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菅首相 自民総裁選に立候補せず 総裁任期満了に伴い首相退任へ
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
菅さんはこれまで放置されてた課題(政府のDX、官僚主義など)に向き合って実行もしてきた印象を持っていただけに残念。
確かに口下手ではあるけど、色んな人の意見を聴いたり、良い意味で普通の感覚を持っている稀有な政治家ではと。
日本の政治について思うのは、誰がやるか?という事よりも、組織としての質を変える事が必要ではという点。
真のリーダーシップ(引っ張る力よりも引き出す力)とフォロワーシップ(リーダーを育て、支える能力)が無いと、結局誰がやっても同じではと、これまで数十年の流れを見てると思う。
この事は国民全体にも言える事で、答えが無い時代にはスピードと試行錯誤が不可欠。
失敗への寛容さ(加点主義)を持って物事に向き合い、互いにリーダーシップとフォロワーシップを育てる事ができればこの国は再浮上できると思う。
個人の時代だからこそ、個人の集合体である組織力ではさらに世界と差が出る。
若い世代にそれを期待するしか手立ては無いのだろうか...
(9/5 追記)
参考「リーダーシップ、フォロワーシップ」
https://mba.globis.ac.jp/careernote/1239.html
文科大臣「高専卒給与を大卒並みに」 産業界に要望
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
高専卒→大手入社→大学入学/退社→キャリコン/コーチ→起業した者としてコメント。
●当事者として(主観)
まず、高専の教育システムや排出人材を評価すること自体は素直に嬉しい。
中学生時点で将来の道を見定めて、そこに全集中する決断をした事、入学も楽じゃないけど、入学後もブ◯ック企業並みのフルタイムで本気の者以外はことごとく脱落し、それらを乗り越えた強者だけが卒業できるシビアな教育システム。半ば遊び目的のサークル活動をするヒマもなく、社会に飛び出していく覚悟のある人間の集団という存在は極めてレアで、モラトリアムが長期化する現代において、さらにその希少性は高まると思う。
●キャリアの専門家として(客観)
一方で、給与水準については本来、企業が決める事で、市場経済の論理で決まるもの。
即戦力で、すぐに投資を回収できる優秀な人材ならば、引く手数多となり、水準は必然的に上がるはず。
そうなっていないのならば、企業のニーズと排出人材のスキルがマッチしていない可能性が高い。
そもそも、日本において資本力がある企業の多くは「就社」文化で人材を採用していて、高専卒=一芸に秀でた少し癖のある人材よりも、大卒=コミュ力が高く、企業色に染まってくれるgeneralistを求める傾向が強い。つまり、特化型人材を活かせる高給な企業があまり無いのが、給与水準が上がらない要因であると思われる。
それはジョブディスクリプション(職務要件)が曖昧で、業務プロセスが明確に定義されていない「人力依存な働き方」に起因する。
だから必要以上にコミュ力が求められて、人海戦術でなんとか業務を遂行している(場合が多い)。
故に、日本の生産性が数十年間低いままなのと、高専卒のような専門性の高い人材の給与水準が上がらない事は相関する。
つまり、日本のプログラマーやデザイナーの給与水準が中々上がらない事と、この件はリンクしてる。
資本力のある大手で案件が生まれ、曖昧な要件の下、その解釈と実行プロセスの割り振りをSIerと呼ばれるプロジェクトマネジメント集団が行い、制作は専門性の高い集団へと発注されていく。
末端は安く買い叩かれて、中間で結構な額のマージンが抜かれるのは世の常。
この21世期のカースト制度のような仕組みが改善されない限り、根本は変わらない。
ピラミッド型社会→協調分散型社会への転換が必要。
「都構想もう挑戦しない」と吉村知事
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
もはや、日本の民主主義システムの限界なのかも。
今回の選挙に限らず、国政や他の地政選挙でも頻繁に起こる「改革の敗戦」
そろそろ要因を分析して対策を打たないと、多くのPickerが指摘するようにこの国の未来は無い。
個人的な推測では
【要因】
・メディアリテラシーが低い(マスメディアの世論操作を受けやすい)
・参加意識が低い(自分事として真剣に考えない)
・空気に流されやすい(同調圧力に弱い)
とするならば
【対策】
・ITリテラシーを向上させ、多様な情報にアクセスできるようにする
・普段から政治や自分たちの街の事を議論する文化を作る
・上記2点を踏まえ、常に自分の考えを持つ習慣を付ける
