ホーム
36フォロー
42フォロワー
静岡の3人、国内で変異種感染か 英国滞在歴なし、新型コロナ
秋元 祥治岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長
遅かれ早かれ想定された事態。変異種の市中感染はいずれ起きることだろうし、それを前提に施策も事業も組み立てるだけのことなはず。
地域の中小事業者にとっては、それはすなわち緊急事態宣言の拡大や延長がやってきうるということ。そして、まだまだコロナ禍の状況は少なくとも半年、自然に考えれば1年は続くと考えて準備や打ち手を取ること。
「なんとこうなってしまったか」ではなく、「やはり、想像通りの事態がきてしまった。備えてきてよかった」となるのか。ちょっと先の未来を想像する力と、その準備をすることがこの1年弱の間に求められ、そしてそれが事業者の差になっている
酒店も経営悪化 飲食店の時短の影響 さらなる支援を求める声も
秋元 祥治岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長
新型コロナの影響は、飲食店や観光中、宿泊業に限らず幅広く多くの業種にわたる。特定の業者のみを絞った支援先が、果たして公平感と納得感につながるんだろうか?例えばタクシーや、運転代行等も夜のお店の時短要請直行大きく売り上げ減少している。お花屋さんや、美容室、着付けなど夜のお店に関わる作業は幅広い。こうしたものを1つずつの業種に絞って支援をしていく事は公平感がどっかにつながるとは考えにくい。売り上げ減収に応じて行う支援は持続化給付金ではなかったのか?
もちろんバラマキが望まれる状況ではないが、持続化給付金の要件や個別の事情に応じた支援レベルの見直しなど、より一元的で公平感のある公的な支援が求められるように感じる。
緊急事態宣言 関西3府県などへ拡大 政府諮問委で了承
秋元 祥治岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長
緊急事態宣言を出すのは、感染状況の中で致し方ないかもしれない。しかし地域の飲食店や中小事業者にとっては、すでに1年近いコロナのダメージは大きい。無利子無担保の、特別貸付も2度、3度と何度も借り入れは難しい。また雇用調整助成金や、家賃補助で出血を抑えるにしても限度がある。
このような中で、変異種も生まれていて、先の見通しが立たない中、事業者の心を折れることが容易に想像できる。愛知県内ではすでに明日以降ディナー営業を取りやめることを告知始めた飲食店もある。保証ばかりを求めるのは、財政規律からも現実的ではないが、中小事業主の売り上げを下支えするような打開策が求められている。
NORMAL
投稿したコメント