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【警鐘】リモートと出社の「ハイブリッド勤務」がもたらす混乱
石倉 秀明公益財団法人 山田進太郎D&I財団 COO
まだまだリモートワークが本格的に始まったのが2年弱なので仕方ないのですが、リモートワーク=ウェブ会議がほとんど。
つまり場所を問わず働けるようにするという本来のリモートワークではなく、オンラインで会議するようになっただけの会社が中心であることからこういう議論が起きる。
いままで本社(オフィス)が最も人と情報、コミュニケーションの3つが集まる場所だったわけですが、これを変えないとハイブリッドワークが成立するわけはない。
なので、今後のキーワードは「チャットの本社化」かなーと。
チャットに情報とコミュニケーションが最も落ちてるようになれば、どこにいても同じ情報が得られるし、コミュニケーションが取れるので真のハイブリッドワークが成立する。
いまは、リモートワークやハイブリッドという名のみんなウェブ会議しかしてない状態なのが問題。
いかに会議を減らして、チャットコミュニケーションに移行するかがほぼ全てですが、このことに気づいてる人があまりに少ないのが課題なのかなと思います
【石倉秀明】あの企業はなぜ「ジョブ型」への移行がうまくいかないのか
【石倉秀明】スタートアップCOOから学ぶ最先端のマネジメントと働き方
石倉 秀明公益財団法人 山田進太郎D&I財団 COO
NewsPicksさんのNewSchoolで4月から「ワークスタイル・トランスフォーメーション」と題したプロジェクトをやらせていただくことになりました!
以前は、
チームの全員が同じ場所に集まり、同じ時間働き、同じ雇用形態で働く「集合型」チームが主流だったと思います。
ただ、個人の働き方が多様になったことで、
同じチームでも働く時間帯が違ったり長さが違う、本業か副業かも違う、働く場所も離れてる、など「分散型」チームが主流になってきています。
みなさんのチームにもフリーランスや複業の人、リモートワークの人、時短の人、外部の所属の人など、さまざまな人たちがいるのではないでしょうか。
そんな時代だからこそ、チームで働く人全員が仕事の仕方や考え方、マインドセットなどの変化=ワークスタイル・トランスフォーメーションが求められます!
本プロジェクトでは
チームを率いるリーダーやマネジメント層の方はもちろん、
新しいチーム像の中でも価値を出し続けたいと考えるビジネスパーソン、ご自身が新しい働き方にチャレンジしている方などさまざまな立場の方に参加してほしいと思ってます。
多様な働き方をしてる人たちがあつまった1つのチームとして、
お互いに学び合い、それをご自身のチームに持って帰っていただき、またその結果をシェアし合う。そんなプロジェクトにできればと考えています。
みなさん、ぜひまずは体験会に来てください!よろしくお願いします!
【4月開講】武器としての図解、ESGと財務、英語、AI人材、仕事改革、人生デザイン
石倉 秀明公益財団法人 山田進太郎D&I財団 COO
NewsPicksさんに機会をいただき、今年4月からのNewSchoolでプロジェクトを1つ担当することになりました!
テーマは「ワークスタイル・トランスフォーメーション」
リモート、副業、フリーランスなど多様な働き方をする人とのチームで働くことはいまや常識になってきています!
そんなバラバラな働き方をする人たちとチームを組み、パフォーマンスをあげるためには仕事の仕方を変化させること=ワークスタイル・トランスフォーメーションが必須になると思っています。
全8回ですが、自社のチームの課題をもとにした実践なども行いながら日々の仕事をアップデートできる会にしますので、よろしくお願いします!
「コミュ力」がなくても、仕事で確実に成果を出す方法
石倉 秀明公益財団法人 山田進太郎D&I財団 COO
コミュニケーションに関して非常に苦手意識を持っていたのですが、
- コミュニケーション力を分解する
- そうすると、要素によって得意なこと、苦手なことがわかる
- 得意なやり方を活かし、苦手なやり方は避ける
ことで、コミュニケーションが必要とされる人事や営業という仕事で成果を残せるようになりました。
この分解→得意、不得意のメタ認知→得意なパターンで勝負、というのはコミュニケーション以外にも使える考え方だと思いますし、
まず「コミュニケーション苦手だから」と自信をなくしている方がいたら、「苦手でも仕事で成果を出す方法はあるし、ラクに生きる方法はあるよ」とお伝えできればと思っています。
NORMAL
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