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【吉野家CMO】マーケターは組織内の「あらゆる仕事」に顔を突っ込め
泉 友詞for Startups㈱ Public affairs戦略室室長
吉野家大好きです。
特に貧乏学生の頃には大変お世話になりました。
今後拡大するであろうパッションエコノミーの模範的存在になることを期待しています。
(既にその存在におられるとは思いますが、更なる期待を込めて)
>なぜ鬼退治という課題を解決できたのかといえば、きび団子というインセンティブではなく、「鬼を退治して村人を幸せにする」というビジョンとパッションで仲間を動かしたからです。
想いを言葉にし、伝え、自分自身が体現する。その繰り返しで組織と企業が成長します。吉野家が120年の歴史を築き上げられたのも、1億円の利益創出ではなく、1億人の笑顔をつくることを大切にしてきたからです。
論点をハズさない、コンサルの問題設定力―なぜ日本人は“ズレた”提案をしてしまう?
泉 友詞for Startups㈱ Public affairs戦略室室長
>論点抽出についていうと、自分の頭のなかにデータベースを構築することが重要
見落としがちなポイントですが、これは本当にその通りだと思います。
昨今、特に国内スタートアップエコシステム構築においては御相談頂くことも多くなってきましたが、スタートアップ経験もしくは伴走経験がない(論点抽出データベースがない)大手戦略家の方々が描かれた絵を信じて活動した結果、何も生まれなくて辟易されている方々が増えてきている印象です。
論点抽出を間違えると、構造化も変わった中で「エイヤ」でプライオリティを決めてしまう。
結果、間違った問いに答えることになり、ROIも見合わず、皆がunhappyになる。
今後は論点抽出の段階で一方に任せっきりにならないよう、双方で一定以上のデータベースを持ち、正しい論点を抽出できるような世界が望ましいですね。
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