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【神保哲生×波頭亮】メディアをRethinkせよ。
小寺 優摩LR株式会社 経営企画室室長
他のコメントされている方も一様に、「みんな見た方が良い」と仰っていますが、私も視聴後全く同じ感想を抱きました。
番組内で神保さんが語られているように、こういった問題提起をできる、できないどころか、問題があることすらを我々一般国民は知らされていないという点が真実だとすれば、まさにこの回を見ることで我々はその問題の存在をを知ることにつながるかと。(真実か否かを知る術が結局メディアによって知らされないために真実かどうかを推し量る術があまりなさそうですが、、、)
1人が声を挙げたところで、、、と言っていたら何も変わらないので少なくともこういった場で発信だけはしたいと考えました。
【危機】日本の自動車エンジニアは「車」を分かっていない
小寺 優摩LR株式会社 経営企画室室長
非常に示唆に富んだ内容であると感じました。
個人的な考えとして効率化の先に、システム化されたオペレーションが確立され、製品やサービスの品質が均一化されていき、その先に大企業という状態がある。
流れはかなり端折っていますが、少なからずそういう企業の成長のイメージを漠然と持っている私にとって、その効率化の最たる例である分業制や、最近でいう所のデジタル化の波など、便利であるし更に広まれば良いと思っていることの負の部分や課題感をまさしく現場レベルの目線から語っていただけている感覚です。
他の方もコメントされているように、これはエンジニアだけに留まる話ではなくあらゆる分野の業務や経営に共通する話でもあるとも捉えました。そしてこれは今に始まった話ではなく、バブル崩壊後などにはすでに叫ばれ始めていたことなのだろうとも推察します。
また、表現を変えると、様々なビジネスツールや環境が便利になればなるほど個人で見た場合に成長のための失敗や経験がしづらくなり、その集合体としての企業や国の競争力が意図せず低下していくような負のサイクルを生み出すような感覚でも捉えています。
だからどうする?の部分について
>「現地、現物、現実」という「三現主義」
今から自分自身がエンジニアになるとか、現場を一から理解し直すということができるかどうかは別として、文中にもある大事な三現主義について自分自身の業務や会社にも置き換えて見直す、実行していくきっかけとする。
【落合陽一】日本企業の「ダイバーシティ経営」
小寺 優摩LR株式会社 経営企画室室長
少し古いですが、視聴
ダイバーシティの定義についても番組内で触れている通り、様々ありますがこの回についてはジェンダーギャップについてが強いテーマだったかと思います。
自分自身の経験としては2つ挙げられると思いまして
まず1つ目、
前職時代に素敵な女性メンバーに恵まれて管理職になっていただけるように推薦させてもらったことも何度かあり、自然に多様性を持った組織にいられたことが幸運であったことが思い出されました。
比較するものではないのかもしれませんが、自分も含めた男性よりも女性の方が優秀であると(男性というよりビジネスマンの本音としては少し悔しいですが)感じだことが幾度も、いやずっとあったのが事実です。だからこそ、もっとその優秀な方々に色々決めてもらえる立場になってもらいたいと強く思いました。そして負けないように自分も研鑽するという良い緊張感を持てたことが今にもつながっていると思います。
2つ目、
自分自身の次女が産まれた際に所属部署の男性としては初めて育児休暇を3か月間取得しました。いろんなことを学んだ育児休暇期間でしたが語りだすときりがなさそうです(笑)
ただ、一つ挙げるとするとそこから復職した際に他部署の女性から言われた言葉とそこに返した言葉を今でも強く覚えていて
「イクメン素敵ですね」と言われ
『イクメンっていうのは女性が育児をするものだという前提に立った日本の差別的言葉なので使わないほうが良いですよ』と返した私。
自然に返した言葉なのですが、一方で日本の根強いバイアスを感じました。。。いまだに育児を手伝うって表現している男性もいますからね。なんかこんなやりとりをしなくてはいけない(しかも全く悪気なく使っている)日本社会に残念さを感じつつも、嘆くだけならみんな一緒なので自分はそうならないように気を付けようと思う日々です。
一方で少し話が飛びますが、落合さんが触れているように、多様性=絶対善の思想も危険で、同質性だって良い面もあるはずで、行ったり来たり、ある種の揺らぎながら進化していく状態を作り出していければなあと思います。
何よりもこの国は男女がどうこう言ってる場合ではなく、日本をよくするために素敵なビジネスマンとして社会に貢献するという姿勢で一丸となっていきたいです。
【必須知識】「赤字=悪」という常識は、もう捨てよう
小寺 優摩LR株式会社 経営企画室室長
NewsPicksの提供されている動画コンテンツ内で表現されている「利益病にかかる」という点をより、わかりやすく整理されている内容だと感じました。
勝手な捉え方ですが、必要な投資を抑えた利益というのは、まやかしの利益・操作された一過性の利益にもなりうるのだと思います。ECで言えば、新規を取り続けることをおろそか(マーケティング・広告・新商品開発への投資を止める)にすれば、やがて既存も目減りし売上が目に見えて減少する構図とも似ている。
人に置き換えれば、一時の成功にあぐらをかいて学ぶことを止め、その結果として経験も減少し、成長が止まり、やがて時代に取り残されていく人材のようにも思える。
企業も人も、サステイナブルな成長を続けるには自己への投資を続けていくしかないのだなと自分なりの理解を致しました。
【進化】『ライフ・シフト』から5年。リセット戦略の最新形
小寺 優摩LR株式会社 経営企画室室長
特に末尾にある以下部分について共感しました。
>しかし、会社にコミットする必要がないからといって、「気持ちよく仕事する」という態度をおろそかにしていいことにはならないでしょう。
転職というと、自分の得意なスキルを尖らせるという方向にばかり意識がいきがちですが、それ以上に、どこに行っても自分の力を最大限に発揮できる下地を整えておくことが大事だと感じます。
基礎的な研修などに懐疑的な新卒社員を幾度も見てきましたが、「自分の力を最大限に発揮できる下地」という表現を当時知っておき伝えることができなかった自分の力不足を感じました。
もちろん本来的に意味しているのは基礎的な研修でやるような内容とは異なるかもしれませんが私には広義の意味でそう感じ気づきをいただきました。
NORMAL
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