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中小企業のM&A
永井 俊輔LMIグループ株式会社 代表取締役社長
大賛成です。
両手取りのモデルは利益相反になるため、どうしても買手の意向に沿う形になりがちです。また、レーマン方式で最低報酬が決められている場合においては、売り手の手残りがほとんど無いケースである場合もあり、純資産3000万円以下の会社、またはEBITDA500万円以下(マルチプル6倍程度で計算)の会社などを売りたいとなった場合は、ほとんど手残りは無いため、売ることさえ選択肢にならないケースが多いこともまた問題です。
そして売られた後のPMIの成功率は3割を切っているという話もよく耳にします。成功の定義は曖昧ではありますが、7割がハッピーではないということは間違いなさそうです。
いずれにせよまだまだ事業承継を中心とするM&Aは整備される必要がありますので新しいモデルなどがどんどん出てきてくれることを願うばかりです。
私達も自社のビジネスモデルを通じ、新時代の事業承継のモデルを考え実現して参ります。
【初独占】2020年、僕は「秘密のイチゴ」で革命を起こす
永井 俊輔LMIグループ株式会社 代表取締役社長
あけましておめでとうございます。
2020年一発目のNP記事がまさかの古賀大貴の記事で驚かされた。
彼と私は同級生で、大学3年生の就職活動で知り合い、お互いライバル視していた存在である。2017年に約7年ぶりに連絡が来た。
「世界を変える準備が整った。」と。
日本発のユニコーンとして必ず世界を変ゆく仲間の1人だ。
記事後半にあるレストランにイチゴを持ってアポ無し飛び込み営業をやっていた頃の話を、いまこのように記事となって記載されるとカッコいい武勇伝ではあるが、当時それをリアルタイムで聞いていた頃は、相当な覚悟がなければ絶対に心折れてしまうほどのハードさだったと聞いている。
とにかく、彼は必ず世界を変える。
日本だけじゃなくて、世界の農業は彼の手にかかっていると私は確信している。
“デジタル法案”骨抜きに? 印鑑業界が反発:ニュースモーニングサテライト
永井 俊輔LMIグループ株式会社 代表取締役社長
印鑑業界頑張れ!
まずは一時的に法案を潰して、そして一気に自らがトランスフォーメーションしてゆくのだ!日本のタクシー業界は規制によってUBERから守られた。でも日本交通がアプリで自らUBERIZATIONしている。
本気で未来を考えて進めば必ず印鑑の意義の根幹が見えてくる。自らがデジタル化させて世界のサイン文化をディスラプトさせるくらいのトランスフォーメーションを遂げてほしい。
一方で、印鑑無しの電子化推奨派も頑張ってほしい。
とにかく世界の標準はサインですから、日本を世界水準にもっていくために法律から変えなければなりません!
そして世界から印鑑という無駄を無くしてゆこう!
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と、いうように、2つ勢力どちらが勝っても、未来は必ず変わっていく。こういう両軸の考えを持って社会を見渡すと、デジタルディスラプションがまるで正しいように感じる昨今の兆候に対してもまた別の考えが持てると思います。
NORMAL
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