林 健太

どういったエコシステムを作り上げるか、みたいなところですよねー。 自分は以前趣味でシリコンバレーのエコシステムがなぜこんな感じで出来上がったのか色々と調べたことがあったので、備忘録的に書いてみようかと思います。 シリコンバレーのようなエコシステムを構築する上で最も重要だなと思ったのが、「継続的なイノベーション・発展が見込める新産業にフォーカスしているか」という点でした。 シリコンバレーのエコシステムはマクロに見ると以下のような流れで回っていました。 1．「新産業の端緒が絶え間なく現れる」（巨大産業の萌芽が現れる半導体、コンピュータ、ソフトフェア、インターネット、スマホ、みたいな感じ） 2．「そこに資金を突っ込めるVCがある」 3．「新産業が成功し、VCのラウンドが回り、次の産業への投資原資が生まれる」 4．「そして次の新産業の端緒が現れる」 そして、1．4．のフェーズで重要なのが起業家精神など、いわゆるエコシステムで重要な要素として語られているものです。 この辺りを踏まえると、新産業が絶え間なく出現してくるような分野にフォーカスして対策できているかどうかが1つ重要そうだなと思いました。

全く知らない市場で、全く知らない課題感がそこにあってビックリしました、そして課題の解決についても深く納得できるものだったのですごいなと思いました！ これからも頑張ってほしいです！

このテクノロジーはヤバい予感がしますね……！ 色々な味覚に応用できれば、それほど甘いものを食べていないのに甘いと感じて満足が得られたりして、それだけでダイエットや健康的な食生活に繋がりうるかもしれない？ もしそんなプロダクトができたらやばいですね、世界的なプロダクトになりそうな予感がひしひしとします……、これは今後も見ていきたいです！

この記事での「つまらなくなる」というのは、ニッチな作品が減り、より大衆的な作品が増えてくるであろう、というような話でした。 自分は大衆に受ける作品も面白いと思うタイプなので、その点で行けば別に大衆受けする作品が供給され続ける時点で十分なのでは？　と思いました笑 この辺は人によるところですよねー。

記事の中で誰が買ったのかが取得できるのが大きいという点がありましたが、たしかに買う商品はある程度習慣化されてくるものもあるので、毎日これを買うという習慣がある人が複数人集まってきたら、一か所に2台以上設置してその人専用の商品としておかれる、みたいなこともあるかもしれませんね笑 常連ビジネスにあたるような仕事に取り組んでいるので習慣化の力を実感していますが、このビジネスもいかに習慣化させるかがポイントになりそうだなと思いました。

外資のsaasが進出してきて市場の多くを刈り取っていってしまうのではないかという不安がとても大きいです...。 日本初で、グローバルに戦えて、技術などで先行しているsaasはあるのでしょうか? 個人的には、声のクリエイティブに関わるsaas企業をよく知らないので、ボカロやcevioなどのプロダクトを発展させてきた日本に１日の長があるのではないかと思うのですが...。 それ以外全く思い当たらないので悲しい気持ちになります...！