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“1.7兆円市場”をリプレイスする、MyReferの野望とは
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
今回"MyReferの第二創業"ということで、創業期からの変遷や今後の構想について、日本の採用市場の課題とともにお話しさせていただきました。
#NewsPicks さんに非常にわかりやすくまとめて頂き、皆さまからも様々なコメントをいただき大変感謝しております。
コロナによるDX化の加速、終身雇用の崩壊とジョブ型雇用の前進、
人的資本開示の義務化など、日本の労働市場は大きな転換期を迎えています。
長らく産業構造が変革されず、新卒一括採用であった日本も、知恵を駆使して、優秀なタレントを獲得する採用マーケティング時代に突入します。
2015年の創業当初、日本においてリファラル採用を実施している企業の割合は10%程度でしたが、現状は60%以上の企業が積極導入されています。
市場の進化に伴い、当社の事業もリファラルのみに留まらず、Myシリーズとして採用マーケティング全体のご支援までご期待いただくケースが出てきています。
『未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える』
これが私たちが創業期から掲げているビジョンであり、時代の転換点である今、未来の当たり前を生み出すことに全身全霊を注いでいます。
目指している世界は遥か高く、私たちの現状からすると途方もなく大きな壁ではありますが、日本のHR市場を塗り替える大改革に少しでも共感いただいた方、応援、エントリーいただけると幸いです!
▶中途採用職種一覧 : https://myrefer.co.jp/recruit
▶Twitter : https://twitter.com/takafumi_szk
▶MyReferタレント登録フォーム : https://onl.sc/Eju8TFD
日本企業は、年間1,000億円の採用コストを掛け捨て 採用活動は“掛け捨て型”から“積立型”へ
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
タレント・アクイジションを実現するHRSaaS MyTalentをリリースしました。
MyReferは2015年のサービス開始から、雇用の最適配置を実現するリファラル採用を支援し、潜在層からの人材獲得を支援をしてきました。
労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、企業の中途採用意欲は復活し、今や日本でもIT人材の求人倍率は過去最高になっています。
一方で、企業の採用手法に大きな変革は起きておらず、いかにして足元の採用人数を充足するか?という量に終始してしまっております。
世界各国では100人の普通より1人のタレントをいかにして獲得するか?というタレント・アクイジションが2013年より当たり前になっています。
この度、これまで培ってきたMyReferの採用マーケティングの強みを生かし、MyTalentの開発に至りました。
▼次世代の採用の新常識 | タレント・アクイジションとは
https://note.com/suzuki_myrefer/n/n36c2965bb0ae
タレント・アクイジションとは|とある社長のビジョナリーカンパニー冒険記|note
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、
今や日本でもIT人材の求人倍率は過去最高になっています。
産業構造改革が遅れた日本においても、
近年ジョブ型雇用の緩やかな導入に伴い、一部産業でタレント獲得競争が激化しています。
採用からタレント・アクイジションへ。
海外では既に2013年から『採用マーケティング』『タレント・アクイジション』が当たり前で、
いかにして、転職潜在層から優秀な人材を獲得するかが、企業の生産性を分けるテーマになっています。
今後、採用の在り方が問われていくでしょう。
ウェブの人材採用はもう古い!?「社員紹介方式」の超リアルな就活とは
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
今取材いただきましたMyRefer代表の鈴木です。
・これからの人事は「採用マシーンではなく、おすすめしたい会社を創るディレクター」
・リファラル採用は短期での母集団形成ではなく、長期でおすすめしたい会社を創る手段
終身雇用の崩壊とともに日本の採用がアップデートされる必然性について語らせていただきました。
米ギャラップの調査によると、エンゲージメントが高い日本社員の割合は6%と先進各国で最下位、さらに「自社をおすすめしたいと思っている社員の割合」も先進国で最下位となっています。
日本企業の人事制度、採用制度は「雇用を守ることは大前提」という日本企業独特の硬直化された経営慣習が前提にあり、人事部のみで採用をするケースが大半でした。
大量生産時代の、高度経済成長期はそれでよかったかもしれません。
情報の透明性を意識せず、性悪説に立って組織を設計し、既存業務を合理化・効率化し、全員が機械のように同じ方向を向いて働いてくれたほうが、売上が伸びたからです。
しかし、現代はもはやテクノロジーが進歩し、モノが溢れており、既存業務を合理化するのであれば、人ではなくAIの方が効率的になってきています。
そうなると、「人が介在して働く価値」はアップデートされなければいけません。
Z世代と言われるデジタルネイティブ世代が社会進出するに伴い、はたらく人の価値感もアップデートされています。
彼らは情報の透明性や双方向のコミュニケーション、自分の介在価値を求めます。
性悪説で不透明な採用ではなく、性善説で透明性の高いファンベースな採用市場を創って日本のはたらくをアップデートしていきたいと思います。
学生の内定辞退確率をAIで予測販売 本格調査へ 東京労働局
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
前々から思ってたが、このニュース、リクナビという就活におけるインフラサービスを新規事業や新規プロダクトの商品開発と同じノリで捉えすぎたことが問題の真因ではないかと思う。
新規サービスとして世界観とセットにやるのであれはなんら問題はない。
実際に中途採用やアルバイト採用の市場においても、候補者情報の透明性という観点で、面接の当日にぶっちする候補者のデータをすべて蓄積して企業に開示してほしいというニーズは結構ある。
情報の非対称性を解消するのはwebサービスの機能開発の王道であり、至極当たり前のロジックから検討できうる商品。
ただしインフラとなってるサービスがやる場合は別。
皆が当たり前に使う水道ガス電気業者が、個人情報をどこかに提供していれば大問題になる。
故に、リクナビという学生の就活におけるインフラサービスにも関わらず、新規事業開発と同じノリで法人ユーザーの声を聞いて商品化しちゃったことが真因。
社員のポジティブな口コミを自動で蓄積・分析!業界初の機能で組織ブランディングとエンゲージメントを
鈴木 貴史TalentX,inc.(旧MyRefer) 代表取締役CEO & Founder
社員の‟おすすめコメント”を自動で蓄積してブランディングができるRPS(リファラルプロモータースコア)機能をリリースしました。
働き方改革の施行に伴い法人では「エンゲージメント」が重視され、ミレニアル世代を中心としたSNS普及に伴い個人では「情報のリアルさ」が重視されつつあります。
今回リリースされたMyRefer RPS機能では、社員が自社を友人におすすめするリファラル採用での生データを蓄積し、採用ブランディング、組織改善につなげることが可能になります。
引き続き、つながりを生かしたリアルな情報の流通により、日本のはたらくをアップデートしてまいります。
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