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【下山進】アルツハイマー病は、治る病気になるかもしれない
片平 知宏NewsPicks編集部 記者
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ジャック・マー氏、オンライン会議に登場-数カ月ぶりに姿見せる
片平 知宏NewsPicks編集部 記者
良かった。ジャック・マー氏は、政策批判はしたけれど、政権や共産党批判したわけではないので、無事だと期待してました。
https://finance.sina.cn/chanjing/gsxw/2021-01-20/detail-ikftssan8673272.d.html?from=wap
ちなみに上記の中国のニュースサイトのコメント欄も盛り上がっています。
「国民の生活をよくしてくれた人だ」とか「王者の帰還」とか「ジャック・マー先生こんにちは!」とか、「帰ってきて良かったねー」、「ちょっと太った?かわいそう」とか「間違えたことを言っただけで、間違えたことはしてないんだから当たり前だよ」とか「教育を受けて帰ってきたら同志だ」「ジャック・マー時代は続く」「もう会えないかと思ってた」などなど
いろんな意見ありますが、おおむね肯定的な雰囲気です。こうした声がジャック・マークを守ってくれている気がします。
会員向け記事で恐縮ですが、騒動の原因になったとされるスピーチ全文翻訳してます。そして、その背景の「ヤバい」ビジネスをスライドで解説しています。
1話目【熱弁】ジャック・マーの「問題スピーチ」全文
https://newspicks.com/news/5544820/
2話目【図解】共産党が恐れる、アリババの「ヤバい」ビジネス
https://newspicks.com/news/5547659/
3話目【解説】「アリババvs共産党」は、まだ終わっていない
https://newspicks.com/news/5550813/

【解説】「アリババvs共産党」は、まだ終わっていない
片平 知宏NewsPicks編集部 記者
アント・グループ、ジャック・マー特集の最終日は視野を広げて中国の金融全体から見たアリペイの影響を帝京大学の露口洋介教授に解説して頂きました。
ジャック・マー氏が無事なのが確認できて良かったです。ただ、中国の金融の構造とアリペイの仕組みから考えると、まだこれからも綱引きは続きそうです。
今回の件で構造がどこまで変わるのか。独占禁止法などの旗印で、当局がどこまで攻め込むのか、アントが当局の指導でどう変わるのか、注目して行きたいと思います。3日間お付き合い頂きありがとうございました。
以下バックナンバーです。合わせてご覧ください。
1話目【熱弁】ジャック・マーの「問題スピーチ」全文
https://newspicks.com/news/5544820/
2話目【図解】共産党が恐れる、アリババの「ヤバい」ビジネス
https://newspicks.com/news/5547659/
追記
私の話のまとめ方の問題で誤解を与えてしまったと思いますが、デジタル人民元について人民銀行の高官は講演会でアリペイ、ウィーチャットペイで使えるようになる旨発言しています。要は人民銀行から見にくかった情報を取得するための一つのツールとして使われるのではないでしょうか。

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