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人気本次々と…重版率63%の出版社 「ネタは地方にこそ」創立5周年のライツ
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
以前、なぜ福岡で起業したのか、というインタビューを受けたときにも答えたのですが、日本においては、
『東京だけが別の国』
なので、地域展開のサービスを実施するなら、地域に受け入れられやすいサービスをつくるべきなので、東京以外でサービスを始めるのが合理的と思っています。そして、そのリアルは東京にいても本質的にはわからなくて、地域密着で始めるべきとも。
グローバル化が進めば進むほど、最終的には、地域の消費者が享受するサービスは、ユニクロなどに代表される世界的なグローバル企業が提供する画一的なサービスと、「小商い」的な地域密着型サービスになるだろうと考えていて、その流れの一つだなと感じています。
今僕は東京と福岡の二拠点生活を続けていますが、2つの視点を持ててることは、この時代でビジネスやるうえでは強みですね。
【読書】コンサル一年目が叩き込まれる「必須スキル」
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
多種多様なバックグラウンドを持つ方々と仕事をする際に、仕事の進め方のリファレンスとして、最近頓にお薦めしてた本が、このタイミングで出てくるのは、個人的に面白い。
なんとなく、一般的、というよりも、僕の最初の会社でまさに「叩き込まれ」たことに、寄ってる気もするけど、どうなのかしらん笑 他のコンサル会社でも同じなのかはちょっと興味あります。→ 転職したときに色々思うことがあったので。
閑話休題。
最初の会社は、辞めた人だけが入ってるメーリングリストっていうのがあるけども、この「叩き込まれ」た共通言語があるので、仕事の質と進め方に信頼感があり、このメーリングリストで知り合った人と仕事をしてもスムーズな印象があります。
【ユーザベース】金融、商社出身者が語る。Slackで何が変わったのか
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
「メールはいちいち開く手間だけでなく、メールグループのメンバーの把握、タイトルの記入やヘッダーのあいさつなど、余計な情報が多い。Slackはシンプルに目的のやりとりだけですむから、本当に楽」
これ、ホントにそう思います。
メールのその辺の煩わしさは、だんだん自分の中では、許容範囲を超えてきてて、ササッとメッセージで済ませたい欲求が(笑)
一方、メッセージ系が乱立しすぎ問題が・・・
プロジェクトメンバーに応じて、Facebookメッセージ Slack LINE Discord を使い分けてるのですが、どこで話をしていたとか、このインフラは誰かがユーザーになっていない とかという問題が発生中・・・
なんとかならんかしらん(^^ゞ
高齢化率50%の過疎な町に、IT企業が集まる理由
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
この記事の大きなミソは 『民間主導で30年来町おこしを引っ張ってきた大南信也』の部分だと思います。
これの「今の状態」だけを真似て、1〜2年でお気軽に何かが生まれるなんて、思っちゃ〜いけないかと。
『固定観念をなくすにはどうしたらいいか。それは、続けることです。』
これも1〜2年の話じゃないですよ。
福岡でも、ITコミュニティが根付いたなと思うまでに3年、それが基礎自治体に届くまで5年以上は平気でかかっています。
それを直近の見返りを期待せずに(この手はそれを期待すると見すかされて、続きません。)続けるのは、何かしらの「信念」を持つ人が、そこにいることが重要なのだろうなと、それが大南さんだったんだろうな、そう思います。
※ちなみに、神山町は三三さんが移住を開始した、直ぐくらいに 大名なう をやっていた縁でNHK徳島さんにコメンテーターとして呼ばれて、一緒に取材にいったことがあります。その際に大南さんともお話ししたのですが、「神山でも日本全体や世界に向けた仕事ができる、そういった可能性を小さな子にみせてやりたくて、このサテライトオフィス事業はやってるんですよ」ってコメントが、とても印象的でした。
そんな町になってきてますよね!
