その通りだと思う。ギグワークがもっと広がると、仕事ってもっと面白くなるし、プライベートとのバランスもコントロールしやすくなるのでは。 ＞日本は雇用が流動化してない。その結果、本当はもっと賃金をもらえる人の給与がおそらく低く抑えられている。逆に言えば、年功序列の中で高年収だけれど、パフォーマンスを上げられていないみたいな弊害も生じているはずです。

もはや太陽光発電の方が低コストであるという話もある。本件は中国資本がメインのようなので、ベトナム政府がどうでるか注目したい。

ドリフのコントを思い出しました。「もしもこんな●●があったら・・・」とアイディアを出しながらドリフのメンバーはコントを創作していたのかもしれませんね。 日本は0から1を作りだすことは苦手とよく言われますが、ドリフ然り、藤原さん然り、突拍子もないものから、みんなが気付いていなかった新しい価値が生まれてくるのかもしれませんね。

Appleの企業理念は文章化されていないので、なぜ自動車事業に乗り出すのかを考えると面白いですね。技術の進歩だけでなく、倫理や哲学も追い求めたジョブズの非言語化された理念を探ることにもなるのでハマると深くなりそうです。 既存の自動車産業はどんどん化石燃料を消費させたうえに最終的にはユーザーに車を棄てさせて新しく車を買わせるビジネスモデルでした。恐らく、サブスクやグリーンエネルギーとAppleの持つ技術を掛け合わせて、今の自動車産業の世界を変えたいのだろうと思います。自動車産業はサプライチェーンの頂点にありましたが、その時代も終わりに向かっていきそうですね。

ウィズ・コロナの時代では、外食産業でスケールはメリットにならなくなるかもしれない。スケールより特徴的な個性を大事にしつつ、損益分岐点を下げた経営が求められて行くのだと思う。

オリンピックは平和の祭典であると同時にギリシャで生まれた民主主義を象徴する催しです。東京オリンピックは７月２３日開幕です。一方で同日、中国共産党結党１００周年を迎えます。オリンピックは無観客でも良いので、意地でも開催するべきです。 もし中止すれば、ウイルスではなく、独裁主義に民主主義が負けることを意味します。日本側の準備を周到に行っておく必要がありますが、政府も組織委も国民も一枚岩ではありません。 オリンピックは政治から切り離すべきであり、極端な意見だと承知していますが、東京オリンピック中止というシナリオを想像していくと、中国共産党結党１００周年、北京オリンピックと独裁政治が勢い付き、民主主義が衰退していく、そのような暗い２１世紀になりそうで、ウイルスより人間の方が怖いです。