あと、民主主義の仕組みとしての最大のネックなのが年代別の人口分布の壁。
1人1票が原則なのは分かるけど、どう考えても高齢者の数が多過ぎる。
若年層が全員投票しても高齢者の投票数に敵わないのでは。
となると、高齢者の意思が優先される状態が続く。
税金の基本原則である「受益者負担」の考えからすると、今の1人1票の仕組みがどうも合わないように思う。
税金を払う人たちの意見を反映させないと、いつまでも浪費国家から抜け出せない。
少子高齢化とか、生産性の低迷の原因はむしろそこにあるとさえ感じる。
明るい将来が見えない環境では、イキイキと働いたり、子供をのびのび育てる事は難しいと思う。
そういう抜本的な仕組みを変える「ゲームチェンジャー」が現れるのを待つしか、僕らにはできることは無いのだろうか...。
SNSの通知をオフにするべき6つの理由
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
まぁ、通知をOFFに「するべき」とまで断定はしないけど、メリットがあるのは確かだと思う。
僕自身もコロナ渦に突入した頃に、SNS(Facebook)に溢れる情報がストレスに感じて以来ずっと通知OFFにしてる。確実に自分のレスが必要ならメッセンジャーが来るし、代替手段は幾らでもある。
closedなコミュニティの情報は、発信者との信頼関係がある程度あるため、確かな情報と感じやすいけど、それってバイアスでもある。友達が間違っているとは思いたく無い。みたいな。
そういうのにヤキモキするくらいなら、最初からスルーしてしまう方が楽。
結果、世の中の動きとかを少し冷静に、客観的に見れるようになった気がする。
記事にもあるように、自分の意識、時間というリソースを自分と繋がっているclosedな世界にばかり使うのは勿体ない。
その分のリソースで、新しい発見やコンフォートゾーン外の刺激を得たり、もしくは異なる方法で自分が情報を発信する側になった方が、将来の選択肢は増えると思う。
世界はもっと広くて、多様であるはずだから。
就活生の「裏アカ」特定サービス、運用開始1か月の実態 「成績優秀な受験者が裏では……」
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
そもそも論になっちゃうけど、採用側も就活生も自分を過度に盛るから「聞いてたのと違う!」って事になるんじゃない?
なぜかと言うとある意味、就職がゴールになってしまってるから。
日本って諸外国に比べると労働者がかなり守られている(というか拘束力が強い)状況で、一度採用されたら、後はテキトーにやっても余程問題を起こさない限りクビにならない(場合が多い)。
または逆に辞めたくても辞めにくい。履歴書にも傷が付く。
だから、就活での情報のズレが大きくなるし、企業側が躍起になって「リアルに」良い人材を探すようになる。就活生もブラック企業特定に労を割く。
つまり、企業も労働者も減点主義なんだよね。
完璧である事が「普通」で、当たり前に相手にそれを求める。
なんか、お互い苦しいだけしゃない?って思う。
人は変わるもの。そしてこれからは会社もどんどん変わるという前提で、就労の関係性、構造を見直した方が良いと思う。
もっとフレキシブルにね。
携帯乗り換え後もメアド維持へ 総務省が要請、値下げ狙い
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
多くのPickerが指摘しているように、少し筋悪な施作な感じ。
目的は事業者間の競争を促しコスパ上げたい!って事は理解できるのだけど、要因分析と具体的な施策は専門家にお任せするのが良いのでは?
総務省として筋良しなアクションは、目標指標の明確化とその履行管理と思う。
例えば、事業者変更に掛かるユーザー側の手間を所要時間または工数に換算して、一定以上にならないようにモニタリングするとか。
要請とは言え電波行政で逆らえない関係性がある中での話のため、方向性間違えると日本の通信が弱くなるリスクあり。
追伸
そろそろ携帯会社のことを「キャリア」って言うのをやめませんか?完全和製英語で、海外では「Opalator」 っていうのが一般的。(日本でもMVNOとかで使ってる)
キャリアは「(職業)人生」という意味で使うシーンが今後はさらに増えていくと予想するため、そちらも移行させましょう!
コロナで就職活動影響 厚労相「卒業後3年は新卒者扱いで」
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
ベンチャーに属する者としてコメント。
コロナで無くなる仕事があれば、コロナで生まれる仕事もあるはず。本来なら。でも、日本は産業の新陳代謝が異様に遅いというか、どんどん保守的な社会になっているように思う。
学校教育、就労慣習、働き方≒生産性の課題を解消できる最大のチャンスが今なのだけど、また元に戻るだけなのかな?
