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「休みは仕事の戦略だ」と考える 米IT業界の新思考
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
日本のサラリーマンはどうもマラソン型の働き方をする人が多いようです。平日は同じようなペースで働いて、週末に休む。翌週はまた同じように働いて、週末に休む……。ずっと同じようなペースで走っているイメージです。
こういう働き方は、決まった量のアウトプットが求められる製造業のような仕事では有効ですが、現代のホワイトカラーに適しているとは言えません。
現代のホワイトカラーに求められているのは、集中して、良質なアウトプットを出すことです。
グーグルの人は単に昼休みにバレーボールをするのではありません。大きな仕事を集中して行うためには、自分を整えることが必要です。そのためにうまく休憩を使って、そのエネルギーを蓄えるわけです。グーグルの仕事の仕方としては著名なものに「スプリント」があります。
ずっと仕事を続けるのではなく、1回何かに集中したら、そのあとは休む。メリハリのついた仕事をするのです。
スプリントとは何か
僕も、基本的にスプリントを意識して仕事をしています。
スプリントとは、ある仕事について集中する時間を決めて作業を行い、そのあとはしっかり休息をとるという、メリハリのある働き方のことです。
ずっと走り続けるマラソンでは疲れてしまいます。きちんと「何もしない」時間をつくることで、より集中して創造的な仕事をつくることができます。
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年収137億円も。高騰するAI人材の頭脳の値段
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
グーグルの給料制度は「pay unfairly」、ようは「不公平に支払う」というのは常識。ようは圧倒的な価値を生み出す人に高い給料を払うべき。
従来型のオールドエリートは、固定化された「地位」として捉えられてきた。有名大学を卒業したら学歴エリートとして、「○○大学卒」という肩書きのもとに生き続ける。あるいは、いったん大学の教授になれば、ずっとアカデミズムの世界でエリートとしての地位が保証される。一部上場の大手企業に就職すれば、エリート社員として居続ける……という具合だ。
だが、これは裏を返せば、オールドエリートには成長の余地がないということ。一度、上り詰めてしまったら、それ以上の伸びシロがない。これは、結構悲しいことでもある。
今の時代のエリートには違う。グーグルのようなクリエイティブエコノミーの組織で仕事の意味は新しい価値を作り続けると言う事。それで重要なのは、「今どこにいるか」という地位よりも、元いた場所と今いる場所の差があり続けるということではないか。つまり、持続的に成長していることが成功の定義だ。今こそ「走りながら考える」日々の学びが非常に重要であり、挑戦する志向性をいかに育むかが大切なもの。自分の成長志向と学習思考をいかに高めるかを重要視しよう。
経営も完全にオールドエリートの管理職は資格などをとって、固定化された「地位」から資格や経験のない人をトップダウン管理をしていた人たちだった。人を育ているより支配していた。ニューエリートのマネージャーは自分より才能がある人たちを育むサポーターたちだ。
トップダウン経営は余命幾何もない。時代遅れならないように気をつけましょう。
続きはこちら:http://bit.ly/2zMCaC8
【松尾豊】日本にAI時代を生き抜く力はあるか
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
正に、日本の企業は、まるで伝統芸能。商品重視、ユーザー無視。
だが、日本人でもできる。注目するべきなのはフリーマーケットアプリのメルカリだ。最近仕事で関わって彼らの素晴らしさを肌で感じた。
スピード重視、意思決定はすぐ。①大胆である、②全ては成功のために、③プロフェッショナルであれという理念。
小さなチームでオーナーシップをもち問題を一切人のせいにしない。ミスを調査し同じ問題が起きないための仕組みを導入。タスクを二度以上すると自動化のチャンス。AIと機会学習でからくりをしまくり、自分たちの仕事をなくしていく。より楽しくてえらいことができるため。
「飛躍型組織の考え方は日本の文化に合わない」という文句を大手企業のサラリーマンたちに言われるとまじ腹がたつ。
メルカリのようなユニコーン、つまり1,000億円超、未公開、飛躍型の企業は世界に200社近くある。その半分が米国、中国とインドは次。もう、言い訳をやめて皆さんに頑張っていただきたいです。
【ビル・エモット】日本の未来のカギを握るのは、女性だ
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
日本人の女性この世界の最強の生き物です。つまり、日本の女性は「空気を読むこと」と「人を立てること」を知っている。女性が人を立てるというと、男性にへつらう様子をイメージするかもしれませんが、そうじゃない。本物のリーダーシップは、相手が心地のいいように親切にすること。気持ちを察して気配りをすることです。その結果、まわりが恩返しをしようとがんばって働いてくれるんです。みんな気づいてないけれど、このスキルは世界で通用するリーダーシップと完全に重なります。
【働き方】日本型雇用は終わるのか。「100年ライフ構想」の実現度
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
育てるな、育んでくれ❗️
従来の企業では社員に勤勉性や従順、専門性だけを求めている。皆さんが従順に言われたことをやり続けて、勤勉に繰り返していたら求められた専門性が育てられる。
だが、急速に世の中が変化するなか、それで満足したと思えるなら専門性を持ったまま留まるのは危険。AIによって仕事の役割は代替されつつあって、専門性はどんどん自動化されいるし、グローバル化が進んで、海外に移すこともできる。だからこそ社員を育てるな。
一方で「新しいことを創ろう」「挑戦しよう」と思う不従順な異端児は、時代の先を読み、主体的に新たなテクノロジーや手法など使って「0から1」新たな価値を創出していくもの。Googleではそんな人材を見極められる採用制度を作り、会社に入って活躍できるような場作り、成長できる制度や組織を作っていける。そんな人が重視しているのは勤勉性や従順よりも、「率先・創造力・パッション」。グーグルは育んでいる。
社員が自身のパフォーマンスやポテンシャルを発揮できるような組織づくりを仕掛けよう。今こそ「走りながら考える」日々の学びが非常に重要であり、挑戦する志向性をいかに育むかが大切なもの。自分の成長志向と学習思考をいかに高めるかを重要視しよう。
だから育てるな。育んでくれ❗️
https://bizhint.jp/report/92878
メルカリ、フリマで生鮮品も 食材通販VBに出資
ピョートル グジバチPronoia Group // プロノイア・グループ株式会社 Chief Executive Officer // 代表取締役
メルカリさん、やりますね!最近仕事で関わって彼らの素晴らしさを肌で感じた。
スピード重視、意思決定はすぐ。①大胆である、②全ては成功のために、③プロフェッショナルであれという理念。
小さなチームでオーナーシップをもち問題を一切人のせいにしない。ミスを調査し同じ問題が起きないための仕組みを導入。タスクを二度以上すると自動化のチャンス。AIと機会学習でからくりをしまくり、自分たちの仕事をなくしていく。より楽しくてえらいことができるため。
「飛躍型組織の考え方は日本の文化に合わない」という文句を大手企業のサラリーマンたちに言われるとまじ腹がたつ。もう、言い訳をやめよう。皆さん、日本人でもできる。
NORMAL
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