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GoogleマップやYouTubeとも連携 GoogleのチャットAI「Bard」拡張機能を活用してみよう
高見 守フリーランス
Bard自体をほとんど使えていなかったので、早速活用してみました。
結論、「使い方次第でとても有用」ということがわかりました。
例えばCahatGPTで困っていたこととして、「最新の情報」「リアルタイムの情報」については期待できない点がありました。そのため、BingとChatGPTを併用していましたが、「GoogleMapと連動してくれたらいいのに」と思ったことは何度もありました。Bard元々の機能や拡張機能でそれが解消できることもありそうです。
試しに自宅から車で帰省する際のおすすめ立ち寄りスポットを「遠回りしない」という条件を入れて聞いてみたのですが、全く別方向のおすすめを強く推してきました....適切なプロンプトはこちらでも重要になってきそうです。
私自身は「製造業」×「新規事業」が専門分野で、ロボティクスやAIなど新しいテクノロジーのインプットや、過去の経験を踏まえたアウトプットが日々の業務で重要な位置を占めるのですが、業務でも色々活用してみたいと思います。
就職氷河期世代の40代、184万世帯が「一生持ち家なし」の衝撃。“住宅困難シニア”急増に専門家が警鐘
高見 守フリーランス
まさに就職氷河期世代の40代ですが、何を「リスク」と見るかで見方が変わる記事だと感じました。
■持家派の考えるリスク
・永続的に続く家賃支払い
・老後の住まい確保
■賃貸派の考えるリスク
・ローンなどの負債
・引っ越し(転勤、家庭環境の変化)
私が住んでいる地域(首都圏郊外)は、住宅開発が今でも続き「家賃以下の支払い」で「最新設備の戸建て」が買えるというふれこみのチラシがかなりの頻度で投函されているような地域です。当然、マンション含む住宅購入をされる人も多いです。ちなみに、私は子供が巣立ったり、自身の働き方が変わるなど生活スタイルの変化や、自動運転含むテクノロジーの発達という環境の変化に柔軟に適応したいという気持ちが強く(変化をリスクと考える)、賃貸派です。
皆様のコメントにもある通り、「持家派」「賃貸派」どちらのリスクも存在するのは確かです。空き家も多いですし、人口減少やおひとり様の傾向は止まらないでしょう。政策でリスクヘッジしやすくなる課題も多数あります。そちらに期待しつつも、自身の住まいは自身で確保していく覚悟が必要です。
米コカ・コーラ、紙製ボトルを試験利用へ 夏からハンガリーで炭酸飲料を販売
高見 守フリーランス
プラスチックが悪で、紙は善なのでしょうか?
何をもって環境に優しいというのでしょうか?
というのを改めて考えさせられます。
基本的に新しい技術にトライするのは賛成です。
しかし、仮にパルプが全て間伐材由来や再生原料だとしても、紙を作る工程には大量の薬品と水、そしてエネルギーが使われます。
原料の輸送には現在では大量の化石燃料が使われます。増してや、現在飲料容器として使われている牛乳パックでさえ、最もエコなのは、燃料にしてそのエネルギーを使うこと、という説もあるぐらいです。かつては再生紙の偽装問題で、偽装していた社長が「再生紙はかえって資源を多く使う」と発言しています。
エコな企業と思わせる行動は、市場の評価を考えると非常に合理的です。最もエコな行動は生産しない、消費しないということですが、それでは経済が成り立ちません。
しっかり数字を持って、行動を語ってこそ初めて責任ある行動と言えると考えます。できると思うんですけどね。
秋田スキー国体、中止へ 日本スポーツ協会、2月1日結論
高見 守フリーランス
秋田出身者です。
開催、中止どちらにせよ反対意見は出てくるものです。
この件に関しては、概ねYahoo!ニュースなどでは中止大賛成、NewsPicksでは中止反対のコメントが多い印象で、読者層が持つ情報量や判断基準の違いが見て取れます。
答えはありませんが、参加者、運営者の事を考えると開催地の現状を鑑みて、私は中止の判断を単純に批判できません。
コロナが感染症指定されたままで、(例え無症状でも)陽性者がでてしまった場合仰々しい対応をしないといけない限り、鹿角地方の既存の医療体制では対応しきれず、瞬時に崩壊してしまうと思います。
陸路で近隣都市に搬送は可能ですが、鹿角市から秋田市まで車で2時間以上。最寄りの10万人以上人口がある都市は、青森県弘前市で約1時間。青森県八戸市や、岩手県盛岡市まで約1時間半かかります。冬は雪の影響で高速道路の閉鎖も頻繁にあり、救急車両といえど必ずしもこれらの時間で移動はできません。もし鹿角市の医療が切迫した場合、コロナの疑いがある人だけではなく、競技で怪我をした場合も適切な医療が受けられない可能性すらあります。
ましてや誤解や批判を承知で書くと、地方は非常に閉鎖的です。そしてテレビや新聞といった既存のマスメディアの影響、噂話の影響が、コロナを過剰なまでに恐れる風潮を作り出します。民意を代表するという意味では、知事が中止の判断をするのも自然な流れです。
個人的には、早急に指定感染症から新型コロナを外して、重症者に医療のリソースを集中的に充てる。マスクなど新しい生活様式は当面継続。国は医療機関や従事者への支援、ワクチンや治療薬の開発支援、普及支援に注力。その上で国体含めた各種イベントや飲食店の営業などは万全の対策をしたうえで実施。
これが良いかと思っております。難しいですね。
トヨタ系、農業支援に本格参入 自動車生産の技術を転用
【CEO直撃】5年後に来る、完全な自動運転車が走る未来
高見 守フリーランス
自動運転の実用化に期待している1人です。今までの駅を中心とした街づくりが徐々に変わったり、シェアリングも加速すると言われています。運転も苦手なので、是非早い実用化を望んでいます。
一方で、自動運転まで行かずとも、自動ブレーキなどの安全機能が普及してきただけで、事故が減り、交換用部品のニーズも減ってきたというデータもあります。自動車部品サプライヤーは、補修部品で利益を出す前提で、完成車メーカーに納入する量産品の価格を格安にしているところもあります。安全機能の普及だけでこれほどのインパクトがあるということは、自動運転ではあらゆる業界関係者に影響が及ぶはず。新しいビジネスもできるでしょう。楽しみな一方、護送船団方式で守られてきた日本企業がついて来れるか心配です。
労働生産性 日本は21位 OECD加盟国37か国の中で
高見 守フリーランス
非常に残念なランキングにはなるものの、私はあまり悲観していません。
過剰サービス、過剰品質がこの根底にはあると感じます。内需比率が他国に比べて相対的に高い日本で、サービス、品質を落とすと、恐らく今のままのブランディングではその企業は自然淘汰されますし、海外でもその高い品質が評価されているのではないでしょうか?(車や機械だけではなく、農産物なども)
日本製の車がなかなか壊れない(走行という基本的な機能において)のはこの過剰品質がプラスに働いていると聞いたことがあります。生産性を高めることはもちろん、適正品質のラインをITなどを駆使して導き出し、適正化することが必要かと思います。
NORMAL
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