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【図解】先の見えない時代を生きる子どもに、今大人ができること
Takasaki MasahiroDoreming CEO
VUCA時代(先の見えない時代)の生き抜く力とは? 現在だけでなく、いつの時代も「先が見えない」と言われてきたし、VUCA時代は今後も変わらず一生続くだろう。 これまでは、一生懸命勉強して、良い学校に行って、大企業に入社して、定年まで仕事をしていれば、年齢と共に役職と給与が上がり、コツコツ貯金していれば老後が保証されていた。 今回、多くの人が危機感を感じているのは、老後を安心して過ごせる確実な方法である終身雇用が崩壊したからではないだろうか? 更に、AIやロボティクスに将来、自分の仕事まで奪われる不安が追い討ちをかけているのかもしれない。 一方で、日本は年功序列かつ終身雇用制だったので、風通しが悪く、変化があまり起きない社会・組織に縛られ、多くの若者は窮屈に感じていたのではないだろうか? 特に少子化の一途を辿る日本で、よりグローバルに、よりデジタルテクノロジーが求められる環境下において、若者の活躍の場は増え、若者である事自体がこれまで以上に価値を持つのは、まず間違いないだろう。 これからは、学力、学歴、年齢、性別等に関わらず、誰もが自己実現できる時代がようやく日本にも到来したのだ! これまで偉いとされてきた人、一辺倒の価値観ではなく、多種多様な価値観が認められる時代。その一方、政府や周りのせいにして、何も行動しない個人は淘汰される時代になったとも言える。 先の見えない時代(VUCA)、つまり周りの状況・環境がたとえ悪化しても、以下の4つを兼ね備える人間は、如何なる時でも活躍し、生きがいを持つことができるだろう。  1. セルフマネジメント(特に、健康面と時間)  2. 学び続ける姿勢  3. 常に付加価値を提供する心構え  4. ソーシャルキャピタル(切磋琢磨しあえるかけがえのない仲間、師匠・メンター、何があっても応援してくれるファン等)
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出生数「86万ショック」 少子化白書が危機感
共同通信
Takasaki MasahiroDoreming CEO
少子化は本当に問題でしょうか?皆さんは何が問題だと思われますか?子供が少ないと、年金システムが機能せず、リタイヤした時に年金が受け取れない事を憂えていますか?労働力不足ですか?他国と比べた日本経済の縮小?高齢者保護に偏った政治?高齢者の多くが貯蓄を削って医療に回す事から、国債を国内で買い支えられなくなる事に対する不安? それでは、他国に負けず、私の友人の様に日本が一丸となって各家庭で子供を5人作れば解決されるのでしょうか? 世界に目を向けると、逆に急激に人口が増えており、人口爆発による食料危機とエネルギー問題が指摘されています。 それでも、フランスは手厚い子供手当、アメリカは移民の積極受け入れで少子高齢化を防いできました。 日本も同様に少子高齢化を本気で解決していくのか?それとも、少子高齢化を受け入れ、逆にそれを活かした先進的な取り組みを行っていくのか? 今、日本は問題視しつつも、波風立てない中途半端な施策しか出来ていないのではないでしょうか。そうでないと、自分が学生だった10年以上前から同じ事を聞く事にはならないはず。 スタンスをハッキリさせることで、今後の日本の戦略構築に繋がっていくと思います。 日本の一般メディアでは「少子化パニック」と叫んで、読者の不安を煽る事しかしない。NewsPicks (NP)は子作りを考える20代、30代、40代がメインの読者層なので、この様なトピックに関しては、NPが積極的に建設的な議論の場を設け、NPを通して国に直接助言できるような、そんな媒体・架け橋になる事を祈念しています。
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【秘話】「20億人のための金融サービス」を作る日本人の野望
NewsPicks編集部
Takasaki MasahiroDoreming CEO
ドレミングの高崎です。多数のコメントありがとうございます。 皆様のコメントが励みになり、活力になっています。 実は、仕事を頑張れば頑張るほど、「労働者(生産者)が報われる社会」を創りたい想いが全ての根底にあります。 モスバーガー時代、「どうしたら従業員のモチベーションを高めることが出来るか?」「どのようにすれば公平に従業員を評価でき、それを可視化できるか?」常に考えていました。 その想いが弊社のシステムにも反映されており、きつい・汚い・危険な作業をしている時は手当が付いたり、時間毎に時給が変わることで、ピーク時のモチベーションを高める仕組みは、世界で当社しかありません。 銀行口座も持っていない、クレジットヒストリーも無い労働者にとって、日々の頑張りがシステム上で評価され、労働履歴が蓄積されることで、正規の金融機関が、これまで金融サービスの恩恵に預かれなかった労働者に対して、少額の融資等、金融サービスの提供が可能になります。金融機関にとっては、これまでリーチ出来ていなかった潜在顧客になります。 労働者にとっては、日々の頑張りが、より安価で、優遇された金融サービスにアクセスできるという形で報われます。そうすると自然とモチベーションが上がりますよね。これまで金融サービスを受けられなかった労働者が、分割払い等でSamsung Galaxyが購入出来たり、正規なローンでバイクが購入出来たら嬉しいですよね。 お金の必要時や緊急時に、働いた分の給与でタイムリーに賄う事ができれば、雇用主が感謝され、従業員がハッピーになりますよね。ハッピーな従業員が接客すると、お客様にも伝わるので、雇用主にとっても大いにメリットがあると考えています。 「どのようにすれば労働者のモチベーションを高められ、労働弱者が報われる社会を実現することが出来るか?」本日もこの問いに真摯に向き合い、問い続けることで、新たなビジネスアイデアが次から次へと湧き出ています。
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