土屋 武司

最先端の認証技術も1200年経てば意味無しになる。1200年前の人は想像できたかな。今や1200年に相当する変化が120年、もしかすると12年で起きる世の中ですよ。

再掲になります。6年前のコメントですが，現実味を帯びてきました． https://newspicks.com/news/2728789?ref=user_2112738 各個人に専用AIがアシスタント，秘書のようについてまわり，さりげなく行動や思考をサポートするようになるという世界が描けます．実態はどこにあるのか分かりません．ただ空気のように自分の事を分かっているAIが存在していて守護神のようにいつもそばにいる．人への出力（指示，アドバイス）は，BCI（(Brain-Computer Interface）が実用化される前は，イヤホン（聴覚），メガネ（視覚）で行われる．一方，人にAIがつくように，モノにも専用AIがつく．例えば，自動車のように人を運んでくれる物体（乗り物，モビリティ）．そこにも制御用のAIが存在しますが，人がそれに乗ると，人についているAIと乗り物についているAIが融合して，その人好みの行動をしてくれるようになるでしょう．お店にもAIがある．ある人がお店に入ると，その人のAI（好みを知っている）とお店のAIが交渉を始めて，買い物がスムーズにできる．AIがどこにでも自然にある，AI＝空気 の時代が来るかなと． さらに、デッド・チャン「息吹」 https://amzn.to/3Udc42a にあった「偽りのない事実、偽りのない気持ち」という話を思い浮かべました。

もはや耐久試験ですね．嬉しいとか、愛おしいだけではありません。 航空宇宙の世界では、いかに質量を削り、軽量かつ安価にするかが重視されます。想定以上に温度変化に強いということは、オーバースペック、強すぎたことを意味する。すなわち、もっと限界に近い、安価、軽量な設計ができたわけで、何故まだ死なないのかの検証と、今後の設計方法の見直しが必要と言えるでしょう。

「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」 https://atmarkit.itmedia.co.jp/news/analysis/200707/30/computers.html IBMの初代社長トーマス・J・ワトソンは1943年にそう語ったそう。 いま、小型コンピュータでこのコメントを書いている。 いる、いらないは当たらない。

19世紀の、空気より重い機械は飛ばない、空気のない宇宙でロケットは加速しない、に匹敵する愚問ですね。 おそらく、記事では発言が切り取られて、前提が抜けていると思う。 権威者やその集団はデータ実績主義ですので、ある意味当然の発言で、そこから外れた、とくに未来予測は不得意というのは、これまた豊富なデータの示すところ。

自由回転ではなく、ある指定した向きに摩擦をかけてフィードバック力をかけることができれば、なお良い。また、床ではなく、靴に仕込むことができれば、なお良いだろう。 体験してみたいです。移動にともなう加速度はないわけですが、その違和感はないのか？

赤旗法か．

フライトレコーダーでも，とくに小型航空機用の飛行記録装置をFDM（Flight Data Monitoring）機器と呼んでいます．パイロットが自らの飛行を記録した情報や映像等のデータを振り返ることで操縦技量の向上をはかったり，比較的事故の多い小型機の事故分析に役立てたりとのメリットがあります．このFDMの普及，できれば義務化に持っていきたいと考えています．国交省の委員会で以下のガイドラインをまとめました． https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000095.html

世界の男子の数百人に一人はチンギス・カンの遺伝子を持つそうで，チンギス・カンには百人以上の子供がいたそうです． 人類史にどのような影響を及ぼすのでしょうか．

eVTOLの試行ですね．

私が成人になるとき，タバコの有害性は明らかになっていました．自分自身がタバコに触れたことがないのはもちろん，自分より年下の者が喫煙していたら，その人は何か人間的な問題があるのだろうと考え，評価を一段階下げることにしている．

2年前に，名古屋に研究開発センターを立ち上げて，スタッフもいましたが，拡大して移転したということですね． https://newspicks.com/news/7387665/ その節は，副社長が米国から東大にお越しいただきました．今後もよろしくお願いします．