政府には、これまでを守ること以上に、これからの事を考えた最適化の旗振りをお願いしたい。
新卒でこれまでの就社型採用したいならすれば良いし、中途でジョブ型採用メインにしたって良い。産業や企業の成長ステージによってニーズは違うだろうし。
一番ダメなのは、多くの企業を一緒くたにして、一律でルールを決めてしまう事。
柔軟性(適応能力)と多様性(試行能力)。VUCAの時代に必要なのはその2つ。国も国民も。
持続化給付金 不正受給者から返金希望殺到 手続きを国が一部停止
大阪都構想、2度目の住民投票実施決まる 市議会も案可決 11月1日投開票有力
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
大阪都構造って、2つの目的(課題解決)が混在してるから、事をややこしくしてるよね。課題は1つに絞るのが解決策を試行する際の鉄則。複数の課題を設定すると掛け算で成功率が下がるから。(例:確率10%×10%=1%)
1つ目の目的である府と市の二重行政の整理という観点では非常に納得感があるし、化石化している統治システムをupdateする取組は大賛成。
2つ目の目的とされている日本の首都や政治的立地のリスク回避対策の観点では、もっと国としてのスタンスを広く議論すべきと思う。
個人的には、2つ目の目的を実現する方法=大阪都というのは早計な気がする。本当にリスク回避したいのなら、リアルの拠点を複数にするのではなく、エストニアのような電子政府との二重化がbetterだと思う。
リスクを何とするかを明確にした方が良い。
敵国からの攻撃なのか、自然災害なのか。
前者は分散してもあまり意味ないし、後者はリアルである限り完全なリスク回避は不可。
っていう議論がもっと必要。
安倍首相 辞任の意向固める 持病が悪化したことなど理由に
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
思う事は2つ。
まずは長期間の重責を労いたい。
総理だって一人の人間。限られた人生の中で身を粉にして職務を遂行した事は称賛に値する。
特に、日本の国政はチームワークというか、課題解決のために皆で協力して取り掛かる姿勢が乏しいように見えるから、余計なエネルギー消費とストレスも多いと察する。
職場環境という意味では、ブラック企業どころじゃない劣悪な環境と言えるのでは。
もう1つは、今後の国政のあり方について。
当然次の総理探しの動きになると思うけど、これまでの総括無しに次を決める流れには違和感がある。
年功序列?派閥の勢力争いといったブラックBOXで一国のリーダーが決まる仕組みは、変動激しい世界の中ではもはや通用しないのではと思う。
今、この国が向き合うべき課題は何で、これからどういう国にしていくのかという要件を整理した上で、必要な人材像を探す「ミッション優先型」の登用にしないと、また「失われた◯年」が繰り返される事が予想される。
それに、そういう公正・公平なプロセスを経て議員や国民の納得感が伴えば、覇権争いばかりに時間と税金が費やされることにはならないと思うし、トライ&エラーをしながら正解を導き出す、変動期に適した舵取りがしやすくなると思う。
ぜひ、議員の皆さんや国民で新しいリーダーの選び方について考えていきませんか?
トヨタ、定期昇給「一律」から「成果」へ見直し…ゼロの可能性も
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
この動きには何ら違和感が無い。
単なる自動車メーカーから、総合モビリティカンパニーへと変わる宣言をしたのが2018年。
それ以来、NTTデータとの提携など従来の自動車メーカーと異なる動きが活発だが、全てはトヨタの新ビジョン実現というゴールで繋がっている。
企業としての存在目的が、これまでの「クルマを作って売る」という領域から、「クルマとその周辺領域の連携を軸にした移動に関するプラットフォーマー」へと変わるのだから、やる事も大きく変わる。さらに言うと、その時々の環境に合わせてミッションも変えていく事になる。それらのスピードが早まる事を、トヨタは予見し、早速動いているということ。
だから、終身雇用はもう維持が難しい。という発言をしてるし、中途採用を増やすと発表している。
つまり、これまでのように、「真っさらな新人」を大量に雇って、お金と時間を掛けて育てて、後々にその投資を回収するという人材育成モデルが成立しない事を意味している。
またはそのモデルだけにリソースを割り当てる事を止めて、新しいモデル作りに注力する姿勢の現れ。
これまでのノウハウが通用しない速度感で変化していく環境に適応するためには、このくらい大胆にやらなければいけないという示唆でもあるし、トヨタの本気度合いが見て取れる。
さて、他の大手企業はどう動くか。
変化の速度感だとか、VUCAの時代に会社として存続できるかという死活問題に直面しているのは、トヨタだけではないはずだから。
(参考)
モビリティカンパニーへの変貌をまとめた記事
https://newspicks.com/news/3111298/
丸紅、他部署への協力に報奨金 最大200万円
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
要約するとsansan(Eight)を使いましょう!ってことかな?
