Picks
103フォロー
4359フォロワー


異色のキャリアから多角的な視点を持つ児童館職員に-夢中になったことが「遊び」となって「学び」につながる / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
0歳から18歳までの子どもとその保護者のための施設「児童館」。全国に4,477カ所ある児童館は、都道府県や市区町村による公営が2,595カ所、企業などによる民営が1,882カ所で、その個性は各施設によって異なります。
NPOが運営する神戸市の「六甲道児童館」は駅に隣接しており、地域住民にとって利便性が高い児童館。
館長の金坂尚人さんは、学生時代に保育や幼児教育を学びながらも、子ども家具を扱う輸入家具店で働きはじめます。その後、「もっと子どもたちと接したい」という想いから現場を志すようになります。
異色のキャリアから児童館で働く金坂尚人さんのストーリーとは?
いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(前編)-コロナで経済的な困窮が深刻化。感染症対策からこども食堂も苦慮。 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
新型コロナウィルスによる影響が長期化する中で、家庭への経済的な影響も深刻化しています。特に非正規雇用で働いていた方、ひとり親家庭などへの影響が顕著になっています。
一方で、これまで経済的に困難な家庭の食を支えてきた「こども食堂」も、コロナの影響で苦しい状況に置かれています。お弁当や食材の配布など、従来とは異なる形式での活動に取り組んでいるところも多くなっていますが、より一層の衛生管理が必要となります。
本記事では、コロナ禍における新たな「食」の支援について検討します。
▼いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(後編)-まち全体で子どもの「食」を支える新たな取り組み「Table for Kids」
https://newspicks.com/news/5545461
いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(後編)-まち全体で子どもの「食」を支える新たな取り組み「Table for Kids」 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
コロナ禍の影響が長期化する中、多くの人が様々なストレスや困りごとを抱えています。特に経済的な事情を抱える子育て家庭の「食」については、急を要する課題です。
ひとり親家庭の支援団体の調査報告では、「自分は1日1食、子供はお休みの日は2食」、「昼ご飯を抜き、ご飯は基本子どもが残したものを食べている」と子どもの食を優先するため、自分の食を削り、20kg以上痩せてしまったという保護者さんの声もありました。
再び緊急事態宣言が出され、これまで経済的に困難な家庭の食を支えてきた「こども食堂」の活動も中止や縮小せざるを得ない状況です。新たな食の支援の取り組みついてご紹介します。
▼いかにして経済的な事情を抱える子どもの「食」を支えるか?(前編)-コロナで経済的な困窮が深刻化。感染症対策からこども食堂も苦慮。
https://newspicks.com/news/5489311
運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(後編)-運動発達プログラムに取り組んだ我が家の記録レポート / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
「療育」や「発達支援」を受けるのは、けして「特別なこと」ではありません。発達の凸凹は大なり小なり誰にでもあるもので、運動を通してそれを埋めたり、伸び代を伸ばしたりすることができます。
運動発達プログラムとは具体的のどのようなものなのでしょうか?実際に3か月間に渡ってプログラムに参加し、お子さんにどのような変化があったのか、また親としてはどのような学びがあったのか、具体的なお子さんの様子とともにお伝えします。
米国でアドベンチャー教育を専門に学び、玉川大学学術研究所で体験学習プログラムの実践・開発・研究を経て、現在、幼稚園主事・理事を務める傍ら、フリーラーンスのファシリテーターとして活動している藤樫亮二さんの記事となります。
中高生が実際のお金を使ってオンラインショップの経営に挑戦!-「にちなん起業体験プログラム」開催レポート(前編) / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
コロナ禍で学校内外問わず次々と中止となっていくキャリア教育のプログラム。子どもたちにとって、実際のアクションを通じた学びは、これからの時代に必要な力を育む重要な教育の機会となります。
では、どのようにすれば、コロナ禍においてもキャリア教育を実施でいくことができるのでしょうか?全国でその模索が続く中、宮崎県日南市で中高生がオンラインショップの経営するという取り組みが行われました。記事の前編では、「にちなん起業体験プログラム」の概要をお伝えします。
首都圏での企業の採用コンサルタントや、NPOでの教育支援の事業に取り組み、現在、宮崎県で教育・研修プランナーとして取り組まれている羽田野祥子さんの記事となります。
グレタさんを生んだスウェーデンの若者参画社会-なぜ、社会が子ども・若者団体に投資しているのか? / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
スウェーデンの若き環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん。「気候変動のための学校ストライキ」と書かれたプレートを掲げ、2018年の夏から登校拒否をし、議会前に座り込む抗議活動を開始しました。その行動は、全世界に広がり、最終的には全大陸の2000都市で抗議活動が起きました。
彼女の想いと行動によって、世界中の若者が立ち上がることになったのは疑いようがありません。ここまで彼女の行動が世界に広がった背景には、若者が社会に参画する国「スウェーデン」の社会のあり方が大きく関係しているようです。子どもや若者の活動を後押しするスウェーデンとは?
