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スノーピークはなぜ失速したか〜印象戦略の落とし穴〜
権藤 勇太ソフトバンク株式会社 法人営業
キャンプ好きでスノーピークファンの私の考え。
毎年値上げしたスノーピークのテントは10-30万の価格帯
コレクターでない限りは3つも4つもテントは買うものではない。(夏用、冬用の2つがあれば十分)
供給量が不足していた2022年か2023年の春くらいまでは、テントを衝動買いしても中古で売れば儲けが出たので、もう一個テント買っておこうかとも思えた
供給が増えて店頭にも在庫が出てきた2023年夏あたりからは中古価格が下がったので、慎重になった。
決算の月次データでもでていたが、コロナ明けのタイミングもあり、卸店舗の販売数が低下したのはセールしても売れなかったからだと推測
アパレルの販売売上は伸びてたので、ブランドイメージ低下による客離れはあんまり起きてないはず。
癒しと共感と創造力 アフターコロナの時代を築く世界に不可欠なもの
権藤 勇太ソフトバンク株式会社 法人営業
この部分に共感。利益上がっていることで存在意味があった企業がコロナの影響で利益が上がらなくなったら、意味を失ってしまう。その企業が存在する意味ってなんだろうと立ち返るきっかけになる。
引用>アフターコロナの時代では、企業は、従業員の満足度を上げる組織から、企業アイデンティティへの共感を育てていく組織へと変化します。従業員からの共感を得るためには、アイデンティティやビジョンを明確化することが最重要となり、企業のトップは、それらを社会へのメッセージとして打ち出していく高い能力が求められます。その役割はとても大きく、企業の存続をも左右することになるでしょう。
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