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【実例】AIが「金融マン」の仕事を奪い始めた
NewsPicks編集部
砂田 憲治KabuK Style Inc. Founder & CEO
目論見書つくるのに、何ヶ月と費やしました。夜な夜な読み直しました。 当時の目的は間違い探し、推敲でしたが、今となっては、やたら早く書類を読めるようになったというスキルを身につけた結果になりました。 契約書もどこに何が書いてあるかを知っていて、普通が何かを知っているので、何が違うかをピックするのがザッと読んでもすぐわかります。 短期的にAI系ツールで足りると言えば足りるのですが、どこまでいってもその分野の専門家は必要で、徒弟制度の中で修行し生き残っていくプロセスは必要だと考えている方です。もう古いのかなあ? データツールを駆使して毎日データ見てますが、便利になった時代でも、今でもステイクホルダー向けの毎月のレポートの数値は手打ちしてます。パッと見てるだけよりも、一つづつ噛み締めて打っていた方が頭に残るんですよね。数値の正確な記憶が、誰よりも自分たちのビジネスを考えていることをパワフルに伝えます。 うまくいかないことも、やらなければ良かったということも腐るほどありますが、その無駄にこそ人としても企業としても成長の源泉になるのだと思います。 2-5割ほど効率化したいと思いますし、投資銀行時代にはついていただいていたスーパー秘書がいてくれたらと思うこともありますが、ツール使って自分でやっちゃった方が早いなというところには来ました。何かをまとめといてくれる、パズルのようなスケジュールをうまいことやってくれる。こういったことは、AIうまくやってくれます。が、それをできない人がそれをできるようになるにはAI使ってたら、いつまでもビジネススキルの成長はしません。
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