ヨーロッパ・北欧の若者政策・教育、ユースワーク、若者の社会参画に関して研究に取り組んでいる両角達平さん(国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター研究員、文教大学・駒澤大学・東京女子大学講師)の記事となります。
コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(後編)-自分で決めることを支えるエンパワメント・アプローチ / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
エンパワメント(empowerment)という言葉を聞いたことはありますか?よく使われているサポート(support)とは、似て非なる言葉で、教育や福祉、保健医療の分野など、様々な場面で使われています。
新型コロナウィルスの感染拡大によって、子どもや若者の生活環境も一変しました。面接や対面支援によるリスクもあり、多くの対人援助専門職も頭を抱えました。本記事では、このような状況の中で、どのようなソーシャルワークの実践が必要となるのか今一度、エンパワメントの視点から考えます。
ソーシャルワーカー(社会福祉士)であり、全国こども福祉センターの理事長の 荒井和樹さんの記事となります。
▼前編:居場所を失うことは、ライフラインが途切れること
https://newspicks.com/news/5383177
運動を通じて、身体の安心感を育てる「運動療育」とは?(前編)-発達の凹凸は誰にでもある。「特別でない」発達支援。 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
「療育」や「発達支援」という言葉を聞くとどんなことを思い浮かべるでしょうか?「発達障害のお子さんが受けるもの」と思われている方も多いのではないでしょうか?
「療育」や「発達支援」を受けるのは、けして「特別なこと」ではありません。発達の凸凹は誰にでもあるもので、もちろん、子どもだけでなく、大人にもあります。その凸凹は、運動を通してそれを埋めたり、伸び代を伸ばしたりすることができます。
キタハラタツヤさんは、児童発達支援・放課後等デイサービス「まぁぶる」で発達支援を行い、「自分の考えたことを実現する身体」を育むための運動療育に取り組んでいます。運動療育とは、どのようなものなのでしょうか?
米国でアドベンチャー教育を専門に学び、玉川大学学術研究所で体験学習プログラムの実践・開発・研究を経て、現在、幼稚園主事・理事を務める傍ら、フリーラーンスのファシリテーターとして活動している藤樫亮二さんの取材記事となります。
ネスレ商品を買って親子でエコアクションを学ぼう!
岩切 準Eduwell Journal 編集長
先日、NewsPicksの番組で指摘されていたなんちゃってSDGsの企業と一線を画し、環境問題に先駆的に行動されているネスレ様と、日常の買い物を通じたSDGsの推進を取り組まれている日本ユニシス様、イズミ様、いなげや様、ライフコーポレーション様とのチャリティプログラムがスタートしました!
