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核兵器禁止条約、発効 被爆75年、廃絶願い結実
共同通信
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
核兵器の管理と拡散防止については、もともと、きちんと管理できる国だけがもってもよい、それが抑止になる、という保有国側の理屈があります。が、そうでない(であろう)国も保有しているのが現実です。ものすごく簡略化していってしまうと、えいやと廃絶ができない理由は、えいやといったときに、やっぱりうちは捨てない、という国があるのではないか、という囚人のジレンマのような状態があるからです。 確かに、本条約には核保有国が入っていませんし、今、核廃絶がすぐできるわけではありませんし、日本の安全保障を考えると素直に廃絶に賛成しますと言ってみたところ、逆に非常に危険な状態にさらされるリスクもあります。ただ、それをもって本条約が意味がないわけではありません。やらなければ全く進みません。核兵器が人類にもたらした災禍は、広島・長崎の事例を再論するまでもなく、言葉を失うものです。パーソナルヒストリーとして、核の被害を経験した方やその家族は、もう思い出したくないでしょうし、廃絶してほしいと願うでしょう。一方で、ネイションステートの現実がある。(ということを経験していない私が言うことも安易にはしたくないのですが)それでもなお、一筋の光を持ち続け、小さな一歩を積み重ね、いつかくるその日に向かうことは重要なことだと思われます。 現代の核兵器の能力を考えれば、実質的に使えない兵器、使ってはいけない兵器です。使わせないために持つという、かねてから核抑止論のなか、持つ続けている状態が続いています。誰も核兵器の使用は望んでいないし、核を使い、それに対する応酬を行った瞬間に全人類が吹き飛ぶレベルです。
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ゾンビブーム、オカルト、ジャンルレス化。韓国ホラーの最前線を映画ジャーナリスト宇野維正が読み解く
note(ノート)
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
よい案内です。最後に取り上げられている「ザ・コール」はおすすめ。ひと時も画面から目を離せない映画でした。パク・シネとチョン・ジョンソの実力がいかんなく発揮された作品ではないでしょうか。 この雰囲気が全く違う女優が狂気的なやりとりを展開。若いながら大御所ともいえるパク・シネの胸を借りる形で、チョン・ジョンソの、この人しかない(恐ろしいほどの)魅力が十二分に出ていました。それであるがゆえに、パク・シネの新たな演技も引き出されていたと思われます。本作品、劇場公開からコロナのためにNetflix配信へ変更したといういきさつあり。 また、取り上げられている「哭声(コクソン)」(2016年)は日本人の國村隼をはじめ、チョン・ウヒ、ファン・ジョンミンらの迫真の演技が素晴らしい。韓国映画のこのジャンルを語る上では外せない作品。 なお、ジャンルは大きく異なりますが、チョン・ウヒといえば「愛を歌う花」(2016年)のソ・ヨニ役も必見。歌手顔負けの歌唱力を披露しています。日本統治の時代のため避ける方もいますが、ハン・ヒョジュとの共演とその映像の幻想的な美しさは必見の映画の一つ。 加えておなじくチョン・ウヒの「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」(2014年)は実話ベースの問題作であり、社会的な問題提起も含む同作品に体当たりで臨んだ彼女には拍手を送りたい。同年に上映された実話ベースの「明日へ」(2014年)にも。「ワンデイ 悲しみが消えるまで」(2017年)には涙を誘われた。「サニー」(2011年)も良い映画でした。 チョン・ウヒは、芸歴が長くもう中堅を超えてベテランの道を歩んでいますが、これからまだまだ魅せてくれる素晴らしい女優の一人として注目しています。
2021年展望  化粧品業界 急回復もレッドオーシャン化する中国市場
フロンティア・マネジメント
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
いくつか興味深い示唆があり、データが参考になる記事です。なお、W11については資生堂が7位とありますが(ブランドをみると天猫国際のデータの引用でしょうか?中国の国内メーカーの存在も考えると外資のみならんでいますので)、本データが売上「個数」のデータであれば単価も考えて、売上高でも考えていく必要があります。 一定の高級路線であれば価格よりも売上と利益を見ていくべきでしょうし、おそらく日本の化粧品は高価格帯で勝負するのが正しいのではと思います。欧米勢もひしめき合う価格帯ですが、アジアでは肌の色や質などが近い日本のメーカーという点を利点として活用できると思います。 アジアの化粧品ブランドで一定の蓄積がある高価格帯は、韓国アモーレパシフィックが展開するソルファス(雪花秀/Sulwhasoo)など多くはありません。中国コスメも台頭していますが、まだ資生堂等の高価格帯は強いわけではありませんし、データ等の蓄積もこれからという段階です。ここは日本の化粧品メーカーが強いところではないでしょうか。 また、日本の化粧品ブランドの強みとしては全国の売り場で働く美容部員の人たちの「暗黙知」ではないでしょうか。すでに各メーカーでは様々な試みが行われていると思いますが、「暗黙知」の可視化は、気が付いていない部分もあると思われますので、一段と情報の吸い上げを強化することで商品開発や販売戦略にも生かせると思います。 また、近年は化粧品についてもダイバーシティという動きが強くなっており、性別を問わず利用できる化粧品や男性向け化粧品(肌などの基礎化粧品だけでなく口紅等も)というポテンシャル市場もあります。ここは、まだ初期的ではありますが、韓国や中国ではいくつか人気ブランドが登場しつつあります。日本では男性が化粧をするという流れはまだまだ限られていますので、国内の状況と海外の状況のギャップについても認識して、戦略的にやるのかやらないのかも考えていく必要があると考えられます。 低価格~中価格は現地メーカーや韓国メーカー、また、最近ではタイのミスティなど日中韓以外のメーカーでも売れているところが出ていますので、日本企業にとっては消耗戦しか待っていないゾーンだと思われます。
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米英、空母打撃群で協力=極東派遣で中国けん制か
時事通信社
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