も残せば良いのではないだろうか。 オリンパスは女性の所有率が高いように感じるし、販売店でも女性をターゲットにしたディスプレイがされていて主ターゲットは趣味でやってる人だと感じさせられます。 同じくマイクロフォーサーズ機を開発していたパナソニックはもともと動画ユーザーには根強い需要があったうえでBtoBに舵を切ってフルサイズ機を開発しました。 ただし、パナソニックは今後もマイクロフォーサーズ機の開発を継続すると思っていて、ルミックスGシリーズは動画性能で一定の支持層があるので今後ますます市場規模の大きくなるであろう動画ビジネスの部分で需要に期待できそうです。 パナソニックの構図としては、シネマカメラにも匹敵するフルサイズのSシリーズと、趣味からプロまで幅広く使えるマイクロフォーサーズのGシリーズで勝負。 オリンパスはカメラに興味のある特に女性の入り口として人気だったように感じますが、今はスマホが入り口になってしまっていざカメラを買うとなれば写真と動画が綺麗に撮れて高画素のaシリーズに流れると私は感じてます。 やはり、今後は基本をBtoBシフトさせたうえで、動画にかかる開発に力を入れられる環境が必要ではないかと感じます。 実際、動画にも力を入れていてLog撮影にも対応してるので今後もその開発を推し進めてほしいです。 既にBtoBと位置付けているレンズとか特に需要がありそうで、スマホへの技術転用などすると人気が出そう。
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