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【佐藤健寿】人はどのように「未来を想像する力」を獲得したか
樋口 亜樹浩株式会社ドーム(UNDER ARMOUR) Head of Merchandising Dept.
常識に捉われずフラットに見て、本質的に物事を捉える。 現場に行き続ける写真家の方であるからこそ情報に惑わされない見方ができるのかもしれませんね。 旅は「不合理な状態」そのものを目的にしているようなところがある。 その価値は、何かによって簡単に代替されるものではないと思います。 複製不可能な「体験」を求め、海外に出たんです。情報に価値がなくなる一方、情報をもとに自ら動いて得るものこそが、これから価値を持つ 動機は「ただそこに行ってみたい」ということに尽きます。 私たちはとかく「国境=文化の境界」と判断しがちですが、実際には文化や民族の血は簡単に国境を越えていく。 そういう世界の現実を見ると、「国家」という単位で物事を語ることにどこまで意味があるのか、とも考えるようになりました 人はどうしても自分の生活範囲のなかで、目が届く範囲で、常識を作る。それはある意味当然のことなんだけど、それゆえに行き詰まったり、閉塞感に囚われたりすることもあると思うんです。だから、自分の活動を通じて知ってほしいのは「目の前にあるものがすべてではない」ということ 旅はそもそも、合理的であることに疲れた人たちが、わざわざ行かなくてもいいところに「行きたいから行く」。むしろ僕は、予測のつかない苦労やハプニングを求めて旅に出ているような気がします。
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【保存版】コンサルのキャリア「5つの選択肢」
NewsPicks編集部
樋口 亜樹浩株式会社ドーム(UNDER ARMOUR) Head of Merchandising Dept.
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