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【基礎から学ぶ】NISAとiDeCoの使い倒し方
NewsPicks編集部
村上 誠典スタートアップ経営/シニフィアン共同代表
各家庭の財務的状況により違えど、余裕資金は長期運用、日々の暮らしに必要な資金は短期資金で銀行預金という風に分類するのが第一歩でしょうか。以外と「お金」をそうやって仕分けできてないケースが多く、結果日々の暮らしに必要な資金に余裕資金が混じってしまっていると思います。 上記の仕分けをしっかりすれば、今時点でどれぐらいの資金をNISAを含めた株式運用に回せるのか、毎月の手取りのいくらをiDeCoに回して税メリットを取りつつ運用に回すのか、「お金の配分」ができるようになると思います。 月次の収支をしっかり把握することも以外と面倒なので、家計簿アプリを使ったり、まず現状を把握するところがスタートです。それ以上に余裕がない、銀行残高と睨めっこという状況だと、余裕資金がない状況なので、まず資金収支を改善するところからです。 まだNISA/iDeCoを活用していないケース、なんとなく株式運用は怖いというイメージに加えて、実態把握が難しい(できていない)というケースがあり、個別ケースでアドバイスが変わる点が、一様なメッセージが出しづらいところで、面倒と考えてしまう人も大勢いるのでしょう。ごく基本的な金融教育が広まれば、この辺りは解消するように思います。 この先もしっかり株式リターンが取れる時代が続けば、成功事例が一般化するので、それを見てラガード層も動いてくるのだと思います。
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メタの株価が劇的回復、「時価総額1兆ドル」まであとわずか
Forbes JAPAN
村上 誠典スタートアップ経営/シニフィアン共同代表
2022年11月の底値$90圏から15ヶ月で$470オーバーまで回復。時価総額にすると丁度1兆ドルに相当します。つまり150兆円ほどになりますね。 Quartzの半年前の記事に回復の要因がまとまっています。AI期待もありますが、ファンダメンタルズの回復がベースにあってこその急回復かと思います。 https://qz.com/meta-stock-price-recovery-2023-after-terrible-2022-1850691227 1)広告の回復 2)ユーザー数の増加 2022年10月に初めて減少傾向に陥ったがそこから回復 3)人員削減(固定費削減) 超ドラスティックな人員削減がありましたよね↓ As of June 30, 2023, Meta had just over 71,000 employees, down 14% year-on-year. Approximately half of the employees impacted by the 2023 layoffs were included in this figure. 4)キャッシュフローの安定化 2022年9月には歴史的最低水準である$173 millionまで四半期CFが悪化、そこから$10.96 bnまで2023年6月に回復 5)AIによる収益機会の増加 6)Blue ticksの開始 Launching paid blue ticks. Meta’s paid verification business, launched in February, could see 12 million takers by the end of 2023 or early 2024, raking in almost $2 billion, Bank of America analysts estimated at launch. The $11.99 subscription service is a potential “high margin business” for Meta, they said.
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ベンチャー社長だって休みたい→やってみた。「長期休暇」で社内に起こったこと、「サバティカル休暇」経営者3人に聞く
Business Insider Japan
村上 誠典スタートアップ経営/シニフィアン共同代表
休暇後に何度も蓮田さんと1on1で話す機会がありましたが、その度にそんなことを考えてしてたのか、という驚きがありました(hacomonoの株主であり社外取締役も務めています)。 私自身も心掛けていますが、自由な時間を作ることは前向きなエネルギーを蓄えることに繋がります。メンタルヘルスもそうですが、自由な時間で何を考えるか、そこに自分が表現されますし、だからこそ自分らしい新しいアイデアがやる気とセットで生まれます。 CEOはひと時も心理的に休まる時間がない仕事だと思います。スケジュールは埋まり、万の社内ごとのに巻き込まれる判断やリカバリーを求められます。加えて社外にもアンテナを張る必要があります。それができないと務まらない一方で、全力でやると時間もメンタルキャバも足りなくなるので、いい意味で抜きができるかが問われると思います。 時間的にも心理的にもメリハリを意識的に与えることで、成長に必要なギアチェンが上手くいくという感覚を私も持っています。 長期休暇に限らず、メリハリをうまく生み出すように、エンゲイジメントでも心掛けています。より短い単位でメリハリができれば、ギアチェンのきっかけが増えるわけです。
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