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上場企業の48歳部長級が外資に転職→TOEIC300点台でも何とかなる「4つの翻訳ツール」とは? - ChatGPT、あの会社はどう使ってる?
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
これ、すごい話なんでぜひたくさんの人に読んでほしい…
昔のように「60歳で定年退職、あとは退職金と年金で悠々自適」とはいかない今、日本企業で60歳で定年し、そのまま再雇用の道を歩むのはいいことなのか?と迷う方は多いと思います。
この記事の大元さんは、その問題意識で「外資に行く」という選択をしたものの、本人は英語が苦手意識があり、少なくとも、外資系企業で働けるほど英語が堪能ではない、というレベルだったそう。
しかし、「これだけAIや翻訳ツールが発達したんだから英語はなんとかなるはず!」と一念発起。コロナ禍でリモートワークが普及し、チャットやメールなどのテキストコミュニケーションとオンライン会議が中心になったのを味方につけ、昨年春に米国のスタートアップへの転職に成功し、現在も毎日問題なく仕事をこなしているそうです。
「国際ロマンス詐欺」の悲劇的結末、全財産をむしり取られる手口とは - それ、ネット詐欺です!
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
【編集しました】
Facebookに、海外の知らない人からたくさんメッセージや友達申請がくるんです。「友達になってください」とか「英会話の練習相手になりますよ」とか。特に多いのはアメリカ人で(元)軍人という男性と、どこ系か分からないけどアジア系で中国人ではなさそうな人。
「いったい何が目当てなんだろう?」と不思議に思ってたら、 柳谷さんが原稿書いてくれました。これ、国際ロマンス詐欺っていうのか……!医者を名乗る人も多いらしい。もちろん、男性が言い寄られるパターンもあります。
コロナの今は国際ロマンス詐欺にとっては絶好のいい機会なんですね。騙されないように、これ読んで注意してください!
「DXの第一歩はペーパーレス」10年前に紙をなくしたソフトバンクは、今どうなっているのか
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
今から10年前の話。ソフトバンクの孫社長は「全力でペーパーレスをやる!」と宣言(たしかTwitterにも書いてた)、グループ各社にも同様の努力を求めました。その頃アイティメディアにいた(ソフトバンクのグループ企業なんです)私も、ペーパーレスへの取り組みに片足突っ込むことに……。
FAX廃止とか、会議での紙の配布禁止とか、その程度のことしかできなかったなというのがずーっと心に引っかかっていました。そして、「当のソフトバンクは何をしたんだろう?」という疑問も残っていました。
数ヶ月前、「ペーパーレス」をテーマにしたWebセミナーをやるので、基調講演をしてくれる人を探そうということになったとき、私自身も話を聞いてみたいということで、ソフトバンクの広報部にダメ元で依頼してみたのです。
こんな依頼は初めてだったらしく、ソフトバンク側もかなり各所への調整に苦労したようなのですが、最終的には総務本部副本部長の吉岡紋子さんがこのイベントに出演してくださいました。私も立ち会ったのですが、講演を聞いてびっくり。相当細かく、詳しく話してもらえたのです。。。
そのときの基調講演の内容、外に出してもOKということで、 詳しく記事に書き起こしました。ソフトバンクがペーパーレスのために何をしたのか、そしてそれがいまのDXにどうつながっているか、かなり具体的でいろんな会社の参考になる内容なので、ぜひ読んでみてください。
累計120万部「ざんねん」な事典の企画書 - 「うんこネタ」は意識して入れた
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
今年のベストセラー『ざんねんないきもの事典』をご存じですか?児童書なのに二冊で120万部も売れたというとんでもない大ヒット本。しかも版元は「手帳の高橋」こと高橋書店なんです。この本について取材&企画書を見せていただいた記事をUPしました。
この本、担当編集さんも高橋書店の広報さんも二人ともすごく可愛らしい女性なのですが、ものすごく真剣な顔で
「うんこ・おしっこネタは、3ページに1つくらいの割合で狙って入れました!」
「『続』では新しいチャレンジをしました。金玉の話を載せるのは社内でもかなりの賭けでした!」などと言うので、取材中笑いをこらえるのに必死でしたよ…w
個人的には、サバンナモンキーのページを見て、ドラマ『カルテット』を思い出しました。
なお、「気になる新製品の企画書」の連載は今回で最終回となります。たくさんのライターさん、広報さん、PR会社さんにお世話になりました。どの取材も本当に楽しかったです。読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました!バックナンバーはこちら。
http://president.jp/category/c01925
マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか - 8車種でまとまって大手に対抗する
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
「マツダのクルマってみんな似てません?パッと見すぐ車種が分からなくても、マツダ車だってことは分かるんですよねぇ」とうっかり呟いたことから始まった、マツダの「コモンアーキテクチャ」の取材。
今回のテーマは「デザイン」。実は、みんな似てるのは本当で、それにはある理由があるのです。デザイン部門のトップ、前田育男常務への取材を元に、池田直渡さんが魂動デザインについて掘り下げます。
マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか http://president.jp/articles/-/22928
連載:マツダの「コモンアーキテクチャー」とは何か?
http://president.jp/category/c01997
「モンスト」から脱皮せよ! ミクシィ3代目社長が仕掛ける次の一手
吉岡 綾乃ダイヤモンド社 ダイヤモンド編集部 編集委員
モンストの生みの親、mixi森田社長のインタビュー。ミクシィ、オフィス引っ越してたんですね。知らなかった。
記事の5ページ目のグラフはなかなか衝撃的。SNS「mixi」の売上はこんなに小さいんですねえ……分かってはいたけど、ほとんど全部モンストじゃないですか。そしてmixiも「その他」の一つにすぎない規模。
モンストのおかげで会社は急成長したけど、それだけに「モンストの次」は難しい。いろいろなネット事業を買収している、というのがその説明に使われているけど(何かと話題の「チケットキャンプ」とかね)、ミクシィがこの手の買収を始めたのはモンストよりも前、SNS事業が詳しくなって、出会い系(婚活サイト?)を買収していたころからやってる手だよね……。買収したサービスが順調に成長して会社の柱にならない限り「モンストの次の一手」を打ったことにはならない。質問の答えになってないよ。
……いかん。会社としてのミクシィの話には、私、どうも手厳しくなってしまっていけないですね。それだけSNSのmixiが好きだったってことなんだろうな……。
NORMAL
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