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後輩や部下へ「NGなダメ出し」と「成功するダメ出し」の大きな違い
前刀 禎明REALDEAR CEO
「ダメ出し」はダメ。
質問する側とされる側の知識レベルには大きな差がある。まず、そう考える。
単に「なぜ?」を投げかける、漠然とした質問は無責任。部下に考えさせる、いい上司や先輩だと思っている自己満足です。
問題発見して、課題設定できる質問を考えましょう。相手が成長できる質問です。
そもそも「ダメ出し」という発想がよくないですね。お互いに考える「アイディア出し」のほうがいい。
会社の福利厚生、デキる者ほど使い倒さない理由 令和のビジネスマンが知っておくべき福利厚生の考え方
前刀 禎明REALDEAR CEO
「元○○会社取締役」
こんな名刺を作っちゃう人がいます。退任するときに、報酬はなくてもいいから、運転手付き社用車と机は欲しいと要求。
大変残念な人たちです。どうしても運転手付の車が必要なら、紹介されているように、自費で契約すればいい。
接待交際費の使い方も、ひどい人がいいます。自腹では絶対行かない高級店ばかり使う。これも、せこくて残念な例。
役員に限らず、改めるべきは経費に関する認識。多くの人は、かなり軽い気持ちで経費を使う。
経費精算すれば、会社からお金が支払われるので、領収書は金券だと思っている人もいるくらいです。
自営業の人たちは、経費計上すれば、若干の節税にはなっても、キャッシュアウトだから、むやみに出費しません。
経費を使えるのは権利だなんて、変な理解をして、将来残念なおじさんにならないようにしましょうね。
初の「大学入学共通テスト」始まる コロナ禍の異例の状況の中
前刀 禎明REALDEAR CEO
受験生を応援するような暖かい日。
悪天候に悩まされる年が多かったですよね。コロナ禍で、こんな大変な時期だからこそ、それを乗り越えて、がんばりましょう。
受験の思い出話は、受験校を決める時に、先生から「寝ぼけてちゃダメだぞ」と親の前で言われたこと。
進学校だった母校は、合格率を上げるために、偏差値が見合った大学を受験させようとしていました。
自分の偏差値はというと、模試の「ABCDE」5段階評価で、志望校すべて「E」判定でした。先生が言うことも、ごもっとも。
先生から薦められたのは、大学の夜間課程でした。しかし、それを振り切って、志望校だけを受験して、1校だけ合格しました。
まさに前例がない状況での受験、みなさんの人生に彩りを添えてください。人生の中のほんのひとつの出来事です。

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