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経産省、“GoToキャンペーン”はいったん公募中止 委託費圧縮の方向で検討
毎日新聞
貝原 大和合同会社StrAction 代表社員 兼 CEO
非常にコストパフォーマンスの悪い施策だと思っています。   ①1兆6,794億のうち18.4%(3,095億)を見通している高すぎる運営委託費(一旦見直しにはなりましたが、そもそもこの額の構想が出てくる自体とても危険だと思います。) ②日々の生活に苦しんでいる方々は、例え旅費を補助されたとて旅行へは行かないし行けない。結果、お金に余裕のある方が安く旅行するだけ。(税金による不要な割引) ③(該当の企業様には悪いですが)大手旅行代理店や大手宿泊施設へ優先的に売上が回り、小さな旅行代理店や小さな宿泊施設まで恩恵が回ってこない。 ④コロナウイルスが収束さえすれば、旅行が好きな人は補助が無くとも旅行へ行く。これは強く言いたい。 ⑤プロジェクト実現力への不安。直近の政府のプロジェクトとして、一世帯あたり2枚の布マスクを届けるという施策が4月1日に発表され、今現在も配布がされていますね。配布率は今現在3割?誰も住んでないうちの三原の事務所にも届きました。担当省庁は違えど、今回のGoToキャンペーンに関しても、後々委託費が増大したり、申請の手続きで二転三転のトラブルが起きたり等、プロジェクトの実現力に強く不安を覚えます。   コロナの今、一部の業界や企業の利益に寄与するような飛び道具的なキャンペーンを打ち出すことより、コロナが収束するまで、旅館や飲食店等の事業主一社一社が存続出来るよう、存続する為のお金に出来る限り回して欲しいです。 家賃と人件費です。 コロナが終われば、そして旅館や飲食店が残っていれば、補助金なんてなくとも日本の観光業は復活出来るはず。 日本は世界一魅力的な国なんですから。   #GoToキャンペーン #GoToキャンペーン事業 #政府ファイト #政治家さんファイト #世界のことは知らないけど
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