同じ地域の日本ユニシス様と連携できたこと、生活身近で利用している小売各企業様、「包装材料を100%リサイクル可能あるいはリユース可能にする」を掲げ、継続的なパッケージの改良にも取り組まれている世界のネスレ様と連携でき、本当に光栄です。SDGsに本気で取り組む企業様との連携は、積極的に行っていきたいと思います。
NPO代表を経て地方議員として、まちの課題に挑む魅力とは?-議会で対立ではなく対話を深める「質問」の重要性 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
12年間に渡って教育事業に取り組むNPO法人の代表を務め、移住した秋田県の五城目町で、2020年4月より議員として活動されている松浦真さん。
「世界一子どもが育つまち」を掲げている秋田県の五城目町で、NPOとは異なる立場で「議員として働く」という選択は、松浦さんにとっても大きな転換点となったようです。
町の政策決定において、議員が質問するということの意味や難しさとは?今回の記事では、選挙期間中の様子や、議員としての具体的なお仕事、今後の目標などについてお話を伺っていきました。
※関連記事
NPO代表から地方議員へ!三バンなしの移住先で政治家を志した理由-誰か頼みではなく、気がついた人が動くのが民主主義
https://newspicks.com/news/5303985
子どもの「食」応援クーポンの利用者を募集!(東京都江東区)-コロナ禍で経済的な事情を抱える親子の「食」の支援 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
このたび、認定NPO法人夢職人は、FinTech 事業(デジタル地域通貨)に取り組まれている株式会社フィノバレー様と連携し、子どもの「食」応援クーポン事業(Table for Kids)を開始します。
地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方のデジタル地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市の「アクアコイン」等の実績のあるフィノバレー様にシステムパートナーを務めていただけることになりました。
寄付や助成金を原資に「支援」を目的としたデジタル通貨の発行は、日本でまだ数少ない事例・実証実験になると思います。今回の取り組みは、支援の効率性やスピードを高め、自然災害からの復興支援等にも応用可能なものとなります。
コロナをきっかけに地方移住を考える20代・30代のキミへ-移住して後悔しないために知っておくべき3つのこと / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
コロナ禍でテレワークやワーケーションという言葉が脚光を浴び、地方移住を考える人が増えているというニュースを目にするようになりました。実際に「地方へ移住してみたい!」と考える20代・30代も、以前と比べて増えているのではないでしょうか?
「どこへ行くのが良いだろう?」「どのタイミングでいくのが良いだろう」と、いざ、移住を考えた時、どこから考えれば困ってしまう方も少ないないと思います。一足先に移住をした先輩から、コロナで移住に興味関心をもった20代・30代の方への考えるポイントを教えて頂きました。
首都圏での企業の採用コンサルタントや、NPOでの教育支援の事業に取り組み、現在、宮崎県で教育・研修プランナーとして取り組まれている羽田野祥子さんの記事となります。
コロナ禍での経済支援 子どもの「食」応援クーポン「Table for Kids」にフィノバレーのMoneyEasyが採用
岩切 準Eduwell Journal 編集長
このたび、認定NPO法人夢職人は、FinTech 事業(デジタル地域通貨)に取り組まれている株式会社フィノバレー様と連携し、子どもの「食」応援クーポン事業(Table for Kids)を開始します。
地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方のデジタル地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市の「アクアコイン」等の実績のあるフィノバレー様にシステムパートナーを務めていただけることになりました。
寄付や助成金を原資に「支援」を目的としたデジタル通貨の発行は、日本でまだ数少ない事例・実証実験になると思います。今回の取り組みは、支援の効率性やスピードを高め、自然災害からの復興支援等にも応用可能なものとなります。
コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(前編)-居場所を失うことは、ライフラインが途切れること / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
繁華街での街頭パトロールやSNSでの声かけ、ミーティング、オンラインアプリ、スポーツを通した交流活動などに取り組んでいる「全国こども福祉センター」。これまで対面での取り組みに力を入れ、ボランティアとしてか関わる中高生自身が主体的に意思決定をしている団体です。
居場所としてはもちろん、一時避難先としての機能をもっている団体の活動が休止することは、ライフラインが途切れることにもなります。
新型コロナウィルスの感染拡大により、様々な団体の活動の中止が余儀なくされる中、どのように向き合っていったのでしょうか?
ソーシャルワーカー(社会福祉士)であり、全国こども福祉センターの理事長の荒井和樹さんの記事となります。
北海道の自然学校が展開するワーケーションとは?-コロナ禍に自然体験のプロが生み出す新しい生活様式 / Eduwell Journal
岩切 準Eduwell Journal 編集長
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、これまで自然体験活動等を推進してきた全国の自然学校が活動を行うことができず、苦境に立たされています。そんな中、自然学校の持つ様々な資源や経験を活かして新たな取り組みをはじめたところがあります。
昨今、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた「ワーケーション」が注目されています。北海道苫小牧市にある「イコロの森」では、「ワーケーション会員制度」を作り、家族や小グループを対象とした受け入れを行っています。自然学校の生み出す「ワーケーション」とは?
長年に渡り、北海道を中心に自然体験型環境教育を推進し、森のようちえん全国ネットワークの理事も務められている上田融さんNPO法人いぶり自然学校・代表理事)の記事となります。

NORMAL