森竹 佑真

10周年おめでとうございます。 NEWS　PICKSは他社とは異なることがとても多い媒体だと思い読んでいます。 記事に対して多くの方がPICKでコメントをしている点はもちろん、記事も文章を読ませるだけではなく、ビジュアルでの訴求が強いという点なんかもあると思います。さらに、音声コンテンツ、動画コンテンツと時代に合わせて複数の見せ方を作ったのは印象として強く残っています。 個人的にうれしいのはコメントされている方々の造詣が深いので、記事に加えて学びも多いことです！ #10周年ベストピック

賛否両論あるうえで個人的には良いのではないかなと思う。 ペッパーミルパフォーマンスに限っての話をすれば、何が問題なのかそれをちゃんと高野連は提示するべきだと思う。 ただ、＜引用：「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」＞と言われてもこの説明では不十分だと思う。 不要なパフォーマンスやジェンスチャーというが、大幅な遅延行為や相手を挑発する行為などは問題があると思うが、ペッパーミルはそんなに遅延させる行為でもないし、相手を挑発している行為でもない。 むしろ、「小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きる」と説明がされているから仲間を鼓舞する方向のことではないか。 そういうアクションも含めてプレーなのではないかと、視聴者としては思う。 少なくとも現時点では高野連が頭ごなしに「NO」を突き付けているとしか見れない。

会社を子育て、出産のために休むことで時間に余裕ができるわけではない。 育休・産休中に学びなおしをすることができる環境にするというのは、とてつもない頓珍漢な発言。 こんなことがまかり通ってしまうと、「子供を育てたいけど学びなおしが強制される」ことになってしまい、出産などに二の足を踏む人が出てくるかもしれない。 出産、育児を行うとそんな簡単に時間・体力的に余力がないことを知らないのでしょうか。 もちろん、産休・育休中にスキルアップをされる方がいることも事実。しかし、それを全体に求めるのは絶対に違う。

WEB,デジタル周りの知識

学生時代コンビニでアルバイトをしていた。 クリスマスケーキのような季節ものを扱うのは正直しんどかった。 （土用の丑の日、節分など） 販売のノルマみたいなものが出ていたが、近隣にケーキ屋さんもあった中でケーキをコンビニで買う人はあまり多くはなかった。廃棄になっている量をかなり見た。 店長が自腹購入していることもあった。 （毎年すごく売れる店舗があるのかもしれないので）個々の店舗状況に合わせて運用してほしい。 （実際コンビニでケーキはどのくらい売れているのだろうか？）

統廃合はどんどん進めてほしい。 この2校は分野のトップ層を務める立場だと思うので、より創造的な研究や教育を進めてほしい。 個人的には日本に大学の数が多いと思っている。 少子化も進むこともあるが、新しい分野の教育などを立ち上げてほしい。

上司の方自身が「学び」「成長」し続けてくれていると部下としてはありがたいですね。 過去の成功例や経験則から「あれはダメ、これはダメ」と言われても、当時の環境だったり他力の影響だったりするので間違った方向に進みかねない。 100%の成功などは存在しないのだから、ある程度のリスクをとって判断してくれる上司であればついていきたくなる。 もちろん、そのリスクの責任を上司も取る覚悟でいるのが前提ですが。

China riskということはもちろんある。 ただ、そもそも1箇所(または1カ国)でしか調達できないというのはどちらにしろリスク。 内製するにしろ、外部でも製造できる体制がない場合に万が一の対応ができない。 調達先の分散化はコストがかかるという面もあるので何処を判断ポイントにするかが難しい。 そういう意味では今回の施策は事業運営で大事だと思っています。

人口を基準に入れたのは失着だと思います。 森林になるので山間部が本来は対象となるべきなのに、地域の森林組合がないエリアの自治体に配布するのは人口などが原因だと思います。 また、林業従事者数というのもありますが、高齢化と減少の一途をたどっている地方の山師ではもちろん配分を得られなくなります。 税金のため「公平」という話なのでしょうが、「なんのため」にやっているのかがぶれてしまっています。 山からの恵みは多くの人にいきわたるので、その恵みのために山間地域に税金を使うのは決して不公平ではないと思います。 日本は山林に関して早々に手を打たないと早晩「日本の山は死を迎える」と思います。

気軽に楽しむお酒も良いですが、ワインのようにストーリーを楽しみながら飲むのも魅力になると思います。 文中にもある通り、日本酒はあまり熟成させるイメージがないので熟成によりストーリーを持てたら面白いと思います。 そのストーリーに価値を感じていることで100万円とかだせるんですかね。

生命保険会社は全部で42社、それに加えて損害保険会社も第三分野である医療保険は販売しています。日本は世界2~3位の市場規模を持ちますが、それに対してプレイヤーも多く競争が激化しています。特に医療保険は「他社より安い保険料」で「他社より広い保障」で「他社よりも入りやすい」という競争に入っています。この体制は直接企業が身銭を切っている状態にもなっています。 さらに、生命保険会社は一度商品を発売すると最後の契約者がいなくなるまで商品開発に使うシステムを保持し続けなければなりません。それは半世紀を超える可能性もあります。 そのため、企業の体力を考えた場合、それぞれが得意分野に注力するのは理にかなっていると思います。 メディケア生命の主な販売チャネルは保険代理店なのに対して、ソニー生命はライフプランナーによる営業職員です。 その点も含めて両社にとって合理的な関係になると思います。 また、商品に対してもメディケア生命は「新メディフィットA」は競争力のある商品のため、このチャネルのために開発される商品も十分期待ができると思います。