経産省の若手の人たちがまとめた資料の「なんとかしないとヤバい感」がすごい
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
すごく良く纏まってる資料。いろんな立場の人が、この資料を一つのリファレンスとして、自分達がやろうとしてることとリンクさせながら、議論をしていくと、地域で起こっている様々なことが、何の課題を解決しようとしているのかの相互理解が深まるような気がします。
こっから先は雑感です。とりとめなく思ったことなど。
ーここに書いてることは、本当に危機が迫っている地域において、その危機を察して動き出してる人たちは、既に肌感として感じていることだと思います。その人たちにとっては、こういう纏める行為にあまり意味はなく、行動して変えることこそ意味があるのだろうし、それで良いのだと。
ー一方、纏める、という作業は、国の施策を考えたりする際には必須なのだろうと(これは自分の職業上の経験からも言えますが)。その意味では、最初の感想に戻りますが、とても意義深い資料かと。
ー言い換えると、地域の施策を実施するのには、既にこの纏めるという作業は不要(というか、それをするくらいなら、実行した方が良い)という風になってきてるのかもしれないなと。そもそもこの資料にもあるように(そして、それは、多くの人が「既に」言ってきてるように)、現代文明未曾有の状況になっている今においては、「仮説検証」を繰り返すことしか、正しい答えは導けないのかも。
※勿論僕がやっている Local Good Fukuoka も カブジチ構想 もその仮説の一つなのでしょう。
ーAIPコミュニティ、天神大名WiFi化、大名なう、武雄市SNSなどを通じて実感したのは、「公共」って言葉の意味で、「公」を「共」に築くのが、これからの「公共」という仮説の元、今も含めて活動をしてきてるのですが、国の若手官僚が、こうやって見える形で纏めてることに、ちょっとした感慨を持っています。
ー僕が最も忌むのは、この資料を見て論評する人たち、というと十把一絡げなので、端的にいうと、「他人事」として、この資料を論ずる人たちです。
先に書いたように、こんな纏めを見る以前に、動いてる人たちはごまんといて、この資料を目の当たりにしてまで、「解決策が書いていない」「これを見て、どう若者世代が活動するかがキモだ」って、何をいってるのかと。
まず自分で動きなさいよ、まず。動けることは万ほどあるだろうに、と、自分への叱咤もこめて、言っておきます。
アマゾン、無料「家事サービス」をプライム特典に計画中
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
これはまたすごいサービスを付加してきたなぁ。
Amazpn プライム は お急ぎサービスと送料無料があるので、できてすぐに加入したのだけども、勝手に付加価値が増えてきて、うれしい限り。
『「アマゾンプライムをさらにアピールし、“会員にならないなんて信じられない”と言われるサービスにしたい」と述べた。』と言ってるのもあながち誇張ではないですね。
家事代行はこの間一室を根こそぎ掃除するのにお願いしましたが、たった2時間だったけど、素晴らしい効果で、これが無料でお願いできる(オプションで価格がかかったとしても)というのは、ものすごいことだと思います。
あとは、ビジネスモデルに無理がなく、長続きすることを願っています(基本はプライム会員になる→アマゾンでの購入が増える→結果的にアマゾンの利益になる というモデルだとは思うのですが)
※ちなみにアマゾンプライム、今だけでこれだけのサービスが。
( https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=aw/353-5669830-1608916?ie=UTF8&nodeId=201910360 より)
・無料の配送特典
・特別取扱商品の取扱手数料が無料
・プライム・ビデオ
・Prime Music
・プライム・フォト
・Amazonパントリー
・プライム会員限定先行タイムセール
・Kindleオーナーライブラリーの利用
・ベビー用おむつとおしりふきの15%割引など(Amazonファミリー特典)
・家族と一緒に使い放題
・Amazon定期おトク便のおまとめ割引
過去1週間のラジオ番組いつでも聴ける「タイムフリー機能」 radikoで10月11日スタート
杉山 隆志Gigi株式会社 取締役(CBDO)
日本で最初に、スマートフォンでラジオを聴くアプリの開発に携わったものとしては、これはすごく感慨深いですね。
( 例えば こちらはその時に企画したものです。〜コミュニティFM for iPhone (i-コミュラジ) 〜 https://itunes.apple.com/jp/app/komyunitifm-for-iphone-i-komyuraji/id362462235?mt=8 )
ラジオアプリというのは、ラジオ復権のための切り札!と、さまざまなラジオ局さんと企画の打合せをしたことを思い出しました。
テレビでの全録はすごい便利で、ニュース番組などはこれがあると録画しないですむので、大活用していて、ラジオでもこの機能があったら、 日曜日の J-Wave TOKIO 100 を、自分の自由時間で聴くことになりそう、とか、早速いろいろ考えてわくわくしてます。
今でも ラジオとスマホは本当にいい相性と思っているので、このサービスで、ラジオをきくひとが一人でも増えたら良いなと思います。
※スマホの電波ってホントに不安定で、何も処置しないと、スマホのラジオはブチブチ切れちゃうので、エンジニアが独自にバッファリングする仕組みを開発して、これの有効性を確認するために、東京中の電車、地下鉄に乗りまくったのも、今では良い思い出です。
NORMAL
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