Tanaka Keisuke

目指したのは、均質化された都市への反逆。 そして突然、世界は分断された世界へと加速した。 分断された世界の中では、いかに世界を可視化するかが重要になってくる。できるだけセンス良く。 そういう意味だとplacyのセンスは抜群である。 出来ればこういうプロジェクトに参画したいと日頃思っている。

おぐ、素敵！

プラットホーム企業がやはり強いなという印象。 どれだけのユーザーを抱えているか、どれだけの多くの企業と付き合いがあるか、そしてどれだけ上手く効率良く管理できるかが重要になりそう。

共有について衛生的なリスクは確かにあったと思いますが、それを乗り越える「シェアリングの安全担保」については色々考える余地はあると思います。ですが、常に「安全担保 vs コスト」は対立構造にあるので、「それなら所有するよ！」となったら勝ち目はありません。問題は両立できるような仕組みなり技術をどう確立するかというところにあります。

既得権益に立ち向かう難しさを如実に示している。ユーザー側からするとCREWを選択する人も少なくないはず。 結局はUberの仕組みが一番良いと思うが、既得権益の力が強すぎて入り込めなかった。 このまま既得権益の殿様商売が続いたときに日本の経済はどうなるか？正直、あまり成長性には期待できないだろう。それをなし崩すために5Gを使った新しい通信技術を投入するとか、挑戦的な政治家を政界に送り込んで強かに闘う必要があるのかもしれない。