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介護人材1万人受け入れ ベトナムと合意
日本経済新聞
中田 宏樹医療と介護の人間
いろんな意見がありますが… まず介護の質に関しては働く施設の人、利用者、その家族ともに高評価です。僕が出会った方達ですが、むしろ日本人よりもちゃんと働いていました。 www.mcw-forum.or.jp/image_report/DL/20170420-1.pdf ドイツやフランスの例が出ますが、こちらは人口に対する移民の量が日本の比ではないです。単純比較は少し無理があります。 日本語力に関しては、たしかに難しい試験なのでもう少し易しいものにするという考え方はあると思います。(日本に来たい人しか来ない状態にあえてしてる!?簡単に来れるなら質の悪い人が来れるし、それはそれで悪くないかもとか思ったり) 外国人労働者を低賃金で雇う道徳面。これはたしかに問題かもしれません。ただそれでも来たいという人がいるなら(その外国人にメリットがあるなら)一概に否定するものでもない気がします。問題となるのは漠然と日本に来て思っていたよりも給料が低く不満が出る場合。きちんとした情報を現地の方に回す必要があります。 将来の社会保障費。外国人労働者が日本に住むことによって、将来の社会保障費が増えるという意見。問題の先送りと言われますが、高齢者と現役世代の人数ギャップが一番出るタイミングで日本に来て働いてもらうことは悪くないのでは!? 日本の介護現場の賃金改革。これはしないといけないと思います。そのためのITなどで効率化や業務改革が大事かと思いますが、こういったスキルを現場も学んでいく必要があります。ただこれが先決かというとそうでもなく、やはり労働力の確保のための施策は必要です。 いろいろ書いているように、個人的には外国人介護士は賛成派です。
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