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「生涯子供なし」現18歳女性で最大42% 男性は5割も
鷲尾 圭一IT企業 ダイレクター
子供を持つ前と持った後では子供を持つことに対する必要性がまったく変わりました。子供ができる前はどちらかというと子供を持つことには漠然とした恐怖感しかありませんでした。子育てが大変だという情報が多く流通していたのが大きいと思います。
きちんと考えて主体的に子供を持たない選択をした人以外にも「何となく大変そうだから、一人の方が楽そうだから」という理由で漠然と子供を持たない事を考えている人もいると思います。
そういう人が後から後悔しないように、子育てのすばらしさを伝える前向きな報道や情報を増やし、「何となく楽しそうだから子供を作ろうかな」と思える社会としての雰囲気を作っていけるといいなと思いました。
それにしても、自分の子供は本当にかわいいし、いつも課題を突き付けてくれるので自分自身も日々子供と一緒に成長していると実感します。
ニッポンの給料が安い 、5つの理由
鷲尾 圭一IT企業 ダイレクター
まぁ端的に雇用の流動性の低さの問題でしょうね。うちの会社では社内のポジションの流動性が3年ほど前からかなり高くなってきて、人気のない地味な仕事の部署は人手不足に陥っています。そうなると、仕事を減らすか自動化して効率を上げるか、給与を増やすか、アピール力を上げるか等の努力が必要になってきます。そういった流動性を会社間で実現できればいいような気がします。
あとは、「40歳にもなって管理職になっていないと可哀そう」みたいな風潮を何とかしたいところです。日本では「役職」と「人間としての価値評価」の結びつきが強すぎる気がします。
なんて偉そうな事を言っておきながら、私は転職未経験ですが・・
いま日本に必要な「世界のニュースを習慣化」する価値
鷲尾 圭一IT企業 ダイレクター
日本にいながらにして世界のニュースを気にかけるのはなかなか難しいですね。特に政治がらみは経緯や歴史背景を理解していないと正しく理解する事は困難ですし、理解が深まらないと興味もわきません。前提知識がつくレベルまで達してしまえばそこからは比較的簡単だと思いますので、日本人の知識レベルをそのレベルに引き上げてくれるようなメディアがあるといいと思います。
自分の子供には小さいうちから世界のニュースに触れて欲しいと思います。また、自分が行ってある程度の期間住んだ事がある、友達がいる等があるとその国に興味関心がでますので、そういった経験や人間関係を作るのも有効かもしれません。
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