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C2C「スニーカーダンク」運営が25億円の資金調達公表、SoftBank Ventures Asiaなど出資
安田 雅彦ラッシュジャパン 人事部長 Head of People
スニーカーダンクでなくモノカブでしたが、先日初めてこの手のサイトでスニーカーを買いました。価格、サービスプロセス共に満足がいくレベル。もう少しだけ手元に到着するまでの日数が短縮されると尚良しですが、許容範囲です。ヤフオクやメルカリよりも総体的に価格が安いことがシンプルに驚き、これもユーザー数が増えて信頼性が高まっている証拠ですよね。ちなみに周りにこの話をしたところ、CM効果なのか、スニーカーダンクのユーザーの方が多かったです。
などなど、踏まえると、もう少しもうしばらくこのマーケットは伸びそうですね。コロナ禍で外出減だからスニーカー熱は冷めるか?と思いましたが、実際にワタシ自身がそうであるように、そこまで深刻でもない様子です。
頭の良さより「好感度」で人生が決まる納得理由
安田 雅彦ラッシュジャパン 人事部長 Head of People
仕事柄、ヒトの行動特性や強みを分析・言語化することが多いのですが、そんな中でワタシが表現上多用するのが「好印象欲」というワードです。自分以外の他人に「好印象」を与えたいという意識があるかどうか。これは単純に「愛想がいい」みたいな人物印象だけでなく、文字でのメッセージや理屈においてもです。
「社交性」とも言い換えられるかもしれませんが、この「好印象欲」があるかないかは、仕事をしていく上において結構な「違い」になると思っています。
ただ、この手の話は、その人のそれまで生きてきた生活環境・価値観などに根ざしているために、突然変えろと言ってもなかなか難しい。しかもそこそこのレベルのリーダーなんかが相手なら尚更ですよね。
そのヒトの価値観を尊重しながら、その行動特性の構造をよく解析して、具体的にアクションできるようにフィードバックしてあげるとか。だいたい、このアプローチが簡単に理解できるなら、そもそも「好感度」は低くないはずですから。好感度が低いのには理由がある。そこまで触れてあげるといいんでしょうね。

【人事の未来】求められる、「経営者目線」の改革実行人
安田 雅彦ラッシュジャパン 人事部長 Head of People
興味深く拝読しました。仰る通りだと思います。で、もう少し言うと「人事機能の高度化」のところで語られている「人事を『エキスパート』『ビジネスパートナー』『センター・オブ・エクセレンス』の3類型に分ける」は、グローバルカンパニーにおいては15年前ぐらいから取り組まれていることなのですが、国内においてそれが意図通りワークしている(していた)「日本法人」は、外資系と言えどもそんなに多くないのではないかと思っています。
理由はやはり「戦略人事」をどう定義するのか、人事が経営戦略にどう関わるのか、これらがクリアになっていないために、結局は「HRビジネスパートナー」が単なる「事業部長の御用聞き」「現場のトラブルシューター」に終わってしまっていた。自分自身の反省も含めて、このように感じます。
社会とマーケットの動きをじっくり睨みながら、ビジネスの未来に必要なリソースとケイパビリティを主体的・能動的に明確にし、その成長に必要なギャップを埋めていくべく戦略と計画を立て、イニシアティブを取る。
経営者目線の人事担当、「第一歩」としての成功イメージはこんな感じではないでしょうか。

【日本電産】カリスマ永守会長が行った「人事評価」改革
安田 雅彦ラッシュジャパン 人事部長 Head of People
「どんな状況でもハイパフォーマーとローパフォーマーは存在する」として、相対評価で上位と下位を特定し、各々の層にアクションする。それが組織の永続的成長には不可欠だ、という「Top10 & Bottom10」はグローバルカンパニーではよく遭遇するポリシーで、ワタシも長らくそんな中で育ってきました。
年齢・社歴・学歴に関する考え方も含めてとてもクリアですが、大切なのは「Top10 & Bottom10」がどのようにして定められたか、だと思います。それがどれだけ明確な基準であっても、低い評価をつけられて納得するヒトは居ないでしょうから、ポイントは「なぜそうなったか」の説明・フィードバックがあるかどうか。評価調整会議でどのような会話がなされたのかを伝えているか。
人事制度はメッセージ。仕組み・構造も大切ですが、やはり質の良いコミュニケーションを伴って運用してこそ、だと考えます。
【木川✕田中】日本の「食」産業が元気になれば、日本ももっと元気になる
安田 雅彦ラッシュジャパン 人事部長 Head of People
先日、産業医の大室先生と私が開講しているNewSchool「次世代ピープルマネジメント」に、木川さんをお招きし、「ダイバーシティ」をテーマに色々なことをお話しして頂いたのですが、これが格別に面白かった。理論と実践、着想と着手、その間をものすごいスピードで、ダイナミックに往復されている印象。まさに「ダイバーシティ」でエキサイティングでした。
小売業や外食産業に長く携わっていると、どうしてもその「ネイチャー」にこだわってしまいがちなんですが、慎重かつ大胆にそのこだわりを突破されている木川さん。仰る通り「外食産業以外の方」にも有意義なNewSchoolプロジェクトになるのではないかと思います。

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