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タカタ製エアバッグ、別種で新たな大規模リコールも-米当局判断へ
Bloomberg.com
金子 剛士経営コンサルタント
過去にコメントした内容が、残念ながら現実となりそうてす。 過去記事 https://newspicks.com/news/2366413/ 転載 これは凄くインパクトのある発表ですね。これまで原因と考えられてきたことが覆る可能性があると思います。だとすると、タカタはそもそもエアーバッグを作る技術を保有していたのか疑問を感じます。 エアーバッグは、衝突センサー、ECU、インフレーター、バッグ、で概略構成されています。車が衝突すると衝突センサーが感知し、ECUがエアーバッグを作動するか判断し、インフレーターがガスを点火することで膨張(爆発)し、エアーバッグを開く機構になっています。 これまでは死亡事故の原因はインフレーターの異常とされ、高温多湿の環境ではインフレーターに湿度が入り込み、設計通りの爆発圧力とならず、インフレーターを破壊し、インフレーターの破片が運転手に刺さるとされていました。その為、リコール対象は湿気を防ぐ乾燥剤を用いていない製品だったと認識しています。 しかし、今回の発表は乾燥剤として硫酸カルシウムを使っている製品です。こうなると、タカタはインフレーターの爆発圧力の適正値がわかっていたのか、わかっていたならそのコントロール技術を確立していたのか、そもそも、エアーバッグの開発技術を保有していたのか疑問になります。 タカタ再建の方向性は示されましたが、今後のリコール追加発表次第では、もっと問題が大きくなる可能性もあると思います。今後もタカタのリコール情報は要チェックです。
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