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トヨタ 2025年までにEV15車種投入の計画 専用ブランドも
清水 和夫Automobile Jurnalist http://www.startyourengines.net/
バッテリーが鍵を握ると思う。Mercedesの新型EQSは新世代バッテリー「NMC811」ーニッケル8でコバルトとマンガンの含有量を10%以下にするーを搭載する。
EV製造時のCO2削減 ホンダなど、排出量の公開検討
清水 和夫Automobile Jurnalist http://www.startyourengines.net/
LCA(ライフサイクル・アセスメント)の評価を本気で取り組む覚悟を決めたということ。リチウイオンバッテリーの電解質は有機溶剤を使うので、バッテリーが大きくなるほどカーボンが使われますからね。BEVはwelltowheelではゼロCO2ですが、LCAでは必ずしもゼロにはならないというロジックを理解する必要がありそう。その意味では全固体電池が期待されます。さらにいうと、バッテリーだけでなく鉄製造時にもCO2が大量で発生するので、LCA評価は今後ますまず重要になると思います。しかし鉄製造で脱炭素はかなり難しそうですね。
トヨタ、高速道路で手放し運転可能な「LS」と「ミライ」発売
清水 和夫Automobile Jurnalist http://www.startyourengines.net/
ポイント整理:
・将来の自動運転への道筋をしめした。
・カスターマーファースト、ソフトウェアファースト
・パーセプションは部分的に機械学習を採用
・どこまで、どんな自動化がユーザーに嬉しいのかをさらに調査
・OTAによるアップデートで機能が進化
ミスリードしやすいレベルの話しはいっさいしなかったが、中身はL3相当だと私は思っている。だが、型式認定はあくまでも運転支援のL2。総括すると技術革新に熱心なホンダ、市場への普及などのインパクトを考慮するトヨタ。自動運転に関するアプローチが異なる2社が日本に存在することが、重要だと思った。

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