それにしても、こういう記事を見て毎回思うこと。
それは、組織が抱える矛盾(葛藤)が根底にあるということ。
組織って軍隊が起源で、効率や規模で攻めるためのもの。
だからヘッドと、指示をとにかく実行するための大量の兵という構成になっている。
つまり、そもそも、兵が新しい何かを生み出すようなチャレンジ(単独行動)するようには設計されてない。
兵の規定外の行動は全滅に直結するリスクという発想が根底にある。
ゆえに、組織構造とか、意思決定のスキームとかも合わせて変えないと、兵にだけ餌撒いても基本は変わらないのではと思ってしまう。
もっと言ってしまうと、組織とイノベーションは相反する概念。価値基準とか行動特性とか、全てが真逆と言って良い。
それを両立させるには、稀有なマネジメント手法が必要で、日本でそれを実施できているのは、指を数えるくらいしかない認識。
変えるなら、上の人たち(の考え方)なのだと思う。
東京都 新型コロナ患者受け入れの医療機関に支援金支給へ
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
これは国策としてやるべき。という意見が散見されるが全く同感。
Go to travel, Go to eatを有意義なものにするためにも、防疫の仕組みと命綱である医療のリソースが十分でないと。
コロナ渦における社会経済を車で例えたら、経済活動はアクセルで、防疫/医療はブレーキだとする。
アクセルは踏むけど、ブレーキは人任せという運転が大事故につながる事は、車を運転しない人でも容易に想像が付く。
なせなら、どのくらい加速/減速するのかがお互いに分からないから。
経済を回すスピードが止まってしまうとそれはそれで危険だという理論は分かるけど、ブレーキが無い、もしくは反応が悪い車に誰が乗りたいと思う?自転車だってブレーキ不良の場合は乗るな。と取説に書いている。
今、多くの人が危機感やフラストレーションを溜め込んでいる要因は、運転者がブレーキを自ら整備、コントロールする姿勢が見えない事だと思う。
だからそもそも車に乗らない=多くの社会経済活動を抑制するという選択をする人が減らないのだと思う。
これではいくらアクセルを整備しても、車は動かない。
コロナワクチン、1億2000万回分供給でアストラゼネカと基本合意=厚労相
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
あえて斜め上からのコメント。
日本政府と海外製薬会社とのワクチン供給合意のニュースが続けざまに届いた事はポジティブな材料ではあるけど、素直に喜んでいて良いのだろうか?
逆に日本の製薬会社が、国外政府とワクチン供給で合意したというニュースはまだ聞かない。
もっともそれに近いのはアンジェス/大阪大のDNAワクチン?
治療薬のアビガンは未だ厚労省に承認されてないし、国産よりも海外からの調達を優先する結果となっているのには何か要因があるのだろうか?
食糧やエネルギーと同じく、命に関わるモノが海外頼りになるというリスキーな構造が益々強まるのではと少し心配になる。
国を挙げて国産治療薬やワクチンを開発して、逆に海外に売り込むという逞しさや技術力は、もはや日本には無いのだろうか?
もしそうなのだとすると、何がネックになっているのか?
例えば国民皆保険制度によって、製薬会社がお上の顔色を伺いながら事業運営していて、スピード感やモチベーションが無くなっているとか?
クルマや米を一生懸命守るのも良いけど、海外から見て、それが無ければ生きていけないっていうレベルの産業=武器を持っていないと、守るものも守れない(交渉など国際社会で対等に関係を築けない)のではと思ってしまう。
ミサイルや戦闘機は最後のカードであって、それを動員しなくて済む「戦略」を持つべきと思う。国家運営方針として。
参考
新型コロナウィルスの治療薬/ワクチン開発状況まとめ
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/
状況次第で東京都独自の緊急事態宣言検討
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
この事態を乗り越えるには、多くの批判よりも、多くの提案と試行錯誤が必要だと思う。
自治体や政府は、それをリードする(情報の集約と分析、共有をopenに行う)事と本当に困ってる人の声を聞くことに専念するのが良いかと。
自分たちだけで全てを管理、解決しようとしなくて良い。
専門家もあくまで既存のナレッジを与えてくれる存在であり、答えは誰にも分からない。
今のままだと縛る側と縛られる側という対立が深まるだけに思う。
民の力を借りながら、一緒に闘っていく環境、雰囲気作りは、小池さんは本来得意なはず。
エビデンスを溜めて、スマートな防疫システムを構築するためなら、一都民として喜んで協力しますよ。
布マスク、今後さらに8千万枚を配布 不要論でも発注済
Asahi Yuki3.2.1 CEO/学び直し専門家/米国CTI認定プロコーチ/国資キャリコン
官僚の7人に一人が転職を希望するのが分かる気がする。
もうさ、得意の特区でも何でも良いから全く新しい統治機構で仮想国家「新日本」を立ち上げて、これからを生きる人による、これからを生きる人のための仕組みを作った方が良いんじゃないかと思う。
で、運営効率とか国民満足度とかで新旧を比較して、良い方をプライマリとして残す。
既存の枠を少しずつ変えていくのでは、もう間に合わない。
コロナだけじゃない想定外の変化に耐えきれない。
気概ある官僚の皆様、政治を変えようと闘っている皆様、将来に希望が持てない若者の皆様、立ち上がる最後のチャンスは今かも知れません。
NORMAL
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