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成功者は他人の成功を喜べる、そして他人を助けることが好きだ
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
これは、人間は周り5人の平均になるってお話に近い気がしました。
人間、好きの反対は嫌いではなく無関心だと感じるのですが、多くのヘイトって、無関心に向かない分、好きなんだと思います。対象に対して密かにこだわっているけど、自らの何ともできない状況もあって、対象に対して悪しざまにふるまう。他人のプラスは相対的に自分にはマイナスになるので足を引っ張って、同じレベルに置くか、さらに下になるようにする。ホントに良くないことなんですけど、この記事にあるような、他人の成功を祝うことができるようになるには、相当な鍛錬が必要な気がしますし、なかなか治らないんじゃないかな、と思うと、距離を置くのが正解になってしまいそうです。そうすると、足を引っ張り合う世界と、助け合う世界に分断は進んでしまう気がします。というかもうすでにそんな世界に入りつつあるのかもしれません。
世界の「ギフテッド」の75%以上がじつは「内向型」だった外向型と違う「脳の仕組み」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
ユングの言う内向的・外向的という捉え方ならば、日本で語られている内向的・外向的という言葉とは少し異なることを理解しておいた方がいいかもしれません。いわゆる外向的って、外交的と捉えがちなんですけど、ちょっと違う。
ユングの定義に従うならばMBTIでの内向的・外向的の捉え方と同じです。引用できる情報もないのですけど。エネルギーが内に向かう人(まず個人で考える)と、外に向かう人(まずはコミュニケーションで発散する)の違いと、MBTIの認定ユーザーの方に説明されました。
16PersonalitiesがMBTIぽいものとして捉えがちなんですけど、MBTI公式は否定しておりますので注意。
https://www.mbti.or.jp/attention/
「自分は都心の居住者」という「謎の優越感」が大損を生む「地方都市移住」にはメリットしかない
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
10年ほど前まで2年弱、宮崎に元パートナーのIターンについていって住んでいたことがあります。私自身はフリーランスでしたので、当地でいろいろと仕事してました(東京の仕事もしてました)。そんな経験からこの12の項目についての印象を書いてみます。
1:その通り豊かな食生活ですが、水産物については地のものはいいですが、その他のものは東京の方が整っています
2:その通り
3:その通り
4:箱物としての文化的施設はある。
5:その通り
6:みんな車なので、朝夕の渋滞はないわけではない。駐車場無料がほとんど
7:ホームセンターは今時、東京でもありますよ
8:ホントの先端医療は都会が中心
9:何これ?引越す前はタワマン住んでたけど、こういうのは思ったことない
10:「ほどよい」は人による異なるので、結構無責任な書き方だと思う
11:その通り
12:4とかぶるけど、箱物はあるが開催されるイベントは東京の方が豊かです。大きな特別展示やアーティストのライブなどは稀にしか来ません。大都市まで赴くコストは結構バカにならない(昨今はホテル代も高騰していると思う)。
ここに書かれていないメリットとしては、スポーツする際の環境(私の場合ラグビー)が抜群。市内に天然芝、人工芝のグランドが多数あり、仕事のあと、よい環境で練習できました。
あと感じたこととしては、結構魅力はあふれるんですけど、マーケティング的な伝え方が乏しいかな、と。
NORMAL
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