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パチンコホールの倒産が過去10年で最多、大淘汰時代に突入か
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
金融機関としてパチンコ業界を約10年担当してきましたが、月ベースのCFが非常に重要で、特に台投資に係る回転率や非支出費(償却費等)の考え方が特有な業界です。
個人的な感想ですが優秀で従業員想いな代表者が多く、長年金融機関とも切磋琢磨してきた業界が淘汰されるのは心苦しいですね。
ただ売上や投資額の規模が大きい分、魅力的な店作りが出来ないホールは生き残れないのは想像に容易く、今回で言うとスマスロの投資に苦労する先は厳しい状況に追い込まれる気がしております。
個人的には約5年毎に訪れる規制と緩和の波の狭間では必ずと言って良いほど投資に耐えられず淘汰が起こるので、現金を借り入れ出来る金融機関との関係性や日頃からの財務諸表の重要性がkeyだと感じています。
年功給から「職務給」移行、転職・副業促進も…「新しい資本主義」概要判明
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
皆さんの捉え方を見ると否定的な意見が多いなと感じました。
この記事は、所属企業以外でもより一層誰かのために力を注ぎたいと考えていない人は特に深く捉えなくて良い記事かと。
そもそもですが、ベンチャーは大企業社員の年収を払えない。
ただ能力があり欲しい人材であることも分かった場合にどうするか?
正社員化させるためにストックオプションを付与した上で転職依頼を行う。またはITベンチャーなら一部の人材を業務委託契約で外注する。
要は良い人に巡り合うのが難しいのです。
個人的な考え方ですが
→企業でスキルを身につける
→困った誰かのために活かしたいと思う
→人脈やsnsからニーズがマッチ
→仕事の対価として賃金を得る
上記を1つの副業と捉えた際に、
より動きやすく制度を整え、社外活躍する社員の能力もしっかり讃える制度を企業側にも設けさせることが記事の本質だと考えます。
【直言】韓国にあって、日本のコンテンツにないもの
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
日本は音楽をどう広めるかから入るから音楽先進国に遅れを取る。そもそもまだ捲れると考えているのが厳しい発想でしょう。
日本が全世界に誇れるコンテンツは何か?
その1つはアニメ。
アニメから音楽を紐付けたり今確立できている物から派生させる取組を心掛けないと単なる競争では優位に立てない。
韓国で言うと東方神起や少女時代の世代のように韓国コンテンツを音楽で普及させたことが素晴らしいが、日本はどうCDを売り、収益化するかがポイントになっており、そのままでは聞き手がゲームチェンジした瞬間に消えゆくビジネスモデルだと感じる。
【新】今、企業に起きている3つの大変化
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
大航海時代からの流れや図解が非常に分かりやすく読みやすい記事でした。
筆者の伝えたい事が、
『企業の中身が目まぐるしく変わるこの時代では事業母体が移り変わることはある意味チャンスであり、会社を職を活かすハコと捉える目線が重要である』と捉えると、
買収も売却も早めのサイクルで投資事業を行う弊社からすると、売る側と買う側どちらにも株式会社のステークホルダーに株主への還元がある以上、利益を出すという少し遠回りに見える社会貢献がそこには隠れています。
ただその仕事内容を個人がどう捉えるか、その感覚が最近はより敏感になっており、直接的に遣り甲斐を感じれるであろう会社へのハコ替えが若手でも増えてきています。
一方で、社会経験が豊富なミドル層〜シニア層は日本ではハコ替えがリスクと捉えられる上に、動いても職を活かせる会社なのかの判断が付かないのが現実です。
ましてやハコ替えではなく【起業=ハコ創り】となると尚更です。
この日本社会の流れを変えていけるとすると、職へどれだけ思いがあり、社会貢献へのチャレンジを自分ごととして行ってきたかを定量評価する社会になれば就職社会にゲームチェンジが起きる気がしています。
例えば企業の採用枠に【起業経験者優遇枠】を設ける等、社会貢献を遣り甲斐と捉える人材がよりチャレンジしやすい制度や枠組みが必要だと改めて感じました。
【完全図解】就職、転職、副業。「良い仕事」に出会う3原則
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
未だに日本の教育思考は大企業が正解と言わんばかり。
大卒後に、創る側ではなく雇われる側を選ぶマジョリティが、国内で経済発展をさせるような仕事を社内で創れてないのが現実。
ジョブ型やなんやと言う前にフリーランスでも稼いで遣り甲斐持ってる人はマイノリティだが多数いるので、結論今の仕事が面白くないなら考える前に動けば良いだけ。
それをいつまでも愚痴って動かず、生産性の低い仕事で安定した人生歩めるんだから文句言ってても仕方がないよね。
結局はリスク取らずに現状維持が日本人の感性なのでこの記事以前にやりたいことに命張って生きてる人が成功する世の中が近づいている。
クリエイティブ×地域活性。NewSchoolアワード受賞者が描く、「新しい地方の在り方」
司馬 嘉人Community Mobility株式会社(出向元KDDI株式会社) 執行役員
同じく第一期ローカルプロデュース、第六期30代40代起業家創出に参加していますが、ここまで学びの場を昇華し尽くした新村さんは素直に凄いなと。
仰るように地方では気付きが重なり受け取り手の価値観が変わればビジネスが動き出します。ただその速度が遅い点、動かさない理由付けが根深い点に皆さん屈していくので、粘りと人を動かす熱量が最も大切だと感じました。
僕も第六期で花を咲かせられるようこの記事でパワーを貰いましたので、一歩踏み出す勇気がない地方の皆さん、是非NewSchoolを活用して見て下さい。
お値段の価値は【人との出会い】にあります!
NORMAL
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