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大事な商談の日なのに、保育園に預けられない──両親の代わりに営業チームで子守をした話
糸岡 樹慧弁護士・経営人材専門リクルーター/アガルートグループ 執行役員/エグゼクティブコンサルタント
思ったより批判的なコメント多いんですね。
単純に良い取り組みだと思いますけどね〜。別に記事自体も美談にしてるとも思いませんが。。サイボウズの記事なので良い感じに書かれるのでしょうが。
この記事の解決策が最良ではないのかもしれませんし、社会的には場当たり対応ではなく本質的な解決を模索すべきなのも分かります。
でも、子ども急に熱出すんですもん、仕事とか関係なく。それ理由に商談休んだら怒る人いっぱいいるんですもん。
自分の組織の中だけでできる、1つの最適解なのだと自分は感じます。
追記
時短と休日増で解決する問題ではないでしょう。子どもの体調はコントロール不可であり、仕事のように計画できるものではない。病児保育もエリアや許容人数が限られており、金銭的な援助を会社がしたところで現実問題100%依頼可能ではない。そしてもう1つ、多くの社会、企業(取引先)が子の体調不良で仕事を休むことを許容しない風潮が強い。
現実的に、今、子どもの体調不良と大事な商談が重なったら、どうするか。ここを個々人や一企業ベースで考えられなければダイバーシティもクソもないと思います。
そこから、社会全体の許容度が増して行くと良いなと思います。
障害がある我が子へ 「あなたが生まれてきてくれてよかった」
糸岡 樹慧弁護士・経営人材専門リクルーター/アガルートグループ 執行役員/エグゼクティブコンサルタント
障害のある方で、好き好んでなった障害を持った人はいない。自分が明日なるかもしれない。たまたまなんですよね、当たり前のように健常でいられることは。
障害がある方がいるからこそ、それをどう乗り越えるかを考え発展してきた部分も大いにある。
先日お話しした品川区の校長先生は、特別支援教育は最先端の教育なんだと仰ってました。
僕自身、息子が障害を持って生まれてきたからこそ、人生について考える時間が多くなって、自分の人生を選択する機会が増えました。そうすることでの新たな貴重な出会いも増えました。
生まれてきてくれてよかった、という言葉には心底共感します。
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