竹澤 智哉

30年にも渡り奴隷制を実施してきたことを強く恥じるべき。 まして実習生などと言って教えてやるよの精神で他国の人たちを見下している間に、この国の経済は衰退し、追い抜かれ、この国で学びたいと思ってくれる方は一体どれくらい残っているのだろうか

盗塁が問題を引き起こす一つのわかりやすいツールではあるが、むしろ「指導者」や「保護者」の問題なのでは。 大人たちの意識を変えないと、別のズル賢い「勝ち方」とやらを見つけ出すだけ。 というか、子供の活動なのに大人が関わりすぎなのが問題を引き起こす１つの原因な気もする。 もちろん必要なサポートはあるだろうし、応援などはしたらいいと思うが、にしても他のスポーツ少年団などに比べても関わる大人の量と深さが段違いな気がする。

僕の年までは所謂「旧免許」なんだけども、僕みたいに一度も教壇に立たずにサラリーマンやってると研修受けなくても失効しないけど、教員やってると研修受けないと失効しちゃう、という不思議な制度。 免許の「更新制度」自体がいい悪い、いるいらない、というより、意味ある更新制度にできなかったことが問題。 定期的に新しい知識を入れる機会の提供も大切だし、不適切な方の免許を停止できる仕組みも必要。 そんでもって、10年に1回くらい学校が夏休み中に研修受けに行くことすら、負担が多すぎるというのは、それ以外の負担が多すぎるということちやうのかね。

終わってんな。

消防団員の犠牲は職務の為、やむなし、という趣旨のコメントがあるが、消防団員は一旦は避難勧告区域外に退避したにもかかわらず、報道関係者が避難勧告区域内の留守宅に上がり込み電源、電話を無断使用していたため、警戒見回りのの為に区域内に戻らざるを得なかったという経緯らしいが、これが本当にやむを得ない犠牲なんだろうか。

いつまでもこんなビューティコンテストやってるから接待したくなっちゃうんじゃないかと…

下着だなんだの個別の論点はともかくとして、そもそも教員側が法治、契約に関してリテラシーあげなきゃ。 法治とは治める側も治められる側もルールに則って適切に行動し、一方でルール自体が陳腐化する前提で常にルールが適切かを監視しないと成り立たないことを改めて認識せんといかんね。 高校生の頃、生徒会則に矛盾があり規定されたプロセスに則り改正しようしたら、改正プロセスに登場しないはずの教員の介入で結局有耶無耶にされた経験が思い出されるが… 介入してきた理由はとにかく変化を嫌っただけで、理由にも呆れたが、その教員は規定されたプロセスも理解してなかったし、する気もなくて、会則を改正したところでルールがルールとして機能してないことを、皮肉にもその改正プロセスで理解し、純粋だった私は大いに憤りそして失望したわけですが… n=1の経験を一般化するわけにはいかんけど、仮にも「次世代リーダー育成」を標榜していた学校ですらそうであったことから想像するに、まぁどこも似たり寄ったりなのではないかと。 まぁ国自体が憲法すら解釈論で適当にやってるわけで、学校だけの問題でない気もするけど。

保育士、介護士が薄給で使い捨てられる。みんな自分の大切な家族や自分自身を預ける方なのに。 多少はましだけど看護師、教師、さらには医師も含めて人に向き合う方たちの給料がその責任に対して安すぎる。 一刻も早く法制度で保障すべきだ。 結局はそのサービスを受ける多くの人々を助けることになるはず。

背景や思惑は全く異なりますが… どこかの国の検察もフランス人(レバノン人？)経営者に似たようなことしてた気が…

LOVOTもあたたかい。

国が緊急事態宣言するのに知事の要請がいつから必要になったんだろうか？ (緊急事態宣言の是非云々を論じたいわけでなく、特措法に基づく手続き論として、そんなん必要だったっけ？という素朴な疑問。